昨日、上の子(小6)と一緒に図書館に行きました。
すると、たまたまブックリサイクルで残った本が置いてあり…
「これ、いい本だよ」と息子が薦めてくれたのが、こちら。
読んでみて、びっくりしました
この本、タイトルにあるような「障害児の成長物語」という枠を、いい意味で大幅に超えています
主人公の克明さんは、新生児の頃、保育器に入っていたときの酸素不足が原因で、脳に障害が出てしまいます。
しかし、この本を読むと、「障害」ってなんなんだろうなーと思います。
だって、いわゆる「普通の人」よりも、克明さんの方が人間的にはずーーーーっと立派で心もきれいで広いんですもの
他にも…
・克明さんのおかあさんの行動力の素晴らしさ
・学ぶことの素晴らしさ
・人を許すことの素晴らしさ
など、たくさんの気付きが得られます。
塾の貸し出しコーナーに置いておきますので、お子さんも、保護者の方も、ぜひ読んでみてくださいね
貸し出しコーナーの本、たくさんのお子さんに利用していただいています
嬉しいです
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ぼく、とうふやの営業部長です―かっちゃんは障害をこえて (ポプラ社いきいきノンフィクション) | |
小川陽子 | |
ポプラ社 |
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この本、タイトルにあるような「障害児の成長物語」という枠を、いい意味で大幅に超えています
主人公の克明さんは、新生児の頃、保育器に入っていたときの酸素不足が原因で、脳に障害が出てしまいます。
しかし、この本を読むと、「障害」ってなんなんだろうなーと思います。
だって、いわゆる「普通の人」よりも、克明さんの方が人間的にはずーーーーっと立派で心もきれいで広いんですもの
他にも…
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・学ぶことの素晴らしさ
・人を許すことの素晴らしさ
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塾の貸し出しコーナーに置いておきますので、お子さんも、保護者の方も、ぜひ読んでみてくださいね
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