昨晩、シカゴ交響楽団のバレンボイム指揮、ブルックナーの9番聴いてきました。
最後の3連続、マーラー、ブルックナー、ベートーベンの9番シリーズの中で、唯一売り切れてなかったブルックナーの日。それでも、バルコニーの一番上のほうの席でさえも、たまにャcリ、ャcリと空いている程度で、ほぼ満員でした。
しかし・・何たる悪運というか、私の隣の席にきたおじさんが、なんか体臭ものすごく、鼻息が荒い方で・・。その人が悪いわけではないので、こんなこと思うのもちょっと申し訳ないなあとも思いつつ、コンサートで隣に座るには、かなり辛いという・・。前半のブーレーズの曲のときは、その匂いと格闘し、静かな曲調のときに響く鼻息を聴いているうちに終わってしまった感じでした。
後半は、ラッキーなことにあいていたひとつ後ろの席に移動することができ、だいぶ状況改善。しかし、途中、そのおじさんから私がすわっていたはずの席をへだてて隣にすわっていたおばさん(そのおじさんの知り合いでも何でもない)が、手を延ばしておじさんをつついていたので、どうもおじさんは居眠りをしていびきをかいていた模様。席を移動して本当によかったぞ・・。
で、肝心のブルックナー。久々にブルックナーの9番聴いたんですが、けっこうよかった。アメリカのオーケストラって、金管がうまいなーと思うことが多く、とくにシカゴ響の金管セクションは有名。なので、こういう金管がわりと目立つ曲になると安心感あります。
弦のほうも、かなり歌える旋律が多いので、これは弾いている人たちは楽しそうだなーと思いながら、見ていました。うう、弾いてみたくなったぞ。
10年くらい前まで、アマオケはいって弾いてたりしたんですが、最近とんとご無沙汰。その中でも、マーラー、ブルックナーあたりは一度も弾いてみた事無く、やってみたいなあというあこがれが大きいのです。マーラーは、本当に複雑にいろいろ絡み合って曲ができていて、難しいけどやりがいがあるというウワサ。
バレンボイムさん、ファイナルコンサートシリーズってこともあってか、最後は満場スタンディングオベーションでした。今日のベト9は、もっとすごいんだろうなー。
最後の3連続、マーラー、ブルックナー、ベートーベンの9番シリーズの中で、唯一売り切れてなかったブルックナーの日。それでも、バルコニーの一番上のほうの席でさえも、たまにャcリ、ャcリと空いている程度で、ほぼ満員でした。
しかし・・何たる悪運というか、私の隣の席にきたおじさんが、なんか体臭ものすごく、鼻息が荒い方で・・。その人が悪いわけではないので、こんなこと思うのもちょっと申し訳ないなあとも思いつつ、コンサートで隣に座るには、かなり辛いという・・。前半のブーレーズの曲のときは、その匂いと格闘し、静かな曲調のときに響く鼻息を聴いているうちに終わってしまった感じでした。
後半は、ラッキーなことにあいていたひとつ後ろの席に移動することができ、だいぶ状況改善。しかし、途中、そのおじさんから私がすわっていたはずの席をへだてて隣にすわっていたおばさん(そのおじさんの知り合いでも何でもない)が、手を延ばしておじさんをつついていたので、どうもおじさんは居眠りをしていびきをかいていた模様。席を移動して本当によかったぞ・・。
で、肝心のブルックナー。久々にブルックナーの9番聴いたんですが、けっこうよかった。アメリカのオーケストラって、金管がうまいなーと思うことが多く、とくにシカゴ響の金管セクションは有名。なので、こういう金管がわりと目立つ曲になると安心感あります。
弦のほうも、かなり歌える旋律が多いので、これは弾いている人たちは楽しそうだなーと思いながら、見ていました。うう、弾いてみたくなったぞ。
10年くらい前まで、アマオケはいって弾いてたりしたんですが、最近とんとご無沙汰。その中でも、マーラー、ブルックナーあたりは一度も弾いてみた事無く、やってみたいなあというあこがれが大きいのです。マーラーは、本当に複雑にいろいろ絡み合って曲ができていて、難しいけどやりがいがあるというウワサ。
バレンボイムさん、ファイナルコンサートシリーズってこともあってか、最後は満場スタンディングオベーションでした。今日のベト9は、もっとすごいんだろうなー。