先週の小2国語クラスでは、授業の最後にこちらの本を読みました。
「きたのどうぶつえん」には、キリンがいません。
主人公の男の子、けんとは、キリンが大好きです。
前にいたキリンのキリコは亡くなってしまいました。
「キリン、いつ、くるのかな」
けんとは何度か動物園に行ってみましたが、キリンはいませんでした。
そんなある日、動物園の園長さんと話す機会があり…。
キリンを心待ちにしているけんとの気持ちが伝わってきます。
園長先生も素敵です。
心が温かくなる1冊です。
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