（ この写真は、40年近くアシスタントの仕事をした私のデスクを撮影したものです。中央にある原稿は、
私が描く最後の「H雲」の仕上がり原稿の一部です。ちなみにデスクの周りはゴミとホコリの山なので
す。 なるべく触らない様にしないと危険で･････《 2017年、6月、撮影 》 ）
【 はじめての方は、どうぞ 「第１章 改訂版」 よりご覧ください。 】
その１２
《 漫画家アシスタントが････先生より先に引退する････！？ 》
先日、6月23日の金曜日に私は漫画家アシスタントを引退しました。
というわけで････････････
この「 漫画家アシスタント物語 」もいよいよ、次回で最終回となります。
ちょっと寂しい気もしますが････････この寂しさは、漫画作品が描けなくなった頃（ 10
年前 ）からずっと続いていた気もします。
････････ですので、今は、なんだか少しホッとしている感じです。
さて････････
私の師匠であるJ先生( ※参照 )は、軽い糖尿病を患っているとはいえ、まだまだ元気に酒
を飲み、マルボロたばこをバッカバカ吸いまくるほどの精神力ですから、しばらくはその
創作活動がストップする事はないと思います。
しかし、私の方の体調が良くありません････････
ここ数年、腎臓病とヘルニアに悩まされてきた上に、頭の回転もすっかり衰えてしまって･
･････････
あああ････････頭の回転が････････やけに････ゆっ･････くり･････に････････････
この不愉快な脳の愚鈍ぶりにも嫌気がさして大学を辞めたわけですが････････
突然倒れたり、パ～になったりして、学生や周りの方々に迷惑をかける前に･･････････
･･･老兵は去って行った方が良かろうと････････････
そして、年金や退職金をあてにしつつ･･････食っていけない日本を離れて東南アジアへの
移住を選択する･･････････ま････そんな次第なのです。
2017年6月23日（金）････････
東京、目白のJプロ( ※参照 )で････････
私が最後に描いた背景画は････････
大きなお月様の絵でした････････
今週、発売される「 〇ッグコミックオリジナル 」の「 H雲 」に出ているはずです。
夜の江戸の町に浮かぶ月。その下の大きなコマにアップで雲に半分隠れたお月様の絵････
････それが、私の最後の背景画になりました。
この日も、締め切りがギリギリで･･････編集にはあおられ、一人で6枚の背景を処理しな
くてはならないハードな作業でした。（ 通常は1日で2～3ページ ）
背景画の制作がとても間に合わずに、連載された過去の原稿を段ボール箱から引っ張り出
してそれを切り張りしたり･･････････かつて経験した事がないほど、無茶苦茶な進行状況
でした。
それでも、なんとか間に合わせるのが、Jプロの凄い所ではあるのですが･････････････
さて･･･････････
私がいなくなったらどうなるのか････････････ま････そんな事は知った事ではないので･･
･･････････別に心配はしていません。
「 辞めないでくれよ、今辞められたら困るんだよ！ 」
････････ってな事言われりゃ別ですが････････････
意外とサバサバと簡単に辞められてしまったわけで････････････
『 アシスタントの代わりなんていくらだっているからな････････ 』
････････ふと、そんな風に考えてしまうわけで･･････････（ ちょっと無情な風が吹いて
いる ）
ですが･･･････
これからもガンガン続くであろう「 H雲 」････････････
････････と言いたいところですが････････････
噂によると、この40年続いた連載漫画もいよいよ終わりの時が来るとか来ないとか･････
問題のXデーは、秋頃との事ですから･･････････まだ、6回か7回は続きそうですが。（ あ
くまで噂ですので、この先2.3年続いちゃったりするかも知れませんが ）
私が先生に、仕事を辞める話をしたのが････････6月7日。（ 正式な退職日23日の2週間以
上前 ）
その日は、仕事の量が少な目でちょっと早めに作業終了。
仕事の後で私は先生の部屋へ行って「 辞める 」話をしました。
普通の会社だと「 辞表 」ってやつなんかを上司に提出するんでしょうが････････
私の場合は、「 辞表 」なんて書かずに、いつもの様に････････
恐る恐る師匠に近づき････････････
こちらに背中を向けたまま、黙々と原稿に向かう師匠に小さな声で････････････
「 せんせ････････ 」
黙って背中を向けたままのJ先生････････････
「 ････････うィ･････････････ 」
予想以上に、こうした話は切り出しにくい････････
でも、キッパリと私は自分にムチでも入れるつもりで････････
「 あの････････････ 」
「 漫画家アシスタント もう終わりで章 閑話休題 」 へつづく････
（ 不定期連載、目標は、毎月2回アップだが････実際は月1回でもアップアップ状態 ）
★前の記事へ→ 「漫画家アシスタントもう終わりで章 ちょっとお知らせ」へ戻る 】
【 ※参照 】
・Ｊ先生････････有名漫画家、1966年、23歳で売れっ子作家に。70年には週刊連
載6誌という逸話もある。現在は1誌に連載中。2017年現在、74歳。
・Ｊプロ････････漫画家Ｊ先生の仕事場。東京目白にあり、バブル期には6～7人の
スタッフが在籍。しかし2013年以降スタッフ2名。連載は1誌。ちょっと淋
しい今日この頃。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ お知らせ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★ このブログ「漫画家アシスタント物語」が書籍化！
詳しくは・・・ 《アマゾンのネット通販》
★ 拙作、文庫本『 劇画 蟹工船 覇王の船 』も発売中！
詳しくは・・・ 《アマゾンのネット通販》
★ 「漫画家アシスタント物語 4章の31～」に書かせてもらったガンさん
（ブログ本では『ハアさん』）が描いたソープランドの実録漫画を公開
中です・・・ 特別寄稿「 親不孝通り 」 第40話お父さん
★ 拙ブログのうぶ主が1987年にヤングジャンプ新人賞で準入選デビュー
した作品・・・ 「 雨のドモ五郎 」
★ 「漫画家アシスタント物語 第6章の10～」に書かせていただいた
リョウさんが描いたイラストを公開中です・・・ 「 龍馬さんとボク 」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【 各章案内 】 「第１章 改訂版」 「第２章 改訂版」 「第３章 改訂版」
「第４章 その１」 「第５章 その１」 「第６章 その１」
「第７章 その１」 「第８章 その１」 「第９章 その１」
「諦めま章 その１」 「古い話で章 その１」
「もう終わりで章 その1」 「移住物語 こりゃタイ編 その1」
レスが遅くなって申し訳ありませんでした。
今、タイのチェンマイ郊外にある借家でキーボードをたたいて
います。
まあみさんと知り合ってから随分長い時間が過ぎました････････
人生の折り返し点を過ぎてから、いよいよって感じになってきま
した。
ご丁寧にコメントをいただきまして恐縮しています。
こちらは、雨期の終わりで毎日雨降りか曇り空の陰気でジメジメ
な天気ですが････････気分はサッパリと乾いております。
お互いに、今しばらく気張って参りましょう。＾＾
最終回がいつかは書かれてお終いというのも長い時間を感じさせます。
長い間お疲れ様でした。
貴重なご報告、ありがとうございました。
うっかり、「ブログのコメントが閉鎖」になるところでした。
今月は、退職したにも拘わらず雑務に追われっぱなしだったので、
ブログ記事を書くのがすっかり遅れてしまいました。
ちょっと、精神的に疲れてます････････
さっそく、記事をアップして････････少し休みたい（温泉行こ）
････と思います。
とりあえず、新規投稿として、写真１枚でもKです。
ラティさん、お久しぶりです。
最近は、アラブと言えば暗いニュースばかり･･･････
宗教や民族対立ばかり際立ち、世情は緊張しっぱなし･･･････
そんな中、一貫してアラブ世界に真っ直ぐ目を向けるラティさ
んの作品に時々ですが接しています。
ラティさんの絵（『アラびいき』『リアル石油王』など）を拝
見していると･･･････だんだん勢いが出て来ていてこれからが
さらに楽しみですね。
私は、これで引退ですが････････ラティさんは、アラブと日本
の架け橋になって頑張って下さい！
でしょうね･･･････
そんなことぜんぜん思ってないですよ＞＜
最近、一緒にしている仕事友達で、なんと
イエスさんの蟹工船の漫画を注文で取り寄せて
買ったといったらしくイエスさんの漫画のパワーは
すごかったんだなって思ってます。
私も蟹工船の漫画は好きです＾＾
そして、過去に言われたさまざまな漫画に対する言葉を思い出しては、かみ締めてがんばってます。
今は、「しんどいさを楽しまないとだめだよ」
という言葉で、がんばってます。今、結構大変なのですが、、楽しんで書こうとおもってます。
この言葉ももうずいぶん前に言ってもらった言葉で覚えてないかもしれませんが、私の中では
ずっと覚えています。こういう言葉がでるイエスさんの漫画人生はすごいものだったと私は
思っています。
では、最終回楽しみしてます。
また、レスが遅くなってしまいました。
皆様、申し訳ありませんでした。
タイから帰って来てから、気が抜けてしまった（南方ボケした）訳でも
ないのですが･･･････
どうも、移住というのは･･･････想像以上に面倒な事が分かりました。
あらゆるカードや証明書の変更、荷物の選別、引っ越し、輸送、検疫、
税関申告･･･････
保険や年金などの変更手続き、市民税などの税金や、各種の支払い････
･････････
さらに、旅行の要、パスポートの更新やチケットの手配･･･････
どれも、私とカミさんと母親の3人分･･･････
毎日、あれが必要になった、これをやっておかなくてはいけない、あ
れも買っておこう････････････結局、時間ばかり経ってしまって、細
かな用事が増えていく･･････････！
･･･････ってな訳であり･･････････（稚拙な言い訳を並べているだけ）
ホントに、申し訳ないなぁ･･･････って、思ってますです、はい！
＞オレンジBさん へ ･････････････････････
師匠の作品への率直なご感想をありがとうございました。
「手抜き」「平面的」･･････ご指摘の通りだと思います。
私が抜けてしまったので、ちょっと荒れてしまっています･･････
普通なら、優秀なアシスタントを探すのですが･････････うちの師匠は、
まったく探そうとはせずに･･････
「ま、大丈夫だろ」
と言って、周りの心配を気に留める事もありません。
締め切り、ギリギリになって、一気に仕上げなくてはならない場合、
そのしわ寄せは背景画を完成させなくてはならないアシスタントが被
る事になります。
ところが、メインになるアシスタントは、今一人････････････地獄で
すね。（お気の毒です）
この調子で、なんとか逃げ切るつもりかも知れません････････････
･･････（常識では考えれれません）いや、ホントに！
「福祉介護の施設」のお話、ありがとうございました。
精神病院ではなく、養護施設かなにかみたいですが･･･････
保護房がある所をみると･･･････精神病院と同じですね。
貴重な体験談をありがとうございました。
ところで･･･････
イタリアでは、精神病院を全て廃止してしまいましたが、だからと
言って、それが大きな問題を生んでいるとは聞いていません。
身体障害者も精神障害者も誰でも、当たり前に社会の中で生きる権
利があるわけで･･･････
イタリアの例が極端でも･･････････････
世界一、精神病院が多く、その入院患者も多いこの日本が本当に
「正常」なのかどうか、私は疑問を持っています。
例えば、オレンジBさんは、「ここで仕事をするべきかどうか」を考
えられますが、患者さんたちは、「この看護人を使うべきかどうか」の
選択肢はありません。
外へ出るかどうかの選択肢も、テレビやパソコンを使う選択肢もな
い訳です。
そうした、当たり前の選択肢が完全に規制された環境で、精神が「正
常」を回復するとは思えないんですよね。
ただ、社会の厳しいストレスや人間関係から逃げ出す･･･････隠れ家
としては役立っているとは思いますが････････････
本当に、貴重な体験談をありがとうございました。
＞ももさん へ ･････････････････････
精神病についての健常者の見方は、色々あるかと思いますが･･････････
私は、精神病と暴力事件とを簡単に結びつける考え方（論調）は、完全
に間違っていると思います。
実際に接していれば、彼らの多くが敏感で、繊細で非暴力的なのが分
かると思います。
でも、たまに事件を起こしてしまう場合もある訳ですが、その頻度は、
健常者のそれとあまり変わりはありません。
少女たちをさらって売り払うボスハラムや、キリスト教徒を皆殺しに
するISISも、毒ガスで女子供まで殺すナチスや、黒人をリンチにし
て殺すKKKや、原爆やサリン作ってる学者や社長様････････皆さん
健常者なんですから。
＞しろちゃん へ ･････････････････････
タイの記事をご紹介いただき、ありがとうございました。
タイでは、日本車がよく走っています。
タイの人は、本当に日本車が好きですね････････････特にトヨタが一番
多くて、その次はホンダかな･･････。
タイの人が、日本に来て、トヨタ車が走っているのを見ると･･････
「日本人もトヨタが好きなんだなぁ～」
･････ってな事言ってます。
＞ふじもんさん へ ･････････････････････
皆様、ご存知の通り「雲さん」もいよいよ終わりです。
でも本当は、とっくの昔（20年位前）に終わっているんですよね、先生
の中では。
最近は、「終わってるのに、やってるんだぜィ」と疲れた表情で語ってい
ました。
もう全て、終わっているのです。
でも、たぶん･･････
新連載が始まると思います。
編集員もやるき満々ですよ。
＞迷探偵さん へ ･････････････････････
「雲さん」についてのコメント、ありがとうございました。
先生に代わって、御礼申し上げます。
実は、ここ1年ほど、師匠はネームに苦しんでいましたので、私も手伝
うつもりで何本がシナリオを書いて渡していたのです。
担当編集員も読んでくれていたし、悪い出来ではなかったと思うのです
が････････一本も採用はされませんでした。
先生の気持ちの中では、全て終わってしまっているんですね。
私のシナリオなんて、刺激にもならなかったみたいです。
私も最終回を楽しみにしています。
実は、30年位前には、先生の頭には･････出来上がっていたのです。
「もう、最終回は出来てるんだぜィ」
･････なんて、言ってました。
＞匿名希望さん へ ･････････････････････
44年の連載。
ホントに終わりです。
でも2，3ヵ月経ったら、「続・浮浪雲」が出たりして！（冗談です）
『Ｆ雲』を見て思うこと
背景が「海」と「空」ばっかり
特に、最終ページが大コマまで『青空だけ』なんて
あきらかに『手抜き』でしょ、コレじゃぁ
Yesどんの引退で、ちゃんと背景が描けるアシスタントが
いなくなったんでしょうか？
たまに描いてある建物も平面的でのっぺりしている
（コピーして貼り付けたような感じがする）
（描線がやたら太いから、拡大コピーっぽく感じる）
最後のページは、その回のお話を締めるページなんだから
主人公のキャラを大きく描いて、読者の印象に残るようにしないと、
って、シロウトの私でもわかるようことなのに、
よっぽど、Ｊ先生の側に何かあったんですかねぇ……
（※このブログ、Ｊ先生のことをアレコレ言うといけないんでしたっけ…）
（※問題があったら、削除していただいてＯＫです）
http://www.hochi.co.jp/topics/20170819-OHT1T50232.html
やっぱり終わるんですねェ・・・
Xデーがニュースになっていて驚きました。
ジョージ秋山の長寿マンガ「浮浪雲」が連載終了か？ 「あと2話」と示唆
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170819-00010003-bfj-ent
来るべき時が来たのか、フェイクか、どちらなんでしょうか…。
そこで、Gマップで、チェンマイに行ってきました。
お寺がおおいんですね。
日本の寺は、ひっそりと地味に存在しますが、タイの寺院は、白塗りの塀に金の縁取りがこてこてしていて、屋根の縁が、金色に塗られたとんがり君、または、両手を合わせたような人形がシーサーのように飾られていきす。
「CHIANMAI TECHNICAL COLLEGE」とあるのは、大学のようです。
道はRACHADOMNOEN通りのようです。
大学の斜めが「MUAY THAI ジム」トクトクが走り回って、商店は緑・赤・白に彩られて、半分は日本車。
遠くに山並みが見えます。
日本のやまほど急に高いことはないような、そこそこの高さ。
バンコクから５００キロ以上あるみたいで、西側に飛行場がみえます。
次回作では、写真を見せていただけると、興味深いです。
http://www.sankei.com/affairs/news/170812/afr1708120013-n1.html
自宅で厚生労働省キャリア官僚の姉を包丁で刺したとして、警視庁高輪署は１２日、殺人未遂の疑いで、東京都港区の職業不詳の男（５２）を現行犯逮捕した。刺されたのは関東信越厚生局長の北島智子さん（５６）で、搬送先の病院で死亡が確認された。
男は「私がやりました」と容疑を認めている。同署は容疑を殺人に切り替えて調べている。
逮捕容疑は１２日午前５時１５分ごろ、東京都港区高輪の自宅マンションの一室で、近くに住む北島さんの腹部を包丁で刺したとしている。男は精神疾患で通院歴があるという。
男は１０代の長女、長男と３人暮らし。長女が「父がおばを包丁で刺した」と１１０番通報した。当時は北島さんのほか、母親も男の自宅を訪れていたという。
https://breaking-news.jp/2017/08/12/034514
姉の北島智子さんを殺害した弟、精神疾患か
発表によると逮捕された北島智子さんの弟は、精神科への通院歴があるということです。
男の病名や、病気が刑事責任能力に影響するのかどうかなど詳しいことはわかっていませんが、現時点で男の名前や顔写真などは公表されていません。
男には１０代の子供が２人おり、現場の住宅で一緒に暮らしていました。１１０番通報したのは長女だったということです。
北島智子さんと男は一緒に暮らしていませんでしたが、男が体調を崩したことから、１２日早朝に部屋を訪れていました。
警察は男が北島智子さんを刺すに至った経緯について調べるとともに、犯行動機などについて詳しく捜査を進めています。
事件現場は都営地下鉄泉岳寺駅から北西方向に約２００ｍほどの地点にある住宅街の一角。
「全国に200万人いるといわれる知的障害者のうち、福祉サービスにつながっているのはわずか4分の1余の55万人。
「一見わかりづらい」軽度知的障害の方の多くは
見過ごされていると考えられています。」
http://www.nhk.or.jp/hearttv-blog/500/171829.html
抜粋
私の姉も知的障害ではないかと最近思い始めました。とにかくやることなすことまともではありません。今は43歳で子どもが2人います。未婚で産みました。
出産するまで4回位中絶もしています。今は、介護の仕事をやっとしていますが、家計管理出来ず、給料は貰って一週間位で使い果たします。あとは年金暮らしの父からお金を貰っています。何度言っても、先の事を考えられないのか何も変わりません。昔から首をかしげたくなるようなことばかりでした。姉は、親のコネで大学までいきましたが、卒業後は水商売をしていました。普通に昼間の仕事をしている私に平気で夜中や朝方に電話して来たりするので、何度もやめてと言ってもその時だけ分かるのですが、また翌日けろっとして普通に電話してきました。学校でも職場でも、人間関係はトラブルばかりで、今も友達は皆無です。被害妄想ぽいところもあります。家を覗かれているとか、父にいやらしい目で見られるとか、職場でいじめられるなどと頻繁に言います。
なので、今小1と小2の子どももまともではありません。
実家にいるので父が可哀想でなりません。私にもまだ小さい子どもがいるので父を思うように助けられず、心配です。
投稿：ぴーぴ 2015年09月04日（金曜日） 20時00分
初めまして。私は2015年7月31日に先天性の知的障害障害（中度）軽度ギリギリと発覚しました。
小さい時から物覚えがかなり遅く、計算は現在もほぼできません。
読み書きも読めないものが多いです。
運動神経もかなり悪く、いじめはずっとありました。
勉学にもほぼついていけなくなり高校は中退。
あれ？と思い始めたのは社会人になってからでした。
簡単な作業ができない、説明がちゃんとできない、
研修の時もメモを取りながら私は教えていただいている人へ耳を傾け聞いているのですが、周りの雑音が徐々にでかく聞こえ、教えてくださってる人の声が聞こえなくなり、パニックを起こしてしまう…そしてまた、一から教えてもらっての繰り返しで、呆れられ無視をされたり、嫌な大きなため息を吐かれたり、職場に居づらくなり転職を繰り返し、最終的に、重度のうつを発症。
現在は心療内科の担当の先生から、仕事はドクターストップかけられています。
作業療法をしながら社会復帰を目指し頑張ってます。
投稿：なお 2015年08月28日（金曜日） 15時39分
私は発達障害とADHDを抱えています。
小さい頃から貴方は何でできないの！ってまだ発達障害が有名じゃなかった時代だから親に殴られ、蹴られ、罵倒されて育ちました。
出来損ないを産んだと馬鹿にされた親は自分の名誉のために私に無理矢理大学進学を押し付けてきました。
バイトをしてもすぐにクビになる、家も借りられずに逃げられなくて、死ぬのも怖くて泣く泣くお金を借りて大学にいきました。親からの洗脳も凄くて、洗脳が解けた今凄く人生を後悔しています。なんで自分の意思を表せなかったんだろうと凄く後悔しています。
ミスは人の数倍以上多いですが知能は高いので勿論手帳も年金ももらえません。
私って何のために生きてるんだろう。お国は私達に死んで欲しいのかもしれません。保障もしたくないのかできないのかもしれません。でしたらせめて痛くない方法を提案していただけないでしょうか。
まあ・・・安楽死にかけるお金も勿体無いからその辺で死ねってことなんでしょうけど・・・。
増税で生活がさらに苦しくなり、病院も行けません。今図書館から書き込んでいます。障害が努力で良くなるなんて、よくなる要素をもってる人だけの特権です。
私のようにどうにもならない人間もいます。
せめて働ける場所が欲しいです・・・助けてください。
投稿：ゆかり 2015年07月16日（木曜日） 17時37分
＜上記で書き忘れたことを追記しておく＞
●”酸っぱい匂い”は、汗をかいたときの”わきの下の匂い”
と聞くと、連想しやすいと思う
●施設内は、エアコンがあって、２６度の設定
利用者は勝手に温度設定を変更できないことになっている
（それでも暑い日は、じんわり汗をかくよ）
●施設の奥には“隔離病棟”があって、
『もっと知的障害がひどくて“意思疎通が困難な人”』
（※私が午前中、接した利用者さんたちは、アレでもまだ症状が軽い人たちだそうな…）
または、、
『他の利用者さんとモメ事起こして、暴力をふるった人』
が、閉じ込められているらしい…
さすがに“隔離病棟”のほうは、見せてくれなかった…
●時間が過ぎて、帰る時間になった…
所長に挨拶して、自分の正直な感想を伝えた…
『私は、ココでは働けません』
『ココではというか、介護の仕事そのものに向いていません』
『他人の世話をするより、自分でゴリゴリバンバン働くほうが向いると分かったです』
『今日は、貴重な体験ができました。ありがとうございました』
●私がそういうと、
所長は、にっこり笑って見送ってくれた。
こうなることが分かっていたようだった。
（福祉の施設で所長をするだけのことはある）
（所長は、人を見抜く能力があるのだろう）
※結論：介護の仕事をしている人はエライ。私にはできない
他人の世話をするより、自分でゴリゴリバンバン働くほうが気が楽
（自分のことだけ考えていれば良いから）
※別に『知能に障害がある人』や『精神を病んでいる人』がいたって良いし、
『そんな人達を抱え込めるだけの余裕が、社会にあって欲しい』とも思う。
※でも、自分がそんな人たちに関わるのはムリ！！
※相模原市の事件みたいなことになる前に、
自分から【介護の世界】から離れることにしました
※障害者は悪くないです、私が未熟なんだと思います
（介護の仕事は、簡単じゃないよ、と伝えたくてココに書きました）
※不愉快な気持ちになった方がいたらゴメンです。
※貴重な体験をしてきたので、この情報を共有したかったのです（みんなゴメンね）
＜おしまい、長文でスミマセンでした＞
●昼食後、午後は各自の寮の掃除だった
（普段は、午後も上記の“軽作業”をするとのこと）
●私はトイレ掃除を担当した
掃除をする前からトイレはきれいだった。
（もちろん、フツ―に掃除してきたが）
※普段から、こまめに掃除しているらしい
●掃除を手伝う、という名目で、各自の部屋を
少しだけ見てことができた
（※当然、男性寮だけ。女性寮は見てない）
（※利用者さんたちは、男性、女性で別々の棟で暮らしている）
＜各自の部屋を見ると、その人がどんな人か理解できて、ある意味で興味深いです＞
（※あくまでも「人間観察」という意味で、変な意味じゃないですよ）
（↑と、一応お断りしておきます）
（※私が見たのは、男性寮だけ１０人足らずです）
●着替えとベッド以外、何もない人
●上記に加えて、テレビもある人（録画する機器はダメらしい）
（お気に入りの番組を繰り返し見てばかりで、
部屋から出てこなかった人がいたらしい）
（この日の夜、テレビで放送される映画『ジュラシック・ワールド』が楽しみだと語っていた…）
（『録画できないので、集中してみない』と、残念がってもいた）
●ドアに『○○研究所』（字が下手で読めない『薬草研究所』か『野草研究所』）
と張り紙がしてある利用者さんがいた
部屋の中をのぞく（空いているドアから、ちょっと見ただけ）と
顕微鏡（けんびきょう）と勉強机があった
※１０数人いる男性利用者さんの中で、
顕微鏡はともかく、勉強机があるのは彼１人だけ
（勉強熱心な人なのかな、と好感を持てたが）
（利用者さんの中で、一番変な人も彼だった…）
※気になったのは、部屋の中に本や雑誌が１冊もない
（禁止されているのかな…質問するの忘れた）
※スマホやパソコン（インターネット未接続でも）は持込禁止
※そもそもお金がなくて買えないらしい
※量の中に入ると“酸っぱい匂い”気になった
※汗のにおいだよね
※窓は空かない設計（大声を出したり、飛び降りで自殺したりを防止する目的）なので、匂いがこもるようだ
※さすがに“窓に鉄枠（鉄枠）”はされていなかったけど
※外見は、フツ―の一般住宅と見分けがつかない
＜長文でスマヌ。あと少しだけ続く＞
上でコメント忘れたけど、
上記の軽作業で、多い時は１か月５千円の報酬が、
利用者各自に支払われる、とのこと
（仕事ができる、できない人も同じ値段で）
（普段は、５千円より少ないことが多い、とのこと）
●昼食は、施設内の食堂で利用者もヘルパーも同じメニューを食す。
（この日のメニューは『冷やし中華』だった）
（量は少ない）
（みんなほとんど運動もしないから、カロリーも少なめで良いのでせう）
（その割に、利用者さんたちは、太っている人が多かった）
（自室でお菓子でも食べているのかしらん）
（敷地が狭いので“運動場”はなかったです）
●そんなことより、利用者と同じ食器、同じハシで
食事をすることに“抵抗感”を感じてしまいました…
（ゴメン、正直な感想です。自分の方が“精神的に未熟”なんだと思います）
※我慢して、食べてきた。ここで食べないと
利用者さんたちに『仲間として受け入れてもらえない』ことが分かっていたから…
平気な顔をして、食べてきた
※自分はヘルパーの仕事に向いていないな…と
午前中の段階で気が付いたけど
所長の好意で、施設内を見学させてもらっているのだから、
今日一日だけだし、最後まで付き合ってやろう
と踏ん張ってきました
＜まだ、つづく。ごめんね＞
●午前中は、作業所で“軽作業”という労働
作業内容：ダイレクトメール用の封筒を作る作業
作業手順：数種類のチラシを、きれいに折って
封筒に入れて、のり付けして、封をする
かんたんな作業だけど、
ヘルパーの方が何度教えてもできない人がいる
（本人曰く、「能力的にできないのではなく、やりたくない」そうな）
自分は“部外者”なので、“一切口出しするな”と、所長から厳命されてます…（笑）
利用者さんにやらせるより、ヘルパーが自分でやっちゃった方が早いと思うけど、
“自分でやる、自分ででできる”という自立心を養うため
ヘルパーが作業をやってあげるのは厳禁！！
利用者が自分でやることに意味がある、とのこと
※意思疎通のできない相手に、作業をやらせるのは苦痛
『私が全部やるから、お前ら遊んでろ』と何度か言いそうになった…
※介護の現場って、大変
先日、福祉介護の施設へ見学に行ってきました
（知恵遅れとか、うつ病とか、精神を病んている人たちを）
（集めて共同生活をしている施設（みたいなところ））
今自分がしている社会の底辺みたいな仕事よりは、
「介護ヘルパー」に転職しようかな、と思い
「介護施設の職員募集」の広告に、
応募（履歴書を送って、面接）を受けてきました
施設の所長という人が、面接してくれたのですが…
所長「介護の仕事は、経験がないのね？」
「ヘルパーの資格もないし…」
「介護の仕事ができるかどうか、１日だけ研修のつもりで来て見て」
で、一日だけ「研修」という名目で、施設内を見学させてもらいました…
「研修」と言っても、介護の仕事は何もわからない、何もできない
利用者さん（精神を病んでいる方たち）たちに、どう接していいかわからないので
基本的に何もせず利用者さんたちを見守るだけしかできませんでしたが
介護の仕事の実態が理解できて、良かった（自分的に収穫があって良かったです）
＜長いので、一度切ります＞
＞ももりんさん へ ･････････････････････
先日、DVDで「殿、利息でござる」という映画を観たのですが･･････
その中で、とても印象に残ったセリフがあって･･････
「結局、利息を取るか、取られる奴になるかのどちらかだ」
高利息だと一生、利息を払い続けても元本は減らないし、低利息であ
っても元本の完済には数年かかると思われ･･････まったく悲惨そのも
のです･･････
資本金を借金するのは経営者としては才覚のうちなんですが、生活費
を借金するのは、奴隷階級への転落ですね。（たぶん、生涯利息を支払
い続ける事になるかと思います）
「過払い利息返還訴訟」なんて平成の徳政令みたいなもので、これが
無かったら私は今でも借金地獄にいるか破産者になっていたと思いま
す。
＞ねこねこさん へ ･････････････････････
＞「トリガラみたいな外人女」
う～～～～ん･･････････
ねこねこさん、イ～んじゃないですかぁ？
私は好きです･････金髪。
ただ、白人の女性は近くで見ると凄いですよね、毛深いの。（剛毛！）
ルックスもプロポーションも素敵なんだけど、近くで見たら「トリガ
ラ」というより「トリハダ」ものかな。
http://www.water.go.jp/kanto/numata/
２０パーセント取水制限開始などといっていた関東の水瓶は、１５号台風のおかげで、100%と成りました。
脅かすときは、やたら報道しますが、一杯になるとしらんぷりというマスコミの姿勢-毎年のことですが。
最近TVで「トリガラみたいな外人女」が出てきてやたら「トリバゴ」と連呼していますが、雰囲気悪いです。
最近、銀行のCMが、「口座がなくても、スマホからそのままどうぞ」っていうのが増えました。
ニュースによれば、銀行の利益の半分は、「カードローン族」への貸付け利息とのことです。
昔は、「私は貯金が少ししかないから--貧乏人」と嘆いていましたが、今は、「私はカードローンが少ししかないから--貧乏人とまではいえない」とマイナスの人生の中でも、マイナス度を競う形になりました。
究極のグローバル経済の行く付く先なのでしょうか。
＞眞壁さん へ ･････････････････････
不動産会社の仕事が本格化するんですね･････！
安いものを高く売って儲ける事が第一だと考えるのがビジネスの基本
なんだと思います･･････････でも、高く売ろうとして失敗するのが世
の常。
高く買って安く売る････････それでも稼げる商売こそビジネスの真髄
ではないかと私は思っています。
買う時にも売る時にも人から喜ばれる･･････････これほど楽しい商売
はないと思うのです。
最も多く人を幸せにした者が、最も多く幸せになる･･････････そんな
言葉を誰かが書いていた様に思いますが･･････････
これが実はとても難しくて･･････････でも眞壁さんならきっといつか
実現してくれるんじゃないかと願っています！
＞オレンジBさん へ ･････････････････････
＞オリンピック後に大不況時代が来るなら
そんな事を土建業界では考えているんですか････････････
だとすると、意外と早く不況が来るかもしれませんね････････････
オリンピック後ではなく、オリンピックの1年以上前に沈没を嗅ぎ取
ったネズミが逃げ出すかも知れません････････････
もっとも、1日先の事も分からないのに、オリンピックの頃がどうなる
かなんて分かりっこないですね。
ちなみに、そうしたゴタゴタとも距離を置きたいと思ってタイの田舎
へ引っ越すつもりなのです。
＞よったさん へ ･････････････････････
私にとっては仕事場の先輩であるMさん。
私が辞めてしまったので、今は一人でアシスタントをしています。
ただ、ヘルプに臨時のアシスタントが一人、雇われたと思うのですが･･
･･･････まだまだ戦力としてはイマイチですので、背景画の全ての責任
を被ってしまう苦しい立場に置かれてしまったわけです。
大変だと思います････････････
仕事が2倍に増えても給料は1円も増えないから･･････････あそこ。（普
段から仕事は少ないんですが）
＞りりぃさん へ ･････････････････････
身内の苦しい状況や、ご忠告、ありがとうございました。
私は、幸いな事に10年前にやっていたマッサージ店の経営で借金を減ら
し、さらに、利息の返還訴訟でサラ金の36％の利息を20％に引き直しで
数百万円の預金ができました。
30年間のサラ金地獄から脱出、今でも「二度と借金はすまい！」と心に
決めております。（もっとも、状況次第ではキレイ事ばかり言ってられない
のですが）
食品工場破産のおしさんは何でタイに移住なんや？奥さんと離婚してたからタイの女性に逆ナンパでもされたんかねぇ。
Ｙｅｓ様もタイに移住されても借金だけはされないように。
腕を磨き明日のジョーの原作者として作品は別ですはでデビューしましたが〇〇でストップ｜
もう一人は目が出ないまま田舎に帰り宅急便の配達」をやっております。
このページは最低じゃないか
いまのコメントは無視してください
松井君！お前はバカだ！
最近は一週間が本当に長いです。
そしてオレンジBさん、ご感想ありがとうございます。
私は自分が上流だとかそういうことを言うつもりはなく、商売の一環としてやっているところがあります。その意味で客にならなさそうな「学ばない人たち」をやり玉にして、ちょっとでも頑張ろうという人を引っ張りあげたいという意図がありました。
オレンジBさんの仰る人たちもたくさん見て来ましたが、今後も私とは交わることがなさそうです。ここ最近はどうも彼らも私を避けるようになり、初めて会った人でもその手の人は去って行きますね。たぶん私の熱気が苦しいのだと思います。
不動産の件も仰るとおりで、オリンピック前に売り払うつもりです。大阪万博も気になっていますが、日銀の金融緩和がそろそろ打ち止めになりそうなので、その前に大きな不況が来そうです。リスクは後から嘆いても仕方ないので、そう思ったときがそのときですね。
まぁ、私の場合、
眞壁さんみたいに「自分は優秀だ」なんて、とても言えないけど
それでもやっぱり、社会の底辺で暮らしている私。
眞壁さんの言いたいことは、よくわかるです
要約すると、
「考え方が違う人というか、
（あえて言うならレベルの低い人）と関わるとロクなことがない」ですね
ちょっとこちらが甘い顔をすると
「お金を貸してくれ」とか「（仕事で使う）道具を貸してくれ」とか
だらしない人たちは、甘えてくるんですよね
それで、「お金を貸しても返ってこない」し、
「道具を貸しても返してくれない」とか「亡くしました」とやられる
いい加減な人と関わっても、ロクなことがなかったです
（今では、すっかり相手にしないことにしております）
（自分を守るためには、仕方ないことです）
※不動産売却の件ですが、オリンピックに向けて
景気も良く、盛り上がっている時期ですから
今の時期に「不動産を売却するのは正しい」と思います
（眞壁さんのほうが、専門家で詳しいと思いますが）
土建業会では、オリンピックの準備で、今は景気が良いけど
オリンピックが終わったら、反動で一気に景気が悪くなるから
「みんなムダ使いしないで貯金しておけ」と言われております
※オリンピック後に大不況時代が来るなら
タイ国へ脱出するＹｅｓどんも「正しい選択」ですね
奥様との「愛の逃避行」が、うまく成功することを
心からお祈りしております
ご感想ありがとうございます。
リアルタイムで書いているので自分でも先がどうなるか分からないですが、全てを終えて編集し直す際にはテーマを絞って特化させようと思っています。先生のご感想も取り入れさせて頂きます。
今の筋書きとしては、ちょうど不動産の売却の進めており、売れれば大きな利益が出るので、次の次あたりに「資本家」(労働者の対比)を書いて、9月末に「任期満了」で季節工編は終了という流れです。
東京には10月までいるつもりなので、もしご予定が合えば、またお逢いしたいです。どうぞ宜しくお願い致します。ブログも愉しみにしております。
＞海坊主さん へ ･････････････････････
田舎暮らしの記事をありがとうございました。
私が移住するのは、タイ、チェンマイの田舎なんですが･･････
家がちょっと古くなっているので、建て替える予定なんです。（予算
の都合でどうなるかまだハッキリしません）
そこで、はじめの一年はチェンマイ市街の近郊で賃貸マンションか
一戸建てを借りようかと思っています。
機会があったら、チェンマイの田舎や、チェンマイ市街の写真なども
アップしていきたいと思っています。
「絶景」なんてどこにもないんですが･･･････
＞眞壁さん へ ･････････････････････
眞壁さんのブログ、読ませてもらいました。
一気に読める面白いブログになっていると思います。
やはり一番興味深い事は･･･････
就職面接などで、主人公が自信家で、とてもタフ（悪く言えば太々
しい）な事と、対応する上司がそれを不快に思いつつも取り込まれ
ていく筋立てが面白い点です。
このパターンは、眞壁さんの「就活記」からあったのですが･･･････
･････漫画や映画にしても面白くなりそうなストーリーだと思います。
（ひょっとして新しいキャラの発掘か！）
記事自体は、エンターテイメントというよりも、レポートですので、
過剰な演出などはありませんが、丁寧な取材（？）で好感がもてます。
眞壁さんの上司との対話には、独特の（上記の様な）緊張感があって
面白いのですが、それ以外の細かな経過解説や緊張感のない対人関係
は、読者にとっては興味が薄れる危険性があるので注意が必要です。
いっそ･･･････
「給料は全額、ギャンブル資金にするつもりなんです！」
･･･････って、ぶっちゃけちゃう選択肢もありだと思います。
労働者は自分の労働を売る事でしか生きれませんが、眞壁さんは違い
ますよね。労働を売る事を実験していますよね･･･････この矛盾もブロ
グに刺さった棘の様に時々顔をのぞかせますが･･･････
もっと、しっかりとその「棘」に向かったほうが良い（面白い）様な
気がするのです。
＞ブログが終わってしまうのは寂しいです
スイマセン。
この「アシスタント」のブログは終わりますが、「元アシスタント」
のチェンマイ隠居暮らしのブログとして継続していく予定ですので、
まだ、しばらくは･･････････記事を読んでいただけると思います。
どうか、これからもよろしくお願いいたします！
お久しぶりです！
お戻りになられたのですね！
私は今、立川の近辺に住んでいます。
以前お会いしたのがほんの少し前に思えますが、あれからいろんなことがありました。投資家向けのメールマガジンを毎週配信するようになって２年が経ち、先日は原宿のダイヤモンド社で取材して頂きました。
季節工に関しても就職活動をしていた頃と同様、ブログを書いています。まだ2ヶ月ですが、好評です。こういった取り組みもyes先生の影響を受けています！
オレンジBさんもコメントをありがとうございます。いいお話でしたので、一部使わせて頂きました。
先生のブログが終わってしまうのは寂しいです。10年以上のお付き合いでしたね。ブログは終わっても、今後とも宜しくお願い致します。
書いているブログのURLを以下に載せておきます。
第1話「始動」
ttps://note.mu/kuma168/n/n4fd78db4ac02
第2話「季節工への道」
ttps://note.mu/kuma168/n/nc9f85635dc55
第3話「出発そして到着」
ttps://note.mu/kuma168/n/n9bab1e9d73cd
第4話「最終面接の行方」
ttps://note.mu/kuma168/n/n2046b878273d
第5話「本当の始まり」
ttps://note.mu/kuma168/n/n005fe03328f3
第6話「季節工としての1週間」
ttps://note.mu/kuma168/n/n193d18a6e4f1
第7話「初めての夜勤1週間」
ttps://note.mu/kuma168/n/ndf129a435284
第8話「中間総括 / この企画の５つの要点」
ttps://note.mu/kuma168/n/ne013021be76c
第9話「この界隈の労働者〈前〉」
ttps://note.mu/kuma168/n/n521841bd5b49
URLが弾かれたので、頭のhを抜きました。
http://dogatch.jp/news/ex/46186
元米米CLUBのイケメンダンサー、鹿児島県奄美大島で田舎暮らし
2017年07月22日 17:45
今田耕司が支配人、指原莉乃が副支配人に扮し、ゲストが持ち寄る“あるある”話で視聴者をもてなす『こんなところにあるあるが。土曜あるある晩餐会』（テレビ朝日系列、毎週土曜22:28～23:29）。今夜7月22日の放送は、「ただ今人生の楽園中！田舎暮らしをしている芸能人あるある」と題し、田舎に移住した芸能人と移住に詳しい専門家を迎え、“田舎移住”という選択にまつわるあるあるが披露される。
陶芸や悠々自適な農業生活、子育てなど、様々な目的で田舎に移住した今回のあるあるゲスト。「移住にかかる金額」や「田舎で獲れる食材」など、移住に少しでも興味がある人に向けたあるあるが語られるが、なんと今回ゲストの暮らしを紹介するVTRのナレーションは、本家『人生の楽園』でナレーションを務める西田敏行・菊池桃子が担当。楽園の案内人の2人が、田舎移住あるあるを紹介していく。
そして、今回のゲストだが、9年前から茨城県に住む林マヤは、様々な珍しい野菜をオーガニックに育て「一番美味しいタイミングで食べられる」と自慢し、栃木の那須塩原に移住した鈴木正幸は「家の周囲で山菜が獲れる」と山菜を使った料理を披露する。また、長野県八ヶ岳の麓のログハウスで30年暮らしている上條恒彦は、田舎暮らしだからこそ示せる父親の威厳や子育てについて持論を展開。田舎での子育ては子ども自身にとってはどうなのか？ 田舎で育ち、今は都会で働く息子に本音を聞く。さらに、鹿児島県奄美大島に移住した元米米CLUBのダンサーだった竹下宏太郎は、田舎暮らしならではの人付き合いと、家の近くから見える絶景を紹介。これから移住を考えている人向けには、移住プランナーなど専門家から「おすすめの自治体」や「移住者向けサービス」などアドバイスが送られる。この放送を直線に控え、先取り“あるある”情報が到着、以下に紹介する。
【先取り“あるある”】
■田舎暮らしの環境あるある
・家の周りが絶景だらけ
・親のかっこいいところを子供に見せられる
⇒田舎暮らしは力仕事が多いので、力強い頼れる親の姿を見せることができる！
・田舎暮らしはお金がかからない
⇒自家製の野菜や、いただきものがたくさんあるので、一食の食費は、お腹いっぱい食べてもなんと20円
⇒買わなくても、物々交換で物が手に入る
・熊が出ると、村内放送で教えてくれる
■人生の楽園あるある
・旅行に行かなくても旅行気分を味わえる
⇒窓から絶景を観ながら食事をし、歩いて15分の場所に絶景スポットがある
家賃はいくらぐらいですか。
一軒建てた場合は、とのくらいかかるのでしょうか。
この間tvでやってましたが、奄美大島で、もとコメコメクラブのダンサーが一家で大島→奄美大島に移住したら、市営住宅が家賃９千円で2DKとのことです。
釣などをして、楽しくやっているみたいです。
野菜は大半が自給自足。
タイに一軒建てると、夫婦げんかしたときに、結局家を放り投げて帰国することも考えられ、気をつけた方がいいようです。
知り合いが、５０才でフィリビンパブの女と結婚して、退職金でマニラに一軒家と中華料理店をひらいたら、親戚が２０人移り住んできて、全て乗っ取られて、裸で日本に帰ってきました。
移住もかならずしもうまくいくとは、限りません。
無事をお祈りします。
また、現地でのことなど写真を交えてブログでお知らせいただけると幸いです。
皆さん、レスが遅くなってしまい申し訳ありませんでした！
実は、20日（木）に帰国したのですが、疲れと日常の雑務に追われ、
あっという間に時間が経ってしまいました。（4日過ぎた！）
3週間というタイでの生活が、結構、時間の感覚に影響している感
じです。
タイにいると、物凄く時間が長く感じられるのですが･･･････日本に
帰ると、物凄く時間が経つのが早いんです･･･････････これほど、極
端に時間の感覚が変わった経験はした事は、今までにありませんでし
た。
随分と前にタイで知り合った日本人長期滞在者が、バンコクの暑い日
差しに目を細めながら･････
「いま日本に帰ったら、きっと日本の暮らし（スピード）につい
て行かれないと思いますよ」
･･････って言っていた事の意味が分かった気がします。
＞ももりんさん へ ･････････････････････
タイでのロングステイについての記事を紹介下さって、ありがとう
ございました。
確かにバンコクの物価は高いんですよね。
チェンマイは、バンコクより3～4割物価が安いと思います。
さらに、カミさんの故郷である北部のメーアイの物価は、そのチェン
マイよりも2～3割安いんです！
市場で野菜や肉類を購入して自炊すれば、相当に安く暮らせます。
（単純に夫婦で1日1000円で食べていけます）
＞匿名希望さん へ ･････････････････････
浮世絵の背景を手伝う「アシスタント」って、つまり「お弟子さん」
なんだと思いますが･･････
大抵の場合、先生に子供の頃から丁稚奉公みたいに弟子入りして修行
するケースが多かっただろうと思います。
つまり、どんなに有名な絵師でも、最初は「アシスタント」だったんじ
ゃないでしょうか。
絵画と漫画では、その作業は全然違うものだとは思いますが･･････････
名前も足跡も残らないって点だけは同じだと思います。
＞眞壁さん へ ･････････････････････
お久しぶりです。
とりあえず･････････お元気そうで何よりです。
鉄鋼関係の仕事を辞めたとの事ですが･･････････まだまだ、色々な体験
をしてみたいんでしょうね････････････
夏場の工場勤務とは、きっと大変なんだろうと思いますが･････････汗を
流しながら自分の進む道を探し求めている眞壁さんの懸命な姿が目に浮
かびます････････････
東京で暮らしておられるのなら、是非また会いましょうね！
＞オレンジBさん へ ･････････････････････
＞眞壁さんは、若くて優秀な方なのでせう。
オレンジBさんの想像通り優秀です。（いや、ホントに！）
でも、今は苦しい体験がいっぱい必要なんだと思います。
彼が書いた大学時代の経験談「就職活動記」は、とても面白い作品でし
た。私が勤めていた大学へも「就活資料」として推薦したほどです。
ちなみに、日本の政治や経済を眺めていて思うんですが･･････
眞壁さんが就職した様な大企業のほとんどは、先細りになって腐ってい
く様な気がするんですよね。
これからは、無名の若い人たちが泥の中で花を咲かせるように頭角を現
していく時代なんだと思います。
＞B･INABAさん へ ･････････････････････
B･INABAさん、コメントありがとうございます。
アシスタントの仕事は、無事に「円満退社」という形で終わる事が出来
ました。
今までやってきたアシスタントやアルバイトで、「円満」に辞めた事って
ほとんどなかったので、どうなるのかと不安もあったのですが･････････
結局、古狸の様にまったりと40年をJプロで過ごしてしまいました。
私は、好きな事だけ、好きな様に、好きなだけやる･･･････ってのが一番
なんじゃないかと思います。
ただ･･････真面目な人には、迷惑かけちゃったりするんですけどね！
（多謝）
＞ラティさん へ ･････････････････････
お久しぶりです。
アシスタントを退職、ブログもいよいよ最終回を迎えます。
別に死ぬわけじゃないし、アシスタントやブログを止めるってだけの話
なわけで･･･････
私は、いつもと変わらず「適当」をモットーに、「イイ加減」に暮らして
いるだけなんですね。
ラティさんは、主婦業やアシスタント業、さらに漫画制作と今もきっと
毎日忙しく暮らしておられると思います。
そんなラティさんから見ると、私なんぞは随分と「呑気な人間」に見える
でしょうね･･･････
若い頃の私は、ホントに陰気でジメジメした神経質男でしたが････････
･･････････
J先生と出会ってからは、すっかり「呑気な人間」（道楽者）になってし
まいました。
この調子で、タイで暮らしていきたいと思っています。
では、そろそろ･･････････このブログの最終回の下書きでも始めましょ
うか･･････････････
なんとなく、寂しい思いです。
このブログが始まったころからずっと読んでいて
自分でもブログをやりはじめ、yesさんには
いろんなことに相談に乗ってもらったり、
マンガ見てもらったり・・
yesさんの言葉は、今でも漫画をかくとき
胸に刻んで日々かいてます。
次の更新はタイから帰ってきてからになると
思いますが、最後の更新も楽しみにしてます。
当時の大学では、自分がすっかり憔悴し切っていた所を救われましたので、あれが無かったら今はもう絵を描いて無かっただろうと思っています。
何というか・・・ありがとうございます。
「季節工」って、冬の季語だと思っていました（笑）
夏に「季節工」って珍しいですね
最近は「期間工」って呼ぶのかな
※「期間工」：３か月くらいの契約でゴリゴリこき使って
優秀な人は、そのまま契約更新でコキ使われる日々が続く
仕事の遅いダメな人は、契約終了と称して、工場から追い出される
※どっちにしても、「期間工」は、良いことなし（泣）
冬場に仕事のない東北の百姓が、
収穫の終えた秋の終わりごろから、
田植えの始まる春先まで、
東京や川崎近くの自動車工場や建築現場で、働くのが
「季節工」って呼んでいたような……
最近は、スピードや能率が要求されるので
「仕事が遅い人」はすぐに「契約解除」で実家に帰らされる
そもそも４０歳以上の人は「季節工」でも雇ってもらえない
と聞いております（２ちゃんねるに、そんな話がいっぱい載ってるデスね）
「季節工」で雇ってもらえたのなら、きっと
眞壁さんは、若くて優秀な方なのでせう。
こんなご時世ですから、ムダ使いしないでお金を貯めといたほうが
よさそうですね……
お久しぶりです。
陰ながら毎回読んでいました。
私も昨年にサラリーマンを辞めました。後輩が自殺し、私を招き入れた役員が退任したので、ひとつの機会だろう、と。そんなわけでして、しばらくぼんやりしていたのですが、次回で最終回と聞き、これはコメントしなくてはと駆られました。本当にお疲れ様です。
yes先生には畑違いとはいえ、様々なことを学ばせて頂きました。私の今日までの道程には掛け替えのない一部となっています。
実は今、東京の某所で工場勤務をしています。
自動車のベルトコンベア作業の季節工です。
「現代の蟹工船」とも言える仕事を経験したいと思い、来ました。『蟹工船』の漫画を描いたyes先生に重なる部分があるかもしれません。
またいつかお会いできる日を楽しみにしています。
アシスタントが居た、と思うんです。
歴史の彷徨に消えた彼等の足跡は
杳として知れませんが
どうなったんでしょうね？
zarigani より:
2017年4月6日 3:14 PM
私は安い年金生活者ですが。チェンマイでなら月２万B以下でやってます。バンコクは全然無理です。東京と変わらないです。
食費は1日４０B（屋台のビニル袋のおかずが５Bかおにゃ５B外食おかず２品付きご飯２５B他５B）
交通費はモーターサイのガソリン代月に約３５０B洗濯代月に約４００B（３０/Kg)
飲料水は１．５L二本で２０Bーー４/20までのプロモーション。ホット用の水は１L1バーツ。（自販機です）衣料品はムーソン専門店で１０分の１で購入。
携帯はcatに着換えたので月９９B（以前はaisで４５０B）youtubeとかみないでlineやskypeならok.
マッサージも観光客が行かないタイ人用の穴場的なところを週二回利用。因みに１２０/H
まだまだお得情報ありますがこのへんで。
チェンマイの楽しいそうな画像をありがとうございました。
結構私の知らない場所がいっぱい出ていて参考になりました。
向こうでアパートを探すのですが････････上手くいくかどうか、
ちょっと心配していますが････････
世の中、なる様になるもの････････
汗をふきふき、夫婦してタイのラーメンすすりながら頑張って
まいります！
http://www.bangkoknavi.com/special/5042754
明日（6月30日）、タイへ3週間ほど出かけてきます。
現地チェンマイで移住するためのアパートを探すのが目的です。
そのため、コメントへのレスがしばらく出来ません。
申し訳ありません。
どうか、よろしくお願いいたします！