読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

『ごんぎつね』(『親子で読む国語教科書4年生より』)(小4に読んだ本)

2014年06月13日 | 童話・昔話・名作
小学生国語クラスでは、教科書準拠の教材を使用しています。
ただ、お子さんたちの頑張りによって、どんどん先に進めるのが、矢野学習教室の国語クラスの特長です。

こちらのクラスの小4生は、現在「ごんぎつね」に取り組んでいます。(学校では、秋に取り組む内容です。)

塾の教材には「ごんぎつね」の一部しか載っていませんので、今日はこちらの本から、「ごんぎつね」を読みました。
齋藤 孝の親子で読む国語教科書4年生 (齋藤孝の親子で読む国語教科書)
クリエーター情報なし
ポプラ社

きちんと読むと、10分くらいかかってしまう、「ごんぎつね」。
しかも、この本にはほとんど挿絵がないので、私の朗読を聞いてもらいました。

絵がないので、退屈になってしまうかな…と思いましたが、最後までしっかり聞いてくれました。

何度読んでも、最後のシーンにはウルッときてしまう私

そういえば、自分が小4のときに教科書で読んだ「ごんぎつね」にも、当時ウルウルしていた気がします

変わってなさすぎですね…。

こちらの本には、他の出版社の教科書に載っているお話もたくさん収録されています。
教室にありますので、ぜひ読んでみてくださいね
人気ブログランキングへ←いつも読んでいただきありがとうございます!ランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです♪
にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へにほんブログ村←こちらもクリックしていただけると嬉しいです♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする