![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/4c/67e115f00136a7538c89b22c335f3912.jpg)
( この写真は、ブログ記事の取材のために、元先輩アシスタントと一緒に食事をしたうなぎ屋さんの表玄関辺りです・・・
写真中央・・・・銀座の大通りから少し離れた閑静な場所にあります。 値段は、普通のお店と変わりませんが、お店の
2階の静かなお座敷で食べるうなぎは格別なのです・・・・・《 2013年、8月、撮影 》 )
【 はじめての方は、どうぞ 「第1章 改訂版」 よりご覧ください。 】
その1
《 漫画家アシスタントが・・・うな重をつつきつつ取材する・・・!? 》
新しい章の始まりなのに・・・・・・・・パソコンの調子が悪い( ※参照 )・・・・・・・・・・
困ったもので、やけに動作が遅いし、文字の変換にも障害が・・・・・・・・・・
そんなわけで、パソコンを買い換える事にいたしました・・・・・・・・・・パソコンの引越し作業やら
何やら・・・・・・・・今回は、そんな中で書かせていただいていますのですが・・・・・・・・・・
章のタイトル通り、古い話で・・・・・・・・・・
この話を書くために、先日、銀座にあるうなぎ屋さんで、二人の元先輩アシスタント氏( ※参照 )から、な
つかしい話を聞かせてもらいました。
これから、書かせてもらうのは、その時に録音した内容をまとめたものですが・・・・・・・細部におい
て、若干の脚色をしてあります事をご容赦下さい。
Aさん昭和27年生まれ、高校生の時には、J先生( ※参照 )のアシスタントに成ろうと決めていたそうです。
九州の小倉出身のAさんでしたが・・・・・両親を早く亡くして、広島に住む叔父さんの元で高校に通って
いました。
そして、早く漫画家になって独立したい・・・・・そんな夢を抱いた少年だったわけです・・・・・・
Aさんは、うなぎ屋で、ビールを美味そうに飲みながら・・・・・
「 世話になってる叔父さんには、なんだか遠慮があってさァ・・・・・早く、出て行き
たかったんだよ 」
実は、漫画家に成るために絵を描いている事は、叔父さんには内緒だったのです。
当時は、漫画家に成りたいなどという事は、「 ヤクザに成りたい 」というのと同じ意味だった様な時代
でしたから。
漫画を読んだり、描いたりするのも、こっそりとやっていたわけです・・・・・・・今の若い人には、理
解しがたい事かも知れませんが・・・・・・・・・・
私なんぞも・・・・・・・
「 漫画ばかり読んで、馬鹿になるよ! 」
とか・・・・・・・
「 たまに勉強してるかと思えば漫画なんか描いて・・・・ろくな者に成らないよ! 」
親からは、毎日、そんな風に怒られていました。( もっとも、親の言っていた事が正しかったわけではあ
りますが・・・・! )
さて、1969年というと、私は中学生でまだ寝小便なんぞしていた頃、Aさんは、せっせとJ先生にファン
レターや自分の描いた4コマ漫画などを送っていたのです。
それも、毎週の様に・・・・・・・・・のべで100通は超えるほど送っていたそうですので、当時、Jプ
ロで仕事をしていたアシスタント( ※参照 )の間でも話題になっていました。
「 スゴイなぁ・・・・・・こいつ、また送ってきてるぜ! 」
仕事場に届く郵便物を整理すると広島からの熱いハガキや手紙がいつも届いている様な状態でした。
Aさん自身は、いつか、東京へ行ってアシスタントに成りたいがために、せっせとA先生に攻勢をかけて
いたわけです。
『 いつか、東京へ行きたいです 』
などと、十分に伏線をはっていました・・・・・高校生にしては、覚悟を決めた一途な想いとも言えま
す。
高校を卒業してから東京へ・・・・・と考えていたAさんでしたが・・・・・・・・
ある日、叔父さんに漫画を描いているところを見られてしまいます・・・・・・・・・・
「 そんな事をやっているのだったら、出て行ってもらうぞ! 」
・・・・・・そう言われた事が契機になって高校を中退して、布団だけ( ! )担いで東京行きの列車
に乗ってしまうのです・・・・・・・・・
Aさんは、初めて自分自身の人生のレールを進み始めたわけです・・・・・・布団と共に!
この時・・・・・・
J先生は、まだ、何も知りません・・・・・・・・・
「 漫画家アシスタント 古い話で章 その2 」( 10月1日以降公開 ) へつづく・・・・
★前の記事へ→ 「漫画家アシスタント諦めま章 その41」へ戻る 】
【 ※参照 】
・パソコン・・・・・・DELLのデスクトップ530s。エロ動画のダウンロードを繰り返した結果が
良くなかったのか・・・・・メーカーはリカバリーを勧めてくれたが、買い替えを決意。
・元先輩アシスタント氏・・・40年以上も前に我がJプロで仕事をしていた猛者。今では、すかり
初老の年金受給者。でも気持ちの若さは、昔とちっとも変わらない!
・J先生・・・・・・・・有名漫画家、1966年、23歳で売れっ子作家に。70年には週刊連載6誌
という逸話もある。現在は1誌に連載中。2013年現在、70歳。1969年当時は26歳。
・アシスタント・・・・1969年当時は、総勢3名が在籍。豊島区要町のアパートで共同生活をして
いた。Jプロでは、「○ロリンマン」「○らふきドンドン」などを連載していた時代。「○ゲバ」
や「○シュラ」などでJ先生が大ブレイクする直前。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ お知らせ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★ このブログ「漫画家アシスタント物語」が書籍化!
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★ 「漫画家アシスタント物語 4章の31~」に書かせてもらったガンさんの
(ブログ本では『ハアさん』)が描いたソープランドの実録漫画を公開
中です・・・ 特別寄稿「 親不孝通り 」 第40話お父さん
★ 拙ブログのうぶ主が1987年にヤングジャンプ新人賞で準入選デビュー
した作品・・・ 「 雨のドモ五郎 」
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【 各章案内 】 「第1章 改訂版」 「第2章 改訂版」 「第3章 改訂版」
「第4章 その1」 「第5章 その1」 「第6章 その1」
「第7章 その1」 「第8章 その1」 「第9章 その1」
「諦めま章 その1」 「古い話で章 その1」
「もう終わりで章 その1」 「移住物語 こりゃタイ編 その1」
Peeping Life 「リリックにのせて」編
http://www.youtube.com/watch?v=JcadOpmr_Uk
小学生になって学校で習ってない漢字が読めて普通の本なんて全く読んでないのにどこで覚えたんだろうって自分でも不思議でしたが多分漫画の読みすぎが原因です。
彼氏はエンジニアで職人気質で漫画は一切読まない人で本、小説、も読まないからか今でも簡単な漢字すら読めません。
年に一度ぐらい、30-50日入院するのが、毎年のパターンで、去年は、一月に肺炎っぽいということで入院したのですが、当直のバイトの若い先生が、「施術は出来ません--死んでしまいますから、ぼちぼち位牌など用意したほうがいい、酸素値が85ぐらいですから、一週間の命でしょう」ということで、上野の先の稲木町で「位牌」を見に行ってきたのですが、先生との別れ際「うちの母親は不死鳥ですから」と私が釘をさしたとおり、見事に回復して、それから1年半、今度は心不全でしたが、とくに治療をすることもなく、ふたたび復活しました。
これで5回目の復活です。したがって回数だけだとyesキリストを上回ることとなります。
1130に養老院の車と病院で待ち合わせをし、普段だと高速で30-40分でいけるのですが、余裕をみて、10時に浦安を出ました。
高速に乗って5分ほどで、渋滞が始まり、「一般車両同士の事故により、9キロの渋滞」と出ました。
1130までに病院について、支払いをしないと、退院が許可されません。
結局1120に病院について事なきを得ましたが、最近の高速道路の渋滞ぶりは、ますますひどくなってきています。今日も浦安から葛西に渡る一般道を走っていたら、並行して走る湾岸高速が、時速10キロほどの渋滞でした。
こんな調子でオリンピックを迎えたら、大変です。
パリには、4-5車線の幅広環状道路があって、無料です。
無料なので、1キロおきに出入り口があって、込んできてもすぐに降りられます。
日本では、利用者は、道路公団の捕獲した獲物となって、5キロおきにくらいに出入り口があって、おじさんや機械が700円から900円を徴収します。
入り口ですぐに徴収されるので、めったなことでは降りられません。しかも出入り口が少ないです。
グーグル地図で、「パリ」と打つと、すぐシテ島を中心としたセーヌ川が表示されます。
このパリを取り巻く環状道路は「A86」と名づけられた高速線で、写真として拡大すると、東のほうで内側4車線、外側5車線となっています。
しかも無料の出入り口は、2車線です。
日本では首都高速は基本2車線で、出入り口は1車線ですから、パリがいかに走りやすいかわかります。
「A86」の環状ラインで、出入り口がたくさんあるのも空から見えます。
パリには、主要な交差点で信号がないのも特徴です。5-6車線の放射道路で、通行車はぐるぐる回りながら、惑星間飛行のように自分の出たい道から、遠心力で出て行きます。
信号は、赤でも、他人がいなければ、行ってしまいます。通行人もツバメのような手つきで、車がゆっくり走っている車間を抜けていきます。
アメリカはもともと道路が広い国なのですが、都市では、赤信号でも、左折は自由です。この原則は渋滞の解消に有効です。
さて、欧米と最も大きな違いは、日本では、警官の制服を着た辻斬りが出るということです。
通行に問題がないような状況の道路で、かすかな違反に難癖をつけて、主婦や老人から、小一万円を取り上げていきます。
もっとも得意な技は、幅広のゆったりした道路で、わき道からの合流で、一時停止違反と、指定方向以外の進行違反、幅広道路での右折違反の三本柱です。
親方からノルマがあるようで、弱いドライバーに襲い掛かって、金を巻き上げる一方、スポーツカーでドリフト走行して、小学生に突っ込んでいくような連中には、薄目をあけてみないふりをしています。
この高性能ドリフト車を検挙しようと思ったら、パトカーといえども命がけになってしまうからでしょう。
さて、今日のまとめです。
昔、陸軍、今、交通警察隊
といったところでしょうか。
レスが遅くなって申し訳ありませんでした。
パソコンの不調から、新しいパソコンへの買い替えなどゴタゴタして
いる間に時間が経ってしましました。
「Windows 8 」はよく分からないので、「7」にしたのですが・・・・・そ
れでも・・・・・・新しく操作法が変化するのは、キレイで気持ちがよいの
か、憎たらしいのか・・・・・・・ちょっと戸惑っています。
それにしても・・・・・・・・・・
全データの引っ越しもそうなんですが・・・・・・・・
使用するソフト(セキュリティー・フォトショップ・録音ソフト等々)を
全部インストールし直す事の面倒臭さは半端じゃありませんね。
>ももりんさん へ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ピーピングライフって楽しいですよね・・・・・つい見ちゃう!
↓これ、大仏のお話!
http://www.youtube.com/watch?v=0xLzSbufm_w
>hiroさん へ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>子供の頃は漫画を読んで漢字も覚えるよう・・・・・
そういえば・・・・・・・私は、子供のころに読んだ歴史物(信長や信玄の)の
漫画で、戦国時代や昭和史なんかを学んだ(興味を持った)様な気がしま
す・・・・・。
>漫画は一切読まない人で本、小説、も読まないから・・・・・
漢字が苦手な人って本を読むのがつらいかも知れませんね。
ネット通販で外国のイラスト集や画集、変わったところでは・・・・・・・
飛び出す絵本のロバート・サプタなんかお勧めです。
英語で内容は分かりませんが、そんな事よりも本の持っている力を再
認識させてくれる迫力があります。(国籍も文化も世代も超えて感動さ
せてくれます!)
何かの記念日にでもプレゼントされると良いかもしれません・・・・・・。
↓特に、アリスやジョーズ、恐竜物、などは男性が見ても「凄い!」
と驚くと思います。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-url?_encoding=UTF8&search-type=ss&index=books-us&field-author=Robert%20Sabuda
>灰色ねずみさん へ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「今週のお散歩」、ありがとうございました。
>5年前から入院している母親(88歳)が・・・・・
88歳ということは・・・・・・・大正14年か昭和元年辺りの生まれでしょ
うか。
うちの母親も今年で85歳になりますが幸い元気でやっております。
それでも、二度ほど軽い脳溢血で倒れましたが、自力で救急車を呼ん
だり、短期間で退院してたいした後遺症も残らず、たくましいところ
を見せております。
「親を送ったら、今度は自分が送られる番さ」
それが口癖ですが、B-29の東京大空襲や戦後の飢餓を生き抜いた猛
者ですので、簡単には送られそうにありません。(息子の方が先にくた
ばるかも)
>昔、陸軍、今、交通警察隊
どちらも、同じ様なものということなのですね・・・・・・
関わり合いになりたくないのは○暴さんと同じですね。
「Windows 7 」までなら、「Windows 98 」以来の伝統の名残がありますが、「Windows 8 」となると、宇宙人の使うシステムです。
去年発売時に、ヤマダ電機でいじくったのですが、四角いクラゲの箱入り娘みたいで、カ゛ラケーからスマホに移ったみたいに歯が立ちません。
「Windows 7 」にとどまったのは、正解だと思います。
ところで、その「Windows 7 」ですが、先ほど、フリーメイクという、無料の音楽ダウンロードソフトが無料だというので、ちょっと拾ったところ、さっそくグーグルが「開かなく」なりました。
そこで、「Googie Crome」をもう一度ダウンして、上書きしようとしたところ、そもそもWeb接続ができなくなっていて、エクスプローラも開きません。
ここで、「Windows 7 」の「復元ポイント」で、復元させようと思ったのですが(かって、一度も成功したことがない)、
「復元ポイントがありません」との、つれない返事。
何かをダウンする前には、先に「復元ポイント」を作っておくべきなのですが、そもそも「復元ポイント」の作成方法が謎なのです。
本来は、「今の時点で復元ポイントを作成」という、たった一つの独立したポタンがデスクトップか、復元村にあるべきだと思うのですが、ヘルプを全部読んでも、なかなかわからないのです。
結局、おかしくなった後で「「復元ポイント」を〔1〕という名前を付けて」作成しました。
そして、その「復元ポイント」に向かって、とりあえず「復元」させたところ、「一度、このボタンを押すと、二度と戻れません」という、怖いメッセージが表示された後、偶然、「Googie Crome」が、開くようになりました。
2ヶ月前には、もうひとつのパソコン「Windows Vista 」で、いくつかのフリーソフトを拾ったがために、PCが異様に遅くなり、とくに、「Windows 7 」ではあまり見かけないのですが、「システムのバージョンアップ」という、「Windows 本部 」からのシステムアップが、夜中中8時間やっても、ぜんぜん終わらないという現象に遭遇して、とうとう、「システムの最初からのリカバリー」をやってしまいました。すべてのファイルが消えました。
まあ、「Windows 7 」の方から、メディアで種を拾ってきて、もう一度種まきをして、何とかなりましたが、苦労が絶えません。
>無料の音楽ダウンロードソフトが無料だというので、ちょっ
>と拾ったところ・・・・
「無料」というのが、一番怖いですね。
この「無料ゲーム」とか「無料ソフト」とかいうのに、どれほど
傷ついてきたことか・・・・・・!
ところで、この「Windows 7」なんですが・・・・・・・・
デスクトップ画面に、日付時計と天気予報の画面が自動的に出て
いるのです・・・・・・・・
『こりゃ、結構なサービスだな・・・・でもちょっと大き過ぎる気
もするな・・・・・・』
などと思いつつ天気の『予報』というのをクリックすると・・・・・・・
自宅のある地域の詳しい天気が表示され・・・・・・・とても綺麗に出来
ている・・・・・・・・凄いサービスだな・・・・・と思った瞬間!
すぐ、右側に「パソコンにスバイウェアを発見しました!」とい
う警告文、「すぐ削除できます」に誘導されると・・・・・・・・
なんの事はない、ただのセキュリティー会社(あまり評判が良くな
い)のコマーシャルだったりして。(脅迫的CM)
「無料」というので釣っておいて、その後で「CMを見たくなけれ
ば定額料金を払え」とか「もっと見たけりゃ金を出せ」式に誘導
する商法が多すぎますね。
騙さなけりゃ商売が出来ない世の中なのかもしいれないけど・・・・
・・・・・・ちっとも楽しくないですね。
>とうとう、「システムの最初からのリカバリー」をやってし
>まいました・・・・・
まったく大変ですね・・・・・・・・・・
私は、購入してセットアップする段階で、復元用のバックアップ
にUSBメモリー16Gbを用意するように指示されて、電気店で2000円
出してメモリーを準備しました。(PCってセキュリティーとかソフ
トとか、周辺機器とかホント大変です)
それから、最近知ったのですが、dellは、普通のサポートではイ
ンド人か中国人の下請けが担当するので、言葉がよく分からずに
辟易することがあります。
でも新しいPCからは、高い料金のプレミアムサポートですので、日
本人が24時間ガッチリ対応してくれます。料金的には凄く高い(年
間1万位)ので、徹底的に利用するつもりです!(ソフトの問題にも
対応してくれます)
「パソコンにスバイウェアを発見しました!」とか、「システムの有効領域が極端に不足しています。このままでは、ダウンしそうです。領域を整理しましょう」というのは、最近はやりの大表的詐欺ソフトです。
犯人は(米)の「Yontoo」社で、無料のゲームソフトや音楽ダウンソフトを導入すると、その裏に隠れて、背後霊のように忍び込むようです。
「Yontooは、アメリカのYontoo LLCなる実体不明なところが提供してるInternet Explorer、Firefox、Chrome向けブラウザアドオンです」
http://matome.naver.jp/odai/2136287207712618201
私の場合はFirefoxを無料で導入して、やられました。
Yontooの削除方法はこちらです。
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Yoyo/6130/notes/yontoo-adware.htm
なお、コントロールパネルから、「プログラムと機能」を開いて、「パソコンにスバイウェアを発見しました!」などの広告主として名乗り出ている「Docter」などの警告ソフトをアンインストールすると、背後霊も消えていくこともあります。
近所で、千円の竹ざお屋を呼び入れたら、41、000円取られたおばあさんがいて、自治会から注意の回覧が回ってきました。
竹ざおは千円ですが、ふるい竿を切って処分してもらったら、その処分費が4万円と凄まれたとのことです。
無料の便利ソフトの裏には、同様のからくりがついてくるわけです。
「相対性理論と量子論」は、〔図解〕も付いていて、シャーロックホームズが、その謎と流れを解説していて、面白かったです。
「今日ホームレスになった」は、2部上場会社、または東北の地場の有力企業に勤めていたリーマンが、不況の中でいとも簡単に、2-3年でホームレスになっていく様子が、そのメカニズムとともに実話として書かれていて、あーなるほどと感心しました。
そして、今日ホームセンターに行ったら、青木雄二の「銭」シリーズが4冊売られていたので、「ぼろ儲けのカラクリ」などが、500円改め、280円(バーゲンブック)で売られていて(廣済堂)、わずか24時間で、B5判の260ページの本が、半値⇒1/4とどんどんというか、みるみるデフレとなっていく姿を目撃しました。
結局、「ぼろ儲けしたいな」という心の叫びに負けて、「ぼろ儲け***」シリーズを2冊買ってしまいました。
私の企画としては、「ホームレスになった素粒子」という漫画を書き上げて、ぼろ儲けすることです。
「中国道:衝突後、車外に出た桜塚やっくんらはねられ死亡
毎日新聞 2013年10月05日 22時44分(最終更新 10月05日 23時54分)
http://mainichi.jp/select/news/20131006k0000m040080000c.html
5日午後4時50分ごろ、山口県美祢市東厚保(あつ)町の中国自動車道下り線で、ワゴン車が中央分離帯に衝突した。乗っていた成人男性5人のうち、東京都渋谷区千駄ケ谷2、タレント、斎藤恭央(やすお)さん(37)と埼玉県所沢市御幸町、砂守孝多郎さん(55)が車外に出たところを後続の車2台にはねられ、外傷性ショックなどで死亡した。他に2人が胸などを打つ軽傷。
県警高速隊によると、斎藤さんは「桜塚やっくん」の芸名で活動しているお笑いタレント。5人は6日に熊本県荒尾市であるコンサートに向かう途中だった。
ワゴン車は中央分離帯に衝突した後、追い越し車線で進行方向を向いて停車し、斎藤さんら2人が車外に出たという。現場は片側2車線の右カーブ。事故当時は雨で路面がぬれた状態だった。【杉山雄飛】」