読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

『十二支のおはなし』(小1・小3に読んだ本)

2017年01月11日 | 童話・昔話・名作
1月4日から当塾の新年通常授業が始まりました。
みんな元気に勉強に励んでいます。

今年も頑張りましょう!!

さて、1月第一週の小1・小3国語クラスでは、こちらの本を読みました。
十二支のおはなし (えほんのマーチ)
岩崎書店

この絵本は、十二支の順序がどのように決められたのかという、昔話です。

年の暮れに神様から動物たちに、「新年のあいさつに来た順に、12番まで一年間ずつその年の大将にしてあげよう」という話がありました。
動物たちは、大喜び!
さてさて、誰が一番になるのでしょうか。

子どもの頃、この話を初めて聞いたとき、「頭を使えば、体が小さくても勝てるんだ!」と心に響いた覚えがあります。

十二支をそらで言える小1・小3生たちも、楽しそうに聞いてくれました。
小3のお子さんは「猫がネズミを追いかける理由」に興味津々でした

ちなみにこの絵本、お話ももちろん面白いですが、エネルギッシュではっきりした色使いの絵も魅力的です♪
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