ヤマトタケルの夢 

―三代目市川猿之助丈の創る世界との邂逅―
★歌舞伎・スーパー歌舞伎・その他の舞台★

最新の画像もっと見る

5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
猿★征帰りの (yaya)
2005-06-12 21:50:52
友人より頂いた画像・・・・

この画像を眺めつつ&慰めにしつつ労働に励もうっと 
返信する
昼夜日帰り遠征~。 (nontan)
2005-06-16 09:02:00
yayaさん「おはようごござりまする」(この一言、いつも張りのあるいいお声で舞台も始まりますよね)。とまあ、14日というと中日頃ですね、大阪からの昼夜日帰りプチ遠征に行ってきました。まず、一安心だったのが舞台の板。以前観劇した時は、Pタイルのような感じで役者さんにはかなりの負担がかかるだろうなあと思っていたので、今回は黒いじゅうたん?←何て言うんですか?yayaさん、敷き詰めていたのでよかったーって思いましたよ。平日だからでしょうか、昼の部はリピーターがさほどいないようで、拍手はいつもよりは回数は少ないけれど、舞台が進むにつれ段々と大きくなっていくようで、観客の素直な拍手やどよめきなど、そんな反応も楽しみつつ観ていました。中日劇場は何度か行っていますが、とにかく宙乗りはすごく堪能できますよね。観客の頭上を下手から斜めに飛ぶのでホント優雅に舞っていました。二階のセンターブロックの方々はもう手が届きそうで届かないぎりぎりのところを舞っていくので大喜びです。昼は口々に「右近さーん!」と言いながら手を振ったり、声援がすごかったです。夜の部もたくさんの声がかかっていたので、みんな思い思いの楽しみ方で観れる舞台ってやっぱりいいなあって思いました。そして、夜の部はやっと取れた最前列。一階の自分の席に着いたらあまりの近さにほんまにびっくり!!たぶん、通常でも舞台にかなり近いのに舞台を前に出して広くしてるのではないかしら。私の席は足が届きましたよ。目の前に役者さんが来られると直視できない~

と思いつつ、うふふっやっぱり見ちゃいました。

3月から始まったロングラン公演もいよいよ最終版。実は、ヤマトタケルは三国志シリーズの時のようにすーっと私の胸に入ってこなかったのです。

それって男性客が他の演目よりも多いって事にも通じてるのかな。つい、私だったら・・なんていう視点で観てしまうってこともあるんですけどね。でも、台詞の一つ一つや色々な場面で、今の世の中に通じるメッセージがたくさんちりばめられていて、舞台を観るたびに自分の中で発見することが多く、しかも、忙しい仕事をすっかり忘れ、せわしない日常の心が、柔らかい心になっていってるなあと実感できたことがうれしいです。以前に、スーパー歌舞伎ヤマトタケルが上演されるまでのことを読んだ時のことを思い出し、今では歌舞伎界以外の演出家での上演などいろいろな試みがあっても、どんな舞台になるんだろうと期待するようになってきたのもやはり、このヤマトタケルが原点になっているとつくづく思いました。

 舞台で思ったことは色々あるんですが、とりあえずマイ楽日だったので、今書ける心境を長々と書いてしまいましたが、千秋楽まで無事に盛況にと願っていることと、これから観劇の方にはどうぞ私の分まで気を送ってくださいね。
返信する
猿★征報告ありがとう\(^o^) (yaya)
2005-06-16 23:41:34
中日頃は周囲でもほとんど行く子がおらず

報告お待ちしておりました。

みんな、700回狙い(行かれません(ーー;)

もしくは、今後は楽にかけての猿★征かな~



絨毯は京劇演員の方用とは別に?

あまりそこまで注目してなかったので床の素材不明ですー。

名古屋の宙乗りお出迎えは

また一種独特な「私に向かってやってくる!」感

(ってどんな~?と思う方は是非ご体験を!)

がありますよね(笑)



一階二階の”飛行路”に当たる方は

ご自身の真上を役者さんが通過~という

また別の興奮!を味わえますが。

追加報告楽しみにしてます
返信する
Unknown (きたこ@香野)
2005-06-19 13:44:29
こんにちは。

yayaさん、某所での書き込みもお疲れ様です。

先週の金曜日、会社の創立記念日で休みだったんで、

中日劇場へ行ってきました。

私は、まさに大和在住、○鉄1本です。

久しぶりの中日劇場、

こんなに天井低かったっけ?とか、横幅はあるよなとか思いながら、時間的制約でマチネだけを観てきました。

段治郎さんがタケルでしたが、今日は団体が入っていたのか、

若干、こちらがハラハラするようなお客様も。

(寝るなとはいいませんが、せめてお静かに)

前回、大阪でそうだったんですが、今回も白い鳥となってとびさるタケルに涙してしまいました。

やっと解放された彼の魂を見送る気持ちで。

台詞とはいえ、「大和へ帰りたい」と言われると、

なんか、とっても誇らしく思えます。

大和に住んで30年以上の私でございます。



翌日が「モーツァルト!」のマチネで

これを観て、物凄く歌舞伎との接点があるのに驚きました。

歌い上げて拍手が来るのは、見得の後の拍手みたいだし、

段取りが物凄く細かく決まっていて、その中で演技する、

でも決して感情は押し殺してない芝居になっている、等など。



17日が私の楽日でしたが、博多座、行きますよ。(笑)

どうやって博多座へ行くか、どうやって帰るかは後で考えるとして、まず、チケットを押さえました。

友だちには呆れられつつ・・・。(^^;
返信する
以心伝心(笑)? (yaya)
2005-06-19 21:51:16
きたこ@香野さま、猿★征お帰りなさいませ。



土日もヤケクソで働いている(笑)私ですが、

本日退社後、みどりの窓口で名古屋への新幹線チケ購入。

ついでに、各社の安い博多プランのチラシをゲット。

帰宅車内で、寄り目になりながら?眺め、まさしく



>どうやって博多座へ行くか、どうやって帰るか



を考えていた次第です。

私の場合チケットは後援会に頼んであるので・・・

しかも、バースデー割引が使えるチャンスなので、

セットプランと、自前の手配とどちらが安く上がるか

かなり真剣に比較検討中~ 

(寄り目にもなろうというもの…)



しかも、帰宅すると、「社会人のための~」の

国立のチケも届いており、

自力ゲットは●枚中、3枚しか1階席取れませんでしたが

後援会で頼んだ「社会人~」は

2日分とも1階席でした~\(^o^)/



・・・とヤマタケの楽もまだなのに、

予定はどんどん埋まっていきます~

(リーディングドラマ、亀治郎の会、勧進帳…)
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。