木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

曇り、東風、気温10℃で、練習の最後には顔に軽く雨を感じました。

練習はそんなに流した感じはなかったのですが、記録はずいぶんと遅かったです。

最近、体感と記録にギャップが多くなってます。

さて、昨晩は2日続いた中華ではなく、天ぷらに挑戦。

バローで生たらがあったので、ムニエル、フライ、天ぷら迷いましたが、

「天ぷらの練習をしよう!」

種本は「てんぷら近藤」の近藤文夫さんです。

水400mlに卵を入れて、卵水を作ります。

粉は目分量でカップ2杯ほどを振るいます。

卵水カップ1に同量の粉を3度に分けて入れ、

その都度、ホイッパーで軽く混ぜます。

これで準備完了。

天ぷらは諸説ありますがtempolano ポルトガル語で「速く」だそうです。

油温は野菜170℃、魚介180℃、

写真はレンコンなので、170℃です。

タラの半身に粉をつけてから、

天ぷらの衣にくぐらせます。

180℃でからりと揚げて、油を切って供します。

今日もおいしい夕餉の準備が整いました。

サラダを食べて、ビール、天ぷらと進みます。

天ぷらは油切れよく揚がっていますが、

ちょっとコクというか深みというか足りないような気がします。

レンコンとホタテは少し揚げ過ぎた感もあります。

Practice makes perfect.

週末は魚次第ですが、伊豆で本に書いてあるように

サラダオイルとごま油をミックスして揚げてみようかな?

それではあと一日、週末の楽しみのためにがんばっていきましょう。

 



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