読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

"OPPOSNAKES"(小5に読んだ本)

2019年12月07日 | 英語の本
先週の小学生英検5級クラスでは、こちらの本を読みました。
 見開きのページには、ヘビがどーーんと登場。
そして、その真ん中からさらにページを開くと、先ほどのヘビと反対の特徴を持つヘビが登場。
そう、こちらの絵本は反対語が学べる絵本なのです。
cold⇔hotのような、皆さんがよく知っている単語もあれば、
skinny⇔plumpのような、日本の小・中学校英語ではあまり目にしない単語も。

内容が分かりやすいのはもちろん、絵もかわいらしいので、お子さんも楽しめたようです。
人気ブログランキング←いつも読んでくださりありがとうございます!ランキングに参加しています。クリックしてくださると嬉しいです♪
にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へにほんブログ村←こちらもクリックしてくださると嬉しいです♪

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『へいわとせんそう』(小4、小6に読んだ本)

2019年12月07日 | 戦争について考える本
先週の小学生国語道場では、こちらの本を読みました。

 小学生新聞で紹介されていて、生徒さんから「読みたい!」との声があった、こちらの本。『風が吹くとき』が長かったので、なかなか読めなかったのですが、ようやく読むことができました!
こちらの絵本は、平和なときと戦争のときを見開きで対比していくスタイルです。
「へいわのボク」と「せんそうのボク」
「へいわのかぞく」と「せんそうのかぞく」
でも、最後の方に登場するのは…、あれ?両方とも同じ絵?

戦争について考えさせられる1冊です。
人気ブログランキング←いつも読んでくださりありがとうございます!ランキングに参加しています。クリックしてくださると嬉しいです♪
にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へにほんブログ村←こちらもクリックしてくださると嬉しいです♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『キリンがくる日』(小2に読んだ本)

2019年12月07日 | 気持ち・心・体の本
先週の小2国語クラスでは、授業の最後にこちらの本を読みました。
 「きたのどうぶつえん」には、キリンがいません。
主人公の男の子、けんとは、キリンが大好きです。
前にいたキリンのキリコは亡くなってしまいました。
「キリン、いつ、くるのかな」
けんとは何度か動物園に行ってみましたが、キリンはいませんでした。
そんなある日、動物園の園長さんと話す機会があり…。

キリンを心待ちにしているけんとの気持ちが伝わってきます。
園長先生も素敵です。

心が温かくなる1冊です。
人気ブログランキング←いつも読んでくださりありがとうございます!ランキングに参加しています。クリックしてくださると嬉しいです♪
にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へにほんブログ村←こちらもクリックしてくださると嬉しいです♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする