木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)




今日は朝夕は肌寒い一日でした。
ここのところ、根気よく続いてた夕方の木工もこの寒さと
それから本業の方が今日はいっぱい、いっぱいで
夜なべをやる気力が残っていなく、作業場によらず自宅に直行です。
昨日の続きの草刈りは今日はパス。

さて、写真ですがUPの主食となるドッグフードです。
生まれて半年くらいは特に特定した銘柄を使っていたわけではないのですが、
アトピーと分かってからは5年半はずっとこのブランドの商品です。
しかも、低カロリーのものを使用しています。
朝と夕方にそれぞれカップ2/3~1杯、
その日のUPの様子で量を加減してあげます。
これが主食ならおかずはいつも「おから」とブロッコリーです。
これで何とか毛のつやとまた、アトピーも小康状態を保っているのです。
だいたいこの1袋で2~3ヶ月持ちます。
次に買ってくる時には夏を迎えていることでしょう。

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今日は朝、職場で桜吹雪舞う中、駐車場案内の仕事をしました。
春の良さが満喫できるいい日でした。
勤務後、5時半過ぎから磐田の作業場周辺の草刈りです。
少し暗くなってから写真を撮ったので、画像が鮮明ではありません。
また、始まりました草と格闘するシーズンが。
先月末はUPと伊豆の芝生の庭の草抜き。
昨日は同じく伊豆の畑脇の川原の草刈り。
そして今日は磐田。
例年は草刈りの開始は4月下旬、ゴールデンウィーク中でしたが、
今年は3週間ほど早めました。
草が短い時の方が楽ではないかと思ったからです。
雑草が伸びて勢力を付ける前に刈り取ろうと言うことです。
「先手必勝」を実戦してみようと思います。
それでも、10月の最後の草刈りまでには
伊豆と磐田両方を合わせて10回以上の草刈りになるでしょう。
例年、刈り払い機の刃を4枚ほど交換します。
1枚3千円ほどするので、バカにならない金額です。
草が小さいうちなら石など見えるので、刃先を当てないようにして
少しでも刃を長持ちさせたいと思います。
雑草のない環境で気分良く作業をするため、
明日も刈り残し部分をやる予定です。

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昨夜の雨も上がりいい天気になりました。
と言うことは、写真のように土台の石と砂利を
入れる作業が順調にできたという事です。
「額に汗する」という慣用句がありますが
今日の仕事は文字通り汗が吹き出て来ました。
河原から15メートル位を重さ30キログラム前後の
石、砂利を運ぶのですが
とにかくしんどい。
でも、3時過ぎにはやり遂げました。
来週はコンクリを打ちたいと思います。


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今日は晴れこそしませんが、
穏やかな春の一日でした。
しかし、「今日の仕事はつらかった♪」
久しぶりの土木作業です。
薪小屋の基礎を作るために石や砂利を
広さ9坪に敷き詰めるのですが、
石と砂利は目の前の河原から自分で
ツルハシとジョレンで掘り起こし運びます。
これがきつい。
数回運びと汗が出て、息が上がります。
きっと明日は筋肉痛でしょう。
今、雨が降っていますが、明日は晴れてもらいたいです。
だって、つらい仕事は早く終わりたいのです。


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今日は街のあちこちに春色のスーツに
身を包んだ母親とよそ行きの衣装子供。
夕方は買ったばかりの部活の
エナメルバッグを抱えた中学生を見かけました。
まさに春本番。
さて、里ではソメイヨシノがさかりを過ぎ、
葉桜になりつつあります。写真写りが悪くわかりにくいですが、
これは今、西天城高原で満開を向かえる
伊豆豆桜です。
名前の通り樹勢も普通の桜の半分くらいです。
一言でいうと「可憐」。
群生するのではなく山の中で
あちこちに白い花を咲かせています。
そんな自然の美を感じながら伊豆に帰って来ました。


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今日は24節気の「清明」(せいめい)だそうです。
まさにその通りのやや肌寒いがすがすがしい日でした。
少し休みたいという悪魔のささやきが聞こえましたが、
そのささやきに耳をふさぎ、今日も夕6時から1時間ほど木工をしました。
習慣とは定着するまでは大変ですけど、慣れると生活の一部になります。
強制されることは苦痛を伴いますが、自主的なことは違います。
ただ、本業あっての趣味、極度に疲れているような時や
本業に差し障るほどの「夜なべ」はしないように「自主規制」します。

さて、昨日のブログで昇降盤についている「ほぞ取り機」と書きましたが、
木工に関心のない方は「??」だったと思います。
この写真が「ほぞ取り機」です。
一般の方は「手作り木工」というとノコギリ、トンカチ、カンナを
連想されると思いますが、職業的に「手作り木工」の看板を出している方でも、
ノコギリでほぞを作っている方は大げさに言えば皆無です。
正確さと速さで言えば手は機械にかないません。
ところが機械が大好きなアメリカン木工にはほぞ取り専用機はありません。
ほぞ組は木工の中心的な技術です。
アメリカではルーターや昇降盤(table saw)にjigをつけたりして
対応してますが、日本のほぞ取り機と角のみの組み合わせには勝てません。
このことからも木工の技術に関して言えば日本のレベルは高いのです。
皆さんも自信を持って木工をやりましょう。
機械を使おうが手を使おうが自分で作れば「手作り」です。
何かまとまりのない話になってしまいました。
ようやく夕食ができたようなので、それではまた明日。
明日は伊豆の夜の予定です。



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今日は朝、ランニングをしていても顔に痛さを感じるくらい寒い日でした。
この分だと、今週末の伊豆はまだ薪ストーブが焚けるかも知れません。
さて、息子は明日から新学期です。
そうすると部活をやり、帰りは9時近くになります。
妻も今年からフルタイムの勤務になり、夕食が遅くなります。
そこで、私も夕6時過ぎから夕食を待つ
2時間ほど木工をすることにしました。
手始めに、ルーターテーブルを作ることにしました。
アメリカン木工では、溝切り、面取りからほぞ取りまで
ありとあらゆる作業をルーターでこなします。
私はほぞ取りや溝切りは、丸ノコ昇降盤とそれについた「ほぞ取り」を
使った方が正確で速いと思います。
しかし、ジグを用いた「ドブテイル」には
ルーターテーブルが欠かせません。
しかも、2台のルーターがあると、ドブテイルの「オス」「メス」
両方を一度に正確に決めることができます。
現在使用している10年前のものは1台しかルーターがないので、
改めて一つのテーブルに2台のルーターのついたものを
作り直すことにしました。
夕方の1~2時間では写真のように作業はあまりはかどりません。
でも、やらないよりはましです。
これからも夕食を待つ間、こつこつと作業をしようと思います。


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今日は晴れましたが風の冷たい日でした。
5日前の先月30日に登場した桜も早満開を過ぎ
ご覧のように散り始めています。
「花の命は短くて……」と言う言葉を思い出させます。
さて、今日の県内の話題はやはり
選抜高校野球で県内の常葉菊川高校が静岡県勢としては
29年ぶりの優勝を飾ったと言うことです。
県内を代表する2つの球技、野球・サッカーと陸上競技は
20~30年くらい前までは全国でも「静岡は強い」と
言わしめるだけの実績を誇っていました。
しかし近年はいずれも戦力の全国均衡化の中、
県民も野球やサッカーに関しては
「せめて1つ勝ってくれ、2つ勝てれば上出来」という
ほどの期待で全国大会を見ていました。
そういう中で今回の「トコキク」の快挙。
聴く所によるとレギュラー人の中に地元選手は2名とか(未確認情報です)
でも、同じ高校生世代の子を持つ親として
素直に健闘を讃(たた)えたいと思います。
今夜はトコキクの優勝を祝してカンパーイ!


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昨日は大阪からの帰りは大変でした。
大垣から20㎞の渋滞にはまり、6時間以上かかりました。
やはり、何かあると大阪は遠いなと実感します。
昨晩から我が家は4人(含むUP)の生活になり
何かぽっかりと穴が空いた気がします。
私も人並みに親ばかな親父と言うことです。
さて、夕刊を見ると今日はここ静岡県だけでなくかなり広い範囲に
黄砂が舞い降り、どんよりと曇った一日でした。
黄砂で真っ先に思い出すのは20年前のアイドル、今は木村拓哉の妻
工藤静香の「黄砂に吹かれて」です。
(どうも私の頭の中には21世紀の曲はインプットされていません)
「花曇り」と言うよりは、「砂曇り」と言った感じです。
職場は今日から新年度、私の職務も少し変わりました。
昼休みちょっと抜けだし、近くのエコパでやっている
息子のサッカーの試合を見に行きました。
息子も故障あがりの3週間ぶりの実戦で
今日の天気と同じであまりキレのいい動きとは行きません。
でも、天気も人間も晴れの日も雨の日もあるので
そのうちに息子にも晴れる日が来るでしょう。

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朝、3時58分、深夜割引ぎりぎり時間に
高速に乗りました。
片道300キロ、途中渋滞もなく、順調に来ました。
大阪市内で巡回高速の降り口が分からず、
内回りを2周したのは御愛嬌。
それでも8時半には着きました。
今日はキリがいいのか、他の入寮者も続々ときます。
それで分かったのが写真の荷物の量。
明らかに多過ぎ、他の子の倍はあります。
6畳間に運び込むと部屋はほぼいっばい。
その後の片付けは妻と娘の仕事。
私は車の番しながらこうして
ブログを書いてる次第です。
帰路に備えて、体力温存。
きっと寂しさや心配は無事帰宅後に
ビールを飲んでいる頃に湧いて来るのでしょう。


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