やれやれ

ご主人が亡くなった人のためにに、光熱費の口座引き落とし先を奥さんの口座に変更することについて尋ねておこうと思い、郵便局へ行ったところ、「電気やガスの会社にまず電話をして、それからこちらに来て申込書に記入してください」と言われました。

本人が忙しいので、昨日、代わりに東京電力に電話したのですが、「ただいま込み合っています」と言うだけで、全く出ません。

それがいつまでも続くので、今度はガス会社に電話したところ、割と気持ちよく対応してくれました。

水道会社も同じく、対応してくれました。

次にＮＴＴに電話をしたところ、なんと、私が疑われてしまいました。

どうやら、こういうことは本人じゃないといけないそうなのです。

手続きをするための電話ではなく、郵便局で手続きをしますねという電話なのですが、それでもダメなのだそうです。

それならそれでいいのですが、もう頭から悪者が電話をかけてきているような受け答えでしたので、もの凄く気分の悪い思いをしました。


そういう訳で、今日は本人が電話をしたのですが、東京電力はやはりいくらかけても電話に出ません。

（２日間も、東京電力は何をやっているんだ！）

それにこういう電話って、最近はどこもコンピューターの応答になっているんですよね。

なんか、かけずらいですよね。

高齢者など、慣れていない人には大変だと思いますよ。


結局、本人から連絡があり、「どうしても電話が通じないのでどうしたらいいかしら」と言うので、郵便局に電話したところ、契約者をご主人のままにしておき、引き落とし先を奥さんに変えたらどうかということになりました。

これでやっと、光熱費の引き落とし先の変更の問題は解決したのですが、まだまだ葬儀のあとにはやることがたくさんあるんですよね。

自分のときも大変だったよね～、と思い出していますが、それにしてもＮＴＴには腹が立ちました。


そんな不快な思いをした昨日、「殿、利息でござる！」のＤＶＤが届きました。



すっかり忘れていたので、嬉しかったです。

東日本放送で購入した「殿様版」なので、特典映像が１２８分で、殿様版限定の「メイキング～羽生結弦編～」がついています。

このＤＶＤのおかげで、私の機嫌もあっという間によくなりましたよ。

今夜は特典映像からゆっくり楽しみたいと思います。