木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

朝起きた時の腰の具合は6割方回復、だましだましならバイクも乗れると思い

布団を畳んで、Mayと散歩に出ます。

気温は6℃ですが、無風なので練習に支障なし。

ところが、バイクを倉庫に取りに行くと後輪がパンクしてます。

やっぱり休めということでしょう。

昨日、めちゃくちゃ痛かった左目、心配なので眼科に行きました。

しっかり検査をして、丁寧に診察してもらった結果、

大きな支障はなく、処方してもらった目薬をさしたら、今朝はもう痛くありません。

さて、昨日のお昼に

チンゲン菜とタア菜(?)の青菜を簡単に塩味で炒めたらおいしかったので、

夕食はもう少し本格的に中華風にしてみようと思いました。

たまたまですが、杏仁豆腐もちょうど出来ています。

中華は段取り、青菜は茎と葉っぱの部分に分けます。

茎(右のボウル)には、ニンジン、ピーマン、長ネギも大きさをそろえて入れます。

豚肉は少々の塩と胡椒で下味をつけ、水大さじ1杯を加えかき回します。

片栗粉をまぶして、最後にサラダ油大さじ1でコーティング。

合わせ調味料は醤油、胡椒、オイスターソース、紹興酒、

顆粒の鶏がらスープの素、水で味を整えます。

ちょっと控えめにするのが、コツです。

ここまで済んだら、お風呂に入ってから

晩酌開始。

妻の風呂上がりを待って、ショウガの千切りを香りを出してから

茎類を炒め始めます。

となりのコンロでは、小鍋にサラダ油を入れて、豚肉を低温で油通しをしています。

茎に火が通る頃、豚肉にも火が通ったようなので、小鍋から引き上げ、

油を切って中華鍋に入れます。

葉っぱを加えたらここからは強火で手際よく。

合わせ調味料を入れて、全体にからませたら

出来上がり。

ただの野菜炒めではなく、本格的な中華の野菜炒めができました。

干しエビなんかで作ってもおいしそうですね。

それでは今日も元気に行きましょう。

 

 

 



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