昨日と今日の小学生国語道場では、こちらの本を読みました。
こちらは、こんなかわいらしい絵柄で、すべてひらがなで書いてあるので、幼稚園児や小学校低学年向けか…?と思いきや、色々な乗り物を1キロメートル走らせたらどのくらいCO2が出るのかということを紹介してある、とっても勉強になる絵本です。
まずは、人間。
そして、オートバイ。
馬車(意外にCO2を出すんだ、これが…)。
乗用車。
他にもたくさんの乗り物が登場します。
秀逸なのが、乗り物が出すCO2だけではなく、その乗り物に人が乗ったら、一人当たりどのくらいのCO2を出すのかということも紹介している点です。
とってもかわいい絵本ですが、地球環境問題についても考えさせられる一冊です。
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CO2のりものずかん (ほるぷ創作絵本) | |
三浦太郎 | |
ほるぷ出版 |
こちらは、こんなかわいらしい絵柄で、すべてひらがなで書いてあるので、幼稚園児や小学校低学年向けか…?と思いきや、色々な乗り物を1キロメートル走らせたらどのくらいCO2が出るのかということを紹介してある、とっても勉強になる絵本です。
まずは、人間。
そして、オートバイ。
馬車(意外にCO2を出すんだ、これが…)。
乗用車。
他にもたくさんの乗り物が登場します。
秀逸なのが、乗り物が出すCO2だけではなく、その乗り物に人が乗ったら、一人当たりどのくらいのCO2を出すのかということも紹介している点です。
とってもかわいい絵本ですが、地球環境問題についても考えさせられる一冊です。
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