( この写真は、池袋のサンシャイン通りの交差点です。30年前に先輩にそそのかされてナンパした飲み屋が
画面右側のビルにありました。画面中央をまっすぐ行くとサンシャインです・・・・《 2013年、8月、撮影 》 )
【 はじめての方は、どうぞ 「第1章 改訂版」 よりご覧ください。 】
その39
《 漫画家アシスタントが・・・突撃する・・・!? 》
1ヶ月たっても止まらなかった咳もやっと収まったのですが・・・・・・今年は私が勤めるJプロの
夏休みが9月へ持ち越しになり、お盆を過ぎても仕事が続き、少々バテぎみ・・・・・
それにしても、このムシムシとしたサウナ風呂の様な暑さには、すっかり意気消沈・・・・・・。
自宅のあるさいたま市からJプロ( ※参照 )の仕事場ドアにたどり着く時には、もう全身がグッショ
リ・・・・・・服を着たままシャワーを浴びたような有様です。
ちなみに、Jプロのエアコンは・・・・・・30年以上使用しているポンコツで・・・・・・あまり冷
えないので、扇風機も併用しております。
夏と言えば、男と女の季節・・・・・・俗にナンパの季節なんて言ったりします。
私は、この「 ナンパ 」という言葉も嫌いですが、軽々しく異性に話しかける事も大嫌いな質で・・
・・・・・人生のかなりの部分をつまらいものにしているのかも知れません。
20代、30代を通じて「 ナンパ 」なんて事をしたのはただ一度・・・・・・・・・
Jプロの先輩たち( ※参照 )と池袋のコンパ( ちょっとイカした飲み屋 )で飲めない酒を付き合って
いた時です・・・・・・・・・・
すぐ近くの席に女性の二人連れがいたので、さっそく、後輩である私が突撃を命じられるわけです。
「 Y君、行ってこい! 」
「 イヤですよォ・・・! 」
「 いいから、行ってこんかい! 」
「 でもォ・・・ 」
「 はよ、行かんかい! 」
「 どうせ、ダメに決まってますよ・・・・・・ 」
「 大丈夫、大丈夫! 」
まったく、どの世界でも「 先輩 」なんぞというものは、ろくなもんじゃありません。
絶望的な心境で仕事帰りらしい若い女性に声をかけます・・・・・
・・・・というか、もう、こちらのゴタゴタした会話が聞こえていたかもしれません・・・・・・。
「 あのォ・・・・・・・・ 」
「 ・・・・・・・・・・ 」( 無視 )
私の方をチラッと見たきり、まったく相手にする様子もない。
「 え、えェ・・・・・と・・・・・一緒に飲みませんか・・・・・・・ 」
私は横を向いて迷惑そうな彼女たちに向かって、ほとんど聞き取れないほど小さな声で話しかける
・・・・・・・・
もちろん、返事などないわけで・・・・・・・( 完全無視! )
「 ・・・・・・・・・・ 」
負け犬がコソコソと下を向いて引き下がる・・・・・・・・。
この話は、30年以上も前の話ですが、今、思い出してもムカムカする不愉快な思い出です。
ちなみに、この時、私が先輩たちの待つ席へ戻ると・・・・・・
「 何やってんだよ! 」
「 ダメだよ、Y君、下手クソ! 」
「 もっと、ポジティブにいかんかい! 」
「 そんなら、自分で行ってくりゃいいでしょッ! 」
・・・・・・私がイライラしながらキッパリ言うと・・・・・・先輩方、皆さん沈黙・・・・・・
そして、早々に店から退却。
もっとも、この時のメンバーのご面相を手っ取り早く表現するなら・・・・・・・・・
たこ八郎に宅八郎、おまけに鼻の赤い鳳啓助と座頭市といった面々。女が近寄ろうはずもない。
「 ナンパ 」で思い出す話がもう一つあります・・・・・・・・
それは、出版関係の仕事をしているライターのR女史と蝶の研究家であるA氏の話です。
旅行関係の記事を書いていたR女史とは、1980年代に漫画同人誌で知り合い、その後10年以上友人
としてお付き合いしていました。
その当時から、蝶の研究家A氏は、このR女史に片想いしていました。
クールなR女史と片想いに苛立つA氏のもめ事を、私はよく彼女から聞かされたものです。
次回は、この蝶の研究家による女性の攻略法についてお話したいと思います。
昆虫学によるナンパ術といったところです・・・・・・
「 漫画家アシスタント 諦めま章 その40 」( 9月1日以降公開 ) へつづく・・・・
★前の記事へ→ 「漫画家アシスタント諦めま章 暑気休暇」へ戻る 】
【 ※参照 】
・Jプロ・・・・・・・・漫画家J先生の仕事場。東京目白にあり、バブル期には6~7人のス
タッフが在籍、平均年齢は、30歳。しかし今年2012年にはスタッフ2名。連載は1誌。
ちょっと淋しい今日この頃です。
・先輩たち・・・1980年前後にはスタッフが6人。その平均年齢は25~28歳! 現在の
平均年齢は60歳!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ お知らせ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★ 単行本「漫画家アシスタント物語」にも登場したガンさん(本中では『ハアさん』)
が描いたソープランドの実録漫画「親不孝通り」(一部)を公開中です・・・・・
・・・以下のバナーをクリックして漫画をご鑑賞下さい!
特別寄稿「 親不孝通り 」 第40話お父さん
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【 各章案内 】 「第1章 改訂版」 「第2章 改訂版」 「第3章 改訂版」
「第4章 その1」 「第5章 その1」 「第6章 その1」
「第7章 その1」 「第8章 その1」 「第9章 その1」
「諦めま章 その1」 「古い話で章 その1」
「もう終わりで章 その1」 「移住物語 こりゃタイ編 その1」
松江市教委が漫画「はだしのゲン」の閲覧制限を小中学校に要請していた問題で、市教委は26日、臨時の教育委員会議を開き、要請を撤回することを決めた。
市教委の意思決定の過程に不備があったとして、「ゲン」の閲覧をめぐる今後の取り扱いは各学校に一任する。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201308270023.html
そもそも閲覧制限した事が誤りなので元の状態に戻っただけですが、たった一人の非常に偏った思考の持ち主の意向を約一人の市議がそれに賛同し、市議会の意向を無視して教育委員長が独断ではだしのゲンを閉架にしたという非民主的なプロセスを松江市は是正しなければいけないと思います。
ただこのおかげではだしのゲンの書籍売り上げが三倍に伸び、電子書籍でも上位にランクインされるようになったとか。
皮肉な話ですが、漫画は読まれてこそ価値があるものですからね。
ジブリ映画「風たちぬ」を観てきました
ネタばれにならない程度に、劇場内の様子を中心に、ちょっと紹介しますね
(※長いので、ヒマな方だけ、どうぞ)
ジブリ映画って、公開直後のフィーバーぶりがすごくて(人が多すぎて…)
落ち着いてから、じっくり見たいと思っていたので、
見に行くのが遅れてしまいまスた
いつものジブリ映画だと、客層が、子供連れのファミリー層が中心なんですが、
今回の「風立ちぬ」の場合は、アラサ―とかアラフォーとか、ちょっと年季の入った女性層が多かった、です
(※たいてい女性の2人組で来ている人が多かったかな…?)
(※恋愛映画?なのに、アベックは少なかった気がした…)
観客席も7~8割が女性客で、思わず「今日って『レディスデー』だったっけ?」と思うほどでした
(※レディスデー:女性は映画1本1千円で見られるという映画館のサービス日、月に2回くらいあるらしい)
●堀越二郎の声を当てているのは、アニメ『エヴァンゲリオン』の監督で有名な『庵野秀明』さん
声優初挑戦の素人と思えないほど、自然な演技で、違和感を感じなかった、です
●映画開始、冒頭のシーン、堀越少年の夢の中。自作の飛行機で空を飛ぶ場面。
水路に沿って、水面スレスレを低空飛行。橋の下をくぐった後、急上昇して高空へ飛び去って行く
「紅の豚」でも似たような場面があって、きっと好きな展開なんだろうな、と思った
●堀越少年のあこがれの人、イタリアの天才、飛行機設計技師「カプロニおじさん」
3枚羽の複葉機で前後に3段、3×3で9枚の主翼が付いている巨大飛行機を完成させる。
「重すぎて飛べないだろ」と思ったら、案の定、離陸直後に主翼が真っ二つに折れて、離陸失敗。
●青年になった堀越氏。会社の研修でドイツのハインケル社へ視察に行く。
ハインケル社では、ドイツ人が日本人の行動を見張っている
「日本人は、すぐマネして作るから、見せたくない」
(今、日本人が、某C国に対してやっていることですね、耳が痛いです)
●映画の中身は、この辺で、おしまい(ネタバレになるから…)
映画館で映画を見るときに楽しみなのが、他の人の感想も聞けること
「いつものジブリ映画と違って、シブかったね」(たまたま隣にいた女の人の会話)
どーいう意味でシブかったのか?もっと聞きたかったのですが、よく聞き取れませんでした
いつものジブリ映画(ファンタジーもの中心?)のとは系統が違うものを感じましたが、
美しい絵と、美しい物語で、見に行って良かった、と思える映画でした
はだしのゲンを調べていたら、こんなサイトに迷い込んでしまいました。
http://www.koreanantijapan.comze.com/korea2.html
今回のレスポンスは、久しぶりに疲れました。
>ふじもんさん へ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>そもそも閲覧制限した事が誤りなので元の状態に戻っただけです
>が・・・・
まったくその通りですね。
こうした問題が起きた時に、いつも思い出すことがあるのです・・・・・・
私は、小学生6年の時に、アサヒグラフだか毎日グラフだかの終戦特
集で原爆被害写真を掲載したものを学校へ持って行った事があったの
ですが・・・・・・・
その時の、被爆者のカラー写真に驚いた教師たちが(当時のテレビで
も公開されている程度のものでしたが)大変に驚いて、その雑誌を私
から没収した事がありました。
もちろん、没収されたまま・・・・その後、戻っては来ませんでした。
大人は「子供が怖がるから見てはいけない」と考えるのでしょうが、
私に言わせれば、大人が怖がるから子供に見せないだけだと思います。
怖がる事しか出来ない無能は大人が自分の「無能」を隠そうとする
のです。
作家にしろ映画監督にしろ、真実がどれほど残酷であり悲惨であろ
うと目を背けないのは、「強い」からでも「無神経」だからでもなく、
ただ被災者への優しい愛情からそうしているのだと思います。
この事が、まったく分からない人(バカ、官僚、権力、議員)には、
まったく分からない話だとは思いますが。
>洗顔予備軍さん へ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>これじゃあ心がずたずたです。
どの職場や学校でも、先輩が後輩に面倒を押し付けることってありま
すよね・・・・・・困ったもんです。
>近眼予備軍→洗顔予備軍
ハンドルネームを変えられたのですね・・・・・・・・私なんぞなら、さしず
め・・・厚顔予備軍でしょうか。
>オレンジボーイさん へ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「風立ちぬ」のお知らせ、ありがとうございました。
私も先日、浦和にある映画館で観てまいりました。
>美しい絵と、美しい物語で、見に行って良かったと・・・・
美しい絵でしたね・・・・美しい物語でしたね・・・・そして、美しい風でし
たね!
・・・・・・でも・・・・・・あまり面白くはなかったですね。
>冒頭のシーン、堀越少年の夢の中・・・・・
夢のシーンがいったい何回あったことか・・・・・・ちょっと多過ぎます。
(脚本が安直?)
>いつものジブリ映画と違って、シブかったね・・・・・
女性の観客には不人気だと思います。
だって、優しいだけの退屈な女しか出てこないから!
主人公に向かって・・・・・
「ドイツの飛行機に負けてる奴はどいつだ!」
くらいのハッパをかける女性にしていれば、女性の観客も楽しめたと
思います。
彼女が、地獄の様に咳き込み、血ヘドを吐き、ガリガリにやせ衰えて
も、絶対に死ぬまいと戦う姿を見せていれば、女性の観客は感動した
ろうと思います。
・・・・・・・・こんな事書いてると、批判的だと思われるかと思いますが、
「面白くない」映画でも、私は大好きです。
DVDが出たら、是非、も一度観たいと思っています。
「風立ちぬ」はチンポ立ちぬ世代、夢を追っかけたオヤジどものセンチ
メンタルですから!(いや、ホントに私は好きですよこの映画!)
>迷い犬さん へ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>はだしのゲンを調べていたら、こんなサイトに・・・・・
「こんなサイト」のご紹介、ありがとうございました。
こうした「論陣」がネットに増えているみたいですね。(表現の自由が
ありますから、どんな理論だってありだと思います)
でも、こうした世相が俗に「右傾化」と言われるやつなのでしょう。
私は、ここで注意しておきたい事があります。
外国の事について語る時に、少なくとも「論陣を張る」ならば、その
国に住み(または長く逗留する)、歴史や文化や言語を学び、そして、
多くの友と語らう必要があると。
仮に、一人の外国人が、日本を非難する本を書いているとします。そ
の人物は、日本語も日本史も知らず、日本に来たこともなく、日本人
の友人さえいない。
そんな外国人が某国発の無責任なネット情報だけで書いた「日本人論」
や「日本批判本」なんて信用するに値するでしょうか。
沢山ある情報の中で、どれが信用するに値するのか・・・・・・
中国でも韓国でも、少なくとも・・・・・行った事があって、その国に友人
がいて、少しは歴史も勉強している・・・・・そんな人の意見なら聞く価値
はあると思うのですが・・・・・・・きっと。
「景気のいい話」や「脅し文句」なんぞに踊っているとヤバイですよ・・・
・・・・いや、ホントに!
どこかのアホな総理が「中国包囲網」なんて宣戦布告とも取られかねな
い危ない事を、以前、言っていましたが・・・・・・・
その結果として中国、韓国、アメリカから日本が「包囲」されるという
トンマな事態になっています。
これからの日本人がどんな踊りぶりを見せるものやら・・・・・・・!
観てみることにしました。
スタートは、「Love letter」とか言う曲で、500人ぐらいの群集がNHKホールで、ピョンピョン飛び跳ねていて、手をふって、いつもの光景でしたが、この不況でよくこんな暇人が集まるものだなぁと関心、少し美人だし多少期待しました。
で、一曲めを聴き始めたら、詩の中身がスカスカで、つらくなり、我慢して最初の一章節を聞いたところで、ダウンして切ってしまいました。
でも、有名な歌手だし、ヨハネスブルグの法則の文句じゃないが、「まさか、そんなはずはないだろう」と、wikiで経歴をみて、大ヒット曲をチューブで確認、聴いてみることにしました。
最初のミリオンヒットは、「花火」のようでした。
aiko / 花火
http://www.youtube.com/watch?v=XhlcoY6Ox0E
花火 歌詞
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=65453
「眠りにつくかつかないか シーツの中の瞬間はいつも あなたのこと考えてて
夢は夢で目が覚めればひどく悲しいものです 花火は今日も上がらない
胸ん中で何度も誓ってきた言葉がうわっと飛んでく
「1ミリだって忘れない」と
もやがかかった陰のある形ないものに全てあずけることは出来ない
三角の目をした羽ある天使が恋の知らせを聞いて
右腕に止まって目くばせをして
「疲れてるんならやめれば?」
・・・。
なんて調子で、詩もひどければ、曲も悪い。
このヒット曲も、2小節目までは持ちませんでした。
キャリーぱみゅなんかは、好きなんですけど、aikoとか、その友人の椎名りんごなどは、もう、まったくダメでした。
そこで、今日ツタヤでネット発注したのが、
三宅由佳莉 自衛隊三等海佐のCD
http://www.youtube.com/watch?v=BBr326UK-iM
そして、矢吹健
http://www.youtube.com/watch?v=xt_ENpbIHa8
です。
八代亜紀が売れなかった時代に、ざわついたキャバレーで歌っていたころ、だれも見向きもしなかったのに、この矢吹の「うしろ姿」を歌ったら、初めて群集がシーンとなって、聞きほれたという曲です。
宮崎駿監督が引退!スタジオジブリ社長がベネチア映画祭で発表
http://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0901/sph_130901_5069117334.html
今まで新作映画を発表するたび「今作限りで『引退します!』(最後だから見てね)」
と発表していたので、誰も信じなかったのですが…
海外メディアに発表となると、今度こそ本気なのかもしれませんね
ジブリの後継者問題はどースンのかしらん?
●パヤオ監督よりも高齢の『高畑勲』監督?(←新しい映像表現に、こだわって、毎回赤字(「となりの山田君」とか))
●パヤオ監督の息子さん?(←ジブリも世襲制だと、ガッカリしますね。ある北の王国?じゃあるまいし)
●今回『風たちぬ』で主演の声優をやった『庵野秀明さん』?
(↑「エヴァンゲリオン」の新作映画をジブリで作るんでせうか?)
ジブリの今後が気になりますね…。
権利管理会社になって、新作アニメは作らず、スタジオ解散なんてマネだけは、
しらけるので、それだけはやめてほしいですねw
>遅れてきた男さん へ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>八代亜紀が売れなかった時代に、ざわついたキャバレーで歌っ
>ていたころ・・・・・
これと似た話を私は聞いたことがあります。
それは、おトキさん(加藤登紀子)がまったく無名のシャンソン歌手
としてキャバレー(やっぱりキャバレー)で歌っていた時のこと。
酔客は誰も彼女のシャンソンを聞いてはくれなかったそうです。
もっとも、隣のお姉ちゃんと酒を交わす事に夢中なのは仕方がなく・・・
・・・・・
ついに酔客の一人が「ネ~ちゃん、そんな曲やめて童謡でも歌ってく
れよ!」と注文をつけたのです。
その時に、彼女は「赤とんぼ」だか「夕焼け小焼け」だか、有名な童謡
を歌ったそうです・・・・・・
そして、驚いた事にそれまでガヤガヤうるさかったキャバレーが一瞬静
まり・・・・・・全ての人が彼女の歌に聞き入り、中には涙を流す人もいたそ
うです。
その時に初めて、彼女は「歌とは何なのか」を悟ったと言っていました。
無名歌手時代のキャバレー裏話ってけっこうあるみたいですね。
>洗顔予備軍さん へ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>堂々として素敵ですね!
最初は「睾丸予備軍」って書こうかなんて考えちゃいました・・・・・・・意
味が分からないので止めたんです。はい。
>オレンジボーイさん へ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>宮崎駿監督が引退!
いつも(?)本気なのだと思いますが・・・・・・・・
まだまだ、監督が「衰えている」と感じる人は少ないと思います。
私は、監督が衰えたと思った事はありません。
ただ、若い時の「感性」ではなく、年を取った人間の「感性」に変化
しているのだから、若い人や、それまでの作品と同じものを期待する
人を失望させるのは仕方がないと。
私は、きっと、今は「引退」なんて言ってるけど、我慢できずに制作
しだすと思いますが・・・・・・・・(映画制作のアドバイスや総監督などへ
ポジションを移すとか)
だって、今、監督が辞めたら・・・・・・・・・・ジブリ・・・・・・・・・・ズブリ、ズブ
リッと沈みますぜ!
>私は、ここで注意しておきたい事があります。
>外国の事について語る時に、少なくとも「論陣を張る」ならば、その国に住み(または長く逗留する)、歴史や文化や言語を学び、そして、多くの友と語らう必要があると。
私も本当にそう思います。ネットや本などで書いてること
を読むのもいいですが、やはり、その国の人としゃべって
みるというのは、本やネットだけではえられない大切な
ことが多いです。
かといって、出会った人だけで判断するのも私は危険だと思います。出会いがよければいい人・いい国。
悪ければ悪い人・いい国となりますので、トータル的に
見て考えるのが一番いいかなと思います。
そもそも、その国の人とその国の政治を一緒に考える
のもおかしな話です。
世のあふれる情報や理論において、
一方的なことしか書いてないものは信用するな。
と昔、学者の方が言ってましたが、本当にそう思います。
また、書いている著者自体も、どういう思想なのか?
を計算にいれて読む必要もあるとおもいますね。