紘一郎雑記帳

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英国にも米国にもバカがいる 紘一郎雑記張

2014-03-30 03:41:16 | Weblog

英国にも米国にもバカがいる 
紘一郎雑記張

2014年はじめの、新華社通信によると、大阪府の元中学校の女性教師は、
2013年の卒業式で国歌「君が代」の斉唱を拒否したため、学校側から
減給処分を受け、その後定年退職したが、大阪府を提訴し、
損害賠償を求めている、と報じました。

同ニュースに対し、英紙・ガーディアンは「愛国主義を強く求める米国ですら、
国民に国歌斉唱を強制はしないだろう」と報じているというそうです。

日本国民ではなく、教師という”公務員”だから処分されたのですよ!!
立ち上がって黙ってるのはどこの国でもいるだろう。
否するだの、人権がだの理由は大声で言うわ立ち上がらないで、
空気悪くするだけでは教師の資格ないと思います。
強制してないから、嫌ならやめる権利だってある。
仕事しないで、仕事しない権利があると言っているようなものですね。

政府や国の批判ばかりするおかしな教師だらけになっても、同じ事が言えるのか。
仕事もろくにせずに、政治活動ばかりしてる教師だらけになっても同じ事が
言えるのでしょうか。

アメリカの公立学校で国旗掲揚・国歌斉唱してる時に拒否して座ってしまう
先生なんているのかと思います。
まず国民ではなく教職員に対する業務命令。それから強制でもない。
なぜ席を外さない、その時だけトイレに行けばいい。
風邪をひいて休めばいい、全員起立と言ってるときに、ひとり座っていて、
どうして生徒に指導ができるのか、そういう人は、別の職業を選ぶべきでしょ。
しかしそれでも、寛容にも減給にとどめているのは日本だけです。