紘一郎雑記帳

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突風で当選の比例議員の末路 紘一郎雑記張

2012-10-18 04:57:10 | Weblog

突風で当選の比例議員の末路
紘一郎雑記張

離党騒動のあった玉置氏は9月下旬、維新の会側に電話で「合流したい」との考えを伝えたが、維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事は応じない考えを示していた。 
民主党の玉置公良衆院議員(57)=比例近畿=に4日夜、
紀伊民報が単独インタビューした。
玉置議員は「離党を一つの選択肢として考えたのは確か」と答えたが、
新党「日本維新の会」への合流を希望したことについては
「関係者に相談して情報収集しただけ」と述べた。

離党の意向を地元支援者に伝えたと聞いている。それについて詳しく聞かせてほしい。

 「確かに伝えた。民主党政権が誕生して3年を超えた。与党の国会議員として国や地元のために仕事をさせてもらっていることを実感できた。しかし、マニフェストが実現できていないことに歯がゆさがあった。さらにことし6月以降、消費増税や原発再稼働の問題で執行部とは考え方が違うと思うようになった。地元を回っていても民主党への批判が大きいのを感じる。そこから離党を考えるようになった」

維新の会とは政策面で違いがないのか。

 「違う面は多数あるが、官僚依存から政治主導に転換するほか、脱原発依存など重要な政策は合っている。とはいえ、大阪府議から『国会議員である玉置さんはハードルが高い』といわれたこともあり、正式には合流の希望を伝えていない。ハードルとは恐らく支援してくれる自治労の関係かと思う」

離党を思いとどまったのはなぜ。

 「党の幹部に慰留された。その際、議員の声を聞いて党の改革をしてほしいと伝えた。今のような政治では国民から信頼してもらえない。変わらなければ、また離党を考えるかもしれない。ほかに離党を考えている議員は何人もいる」


次期衆院選は民主党から立候補するのか。

 「支援者の声を聞いて判断したい。今回、支援者の皆さんに心配や迷惑を掛けた。おわび申し上げたい」

言ってることはまともですね。

民主党ではダメだ、自分は次の選挙では勝てない。(比例近畿)
うわさの「維新」ならひょっとして勝てるかも、
俺が入りたいと言えば、入れてくれるだろう。。。。。と。

あれだけ、世間を騒がしておいて、慰留されたから離党は止めたはないだろう。
維新に断られたから止めたと言った方が、民主党には薬になるんじゃないか、ならないか(笑)
 
おれだけじゃないぞ、何人も離党を考えているてのは、いいね~
でも考えるだけではね~まだ玉置さんは立派かも。

それに次は民主党から立つとは言わないところがいいね~
頑張って行き先探してください。できたら2-3人ご一緒に。

こんな対応してるから、さらに舐められる民主党。

突風で当然しちゃった比例の議員は、みな同じ思いでしょうね。
民主党では次は落選するのだから。
風邪で当選しただけの人を他党も買っちゃくれないよ。

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