怒りのブログ

憤りを言葉にせずになんとしようか。

祝電

2007-03-14 06:21:14 | 教育
年賀状(暑中見舞いもか)の時期と同様、卒業式への祝電の時期になった。

私はうっかり小学校のことだけ考えていたのだが、それとは別に、前にもっていた子達が中学卒業なのだ。

前の担任の先生からメールで「祝電を連名でするのか」と打診があって初めて思い出した。

早速お願いメール。

さて、小学校(前任校)の方は今日にでもするか。

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こういうのを忘れると、「社会人としての資質が疑われる」という煽りを思い出す。
人を簡単に潰す言葉だと思うし、指導の言葉とは思えない。

最近は無視している言葉だが・・・。

小学校英語導入に関する本格的な評価

2007-03-14 06:10:13 | 教育
「小学校英語導入に関する本格的な評価」

なんかすごい硬い言葉になってしまった。

今年度は英語導入のパイロット校が多くなった年度だろう。
だから、年度末のこの時期、しっかり「保護者」が声を出すべきだろう。

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「そんな責任を押し付けられても・・・。」

ではなく、具体的に受容した教育施策としては割と評価というか、先の見通しなどが語りやすいのではないだろうか?
素直に語って欲しいものである。

マスコミもめっきり「小学校英語」について語らなくなってしまった。

導入してからの方が如何に大事か・・・。
やはりマスコミは信じられない。

現場サイドに任せっきりでは、未履修問題ではないが、問題点、課題点があってもなおざりというか、抜本的なところへメスを入れる立場に立てない可能性の方が高い。
安易に流れてしまう可能性の方が高いのだ。
(これは教員の無責任ではなく、教員の声を効果的に集めたり、フィードバックするシステムが存在していないから起こる構造的な問題なのだ。)

せっかく導入したのだから、いい方向に切り替えて行くのは保護者の声が一番効く。
こういうことは毎度ながらそう思う。

東京都は来年度は特別支援教育元年になりそう。
来年度はそれなりにまた評価してもらわないと、みすみす迷走することを許容してしまうかもしれない。