読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

『そらのひゃっかいだてのいえ』(小2に読んだ本)

2019年09月06日 | 想像の翼を広げる本
先週の小2国語クラスでは、お子さんのリクエストでこちらの本を読みました。
 ある寒い雪の日のこと。
ツピくんという、名前のシジュウカラが食べ物を探していました。
「あっ、あった!」
見つけたのは、一粒のヒマワリの種でした。
でも、これだけではお腹いっぱいになりません。
ツピくんは、この種を育てて花を咲かせ、種をいっぱい作ろうと考えました。
ツピくんは、種を植えるところを探そうとします。
ところが、周りは見渡す限り雪景色。
ツピくんが困っていると、空から降ってきた雪が声を掛けました。
「雲の中へいってごらん。」

ツピくんの冒険が始まります!

ページをめくるたびに、新しい世界が広がります。
ツピくんの種はどうなるのでしょうか。

お子さんと楽しみながら読める1冊です。
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"A Pot of Poison"(”NEW CROWN2より)(小6に読んだ本)

2019年09月06日 | 英語の本
先週の小学生英検4級クラスでは、"NEW CROWN 2"より、"A Pot of Poison"を読みました。(塾に置いてあるのは平成23年度採用版なので、下の教科書とは異なります)
 ”A Pot of Poison"は、狂言の『ぶす』の英語版です。
珍と観は、お寺の小僧さんです。
ある日、和尚様がお寺を留守にすることになりました。
和尚様は、「この壺の中には毒が入っている。触ってはいけないよ。」と言うのですが…。

少し難しめの単語も登場しますので、クラスでは事前に単語を確認してから本文を読みました。
壺の中のものは、本当に毒なのでしょうか?

意外な展開で、お子さんも楽しめたようです😄 
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