小2国語クラスで、3月最終週に読んだ本はこちらです。
主人公は、赤い毛のねこ。
白猫母さんと、黒猫父さんから生まれ、兄弟は、白や黒の毛をしています。
家族の中で、自分だけ色が違うことに悩む赤猫ちゃん。
赤猫ちゃんは自分の毛の色を気に入っていますが、家族は何とかして自分たちの毛の色に彼女を近づけようとします。
ある日、彼女は家を飛び出します。
そこで出会ったのは…
みんな違って当たり前なんだということに、改めて気づかせてくれる1冊です。そして、勇気をもって自分から道を切りひらいていった赤猫ちゃんがつかんだ幸せ。
本当に素敵な1冊です。
人と違うことが気になり始めたお子さんに、ぴったりの絵本です。
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