先週の小学生国語クラスでは、以前読んだ『わたしのひかり』の姉妹編であるこちらの本を読みました。
この絵本では、太陽の光線が地球に届き、あらゆる生物を生かしてくれているということが分かります。
理科で学ぶ光合成のしくみが図解で丁寧に説明され、植物の作る糖が私たちのエネルギーになることや、私たちが吸う酸素は植物が作ってくれていることが理解できます。
地球上のすべてのものがエネルギーの循環で成り立っていることがわかり、改めて、「この世界の仕組みはすごい!!」と畏敬の念を感じました。
この地球上のすべてのものの本質は光やエネルギーだと考えると、すべてが素晴らしく思えてきます。
理科の知識を学べるということだけにとどまらず、世界の見方を変えてくれる絵本です。
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