今日の小学生国語道場では、こちらの本を読みました。
がちょうのペチューニアは、ある日、本を見つけます。
「本を持ち、これに親しむものは、賢くなる」という言葉を聞いていた、ペチューニア。
それから、ペチューニアはいつも本を持ち歩くようになります。
そして、本を持っている自分はとても賢いんだと思い込み、とても得意になりました。
周囲の動物たちは、ペチューニアをおばかさんだと思っていました
しかし、本を持って賢そうに見えるペチューニアのことを、もしかすると本当に賢いのかもしれないと思うようになりました。
そして、みんなは何か困ったことがあると、ペチューニアに相談を持ちかけたり、意見を求めたりするようになります。
しかし本当は、本を「持っている」だけで読んでいないペチューニア。
ペチューニアがどう活躍(?)するのかは、読んでからのお楽しみ…!
本は、持っているだけでなく、中をしっかり読んで理解しないと意味がないということが、よーーーく分かる1冊です。
お子さんたちも、大笑いしながら聞いていました。
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がちょうのペチューニア | |
ロジャー・デュボワザン 作 まつおか きょうこ 訳 | |
冨山房 |
がちょうのペチューニアは、ある日、本を見つけます。
「本を持ち、これに親しむものは、賢くなる」という言葉を聞いていた、ペチューニア。
それから、ペチューニアはいつも本を持ち歩くようになります。
そして、本を持っている自分はとても賢いんだと思い込み、とても得意になりました。
周囲の動物たちは、ペチューニアをおばかさんだと思っていました
しかし、本を持って賢そうに見えるペチューニアのことを、もしかすると本当に賢いのかもしれないと思うようになりました。
そして、みんなは何か困ったことがあると、ペチューニアに相談を持ちかけたり、意見を求めたりするようになります。
しかし本当は、本を「持っている」だけで読んでいないペチューニア。
ペチューニアがどう活躍(?)するのかは、読んでからのお楽しみ…!
本は、持っているだけでなく、中をしっかり読んで理解しないと意味がないということが、よーーーく分かる1冊です。
お子さんたちも、大笑いしながら聞いていました。
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