『そぞろ歩き韓国』から『四季折々』に 

東京近郊を散歩した折々の写真とたまに俳句。

四季折々669  お盆すぎの北海道資料館めぐり17

2015-10-15 22:13:57 | まち歩き

北海道博物館へ行く。北海道開拓の村と同じ野幌森林公園の中にある。歩いて10分ほど。

北海道開拓の村から北海道博物館に行く途中にわたる橋。

何? この木。

シナノキ。

北海道博物館。5つのテーマに分かれて展示されている。

その一つが「アイヌ文化の世界」。

 

アイヌと松前藩の交易実態。鮭100匹に対して米1俵。最初は左の大きい1俵だったものが右の小さい1俵に変わったそうだ。あこぎな商売をしていたものだ。

 

 

松前藩に挨拶に出向いたアイヌたち。

アイヌがお祭りのために飼育していた小熊。

アイヌの生活。

 

 

19世紀にロシアの南下に備えて北海道の警備を東北諸藩に分担させた地図。

仙台藩伊達家は十勝や釧路のほうで、洞爺湖や有珠郡のあたりは南部藩の分担地になっている。亘理伊達家中は、なじみのない土地に入植したというわけだ。 

※小さい写真はクリックしてください。大きくなります。

にほんブログ村 写真ブログ 東京風景写真へ
にほんブログ村

にほんブログ村 写真ブログへ
にほんブログ村



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。