先週の小3国語クラスでは、こちらの本を読みました。
ある日、目の不自由なめぐみさんが小学校にやってきました。
めぐみさんと盲導犬のエルバとの触れ合いを通して、子どもたちは「見えない」ことについて学んでいきます。
子どもたちはアイマスクをして、目が不自由な人が周りの物をどのように認識しているか体験します。
後半には、点字や牛乳の紙パックにあるへこみ、シャンプー容器のでっぱりなど、目が不自由な人のために工夫されていることが紹介されています。
目が不自由な方のお手伝いをするためにはどうすればよいか、ということも書かれています。
すべてひらがなで書かれているので、低学年のお子さんでも読めると思います。ただ、絵本に描かれている内容は幅広く、小学校のどの学年でも気づきがあるのではないでしょうか。
クラスでも、熱心に聞いてくれました。
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