おはようございます。
散歩の時、小さな白い花を可憐に咲かせるユキヤナギ、
甘い香りがしました。
練習はウェアは冬物ですが、思い切ってiwnd breakerを脱いで走ってみたら、
身軽で、結果そんなにがんばらないのに、コース記録に近いものが出ていました。
さて、今週もエビチリの練習。
前日にエビを片栗粉と塩で丁寧に洗い、皮を剥き、
内臓管をとって、包丁で下処理。
この包丁、骨スキと呼ばれる洋包丁の1種ですが、こう言う小物処理に便利です。
先週の教訓を生かして、塩は控え目に、卵白でもんで、片栗粉を絡めて
サラダオイルでコーティングして、一晩置きました。
当日はショウガ、ニンニク、長ネギを細かいみじん切り、
エビチリソースは、ケチャップ、砂糖、黒酢、胡椒、
お湯に溶いた鶏ガラスープの顆粒、塩、紹興酒で作りますが、
これもやや物足りないくらいの味にしておきましょう。
中華鍋に豆板醤(妻のためにやや控え目)を入れ、弱めの中火で温め始めたら、
隣のコンロで、油通しの油を140℃に設定。
中華鍋に香味野菜を入れます。
こちらには下処理したエビを投入、いじらずそのままに。
香りが立ってきたら、
ソーズを加えます、焦げ付きに注意してしっかりかき回します。
ここから先は、時間との勝負ですが、しっかりエビをソースで煮ること、
水溶き片栗粉でのとろみ付けは、ソースの様子を見て、小分けにして下さい。
おいしい二皿ができました。
私の一皿にはさらにラー油をかけます。
サラダと合わせて、
おいしい夕食になりました。
エビって何かやっぱり華がありますね。
それでは今日も元気に行きましょう。