『そぞろ歩き韓国』から『四季折々』に 

東京近郊を散歩した折々の写真とたまに俳句。

映画雑感27(2020年3月)

2020-03-31 15:21:10 | 映画

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映画雑感27(2020年3月)

題名→制作年→制作国→監督→主演→面白さ(5点満点)→コメント

  • 毒戦 →2018年 →韓国 →イ・ヘヨン →リュ・ジュンヨル/チョ・ジヌン →☆☆☆☆→ 謎の麻薬王「イ先生」を追う刑事に麻薬精製工場の爆発で唯一生き残った青年が協力する。リュ・ジュンヨルの感情を失った表情がすごい。香港映画のジョニー・トー監督の「ドラック・ウォー毒戦」のリメイク版だとか。オリジナルも見てみたい。
  • ザ・ソウルメイト →2018年 → 韓国 →チョ・ウォニ→ 

マ・ドンソク →☆☆☆→ 妻を交通事故で無くした柔道道場の館長が生体遊離中の若い警官との友情から犯人探しに奔走する。マ・ドンソクの「気は優しくて力持ち」という映画。

  • 金の亡者たち →2018年 → 韓国 →パク・ヌリ →リュ・ジュンヨル/ユ・ジテ →☆☆ →株の違法取引で大金を手に入れるようになった新人ディーラーと、謎の依頼主。なぜディーラーたちが殺されなければならないかがよくわからない。
  • 工作黒金星(ブラック・ヴィーナス) → 2018年 → 韓国

→ ユン・ジョンミン → ファン・ジョンミン → ☆☆ →

1990年代に実在した韓国人スパイのフィクションだとか。北朝鮮の指導部と韓国の安全企画部の癒着ぶりを描いている。金大中を大統領にしないために、北朝鮮に攻撃を依頼するとか。韓国と北朝鮮の癒着の根は保守も革新もないということか。うんざり。

 
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