読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

『心をみがくことば 論語』(本)

2013年08月29日 | 何度も読んでいる本
当塾では、「国語道場クラス」「算数道場クラス」など、「道場クラス」がございます。

こちらのクラスの特長は、お子様の頑張りに応じて、どんどん学習を先に進められることです。
学校での進度とは別に、ハイペースで学習することができます。

得意科目をさらに伸ばすのは、お子様の自信にもつながります。

生徒さんの成長を間近で感じられるのが、この仕事の楽しさです


さて、昨日の小学生国語道場クラスでは、月曜日のクラスと同じ、こちらの本を読みました。
心をみがくことば 論語―声に出して絵で楽しく学ぶはじめての論語と漢詩
八木章好・著 すずき大和・絵
国土社

おとといの読み聞かせの様子はこちら

昨日は、「学びて時に之を習う、亦た説ばしからずや。」
    「古きを温めて新しきを知れば、以て師為るべし。」
    「過ちては則ち改むるに憚ること勿かれ。」
    「過ぎたるは猶ほ及ばざるがごとし。」

を紹介しました。

クラスで1ヶ月音読した言葉については、生徒さんたちは意味をスラスラ言うことができました

生徒の皆さん、来月の音読も楽しみにしていてくださいね
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