木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

散歩時の気温は昨日よりほんの少し上がりましたが、その後薄日のため、

練習時の感覚は昨日と変わりありません。

ただ、脚が回復してきたのと、無風のこともあり、

short courseですが、意欲的に楽しく出来ました。

ランニングをやっていた時も感じたのですが、指先もかじかむような冬の寒い日にも

ジャージ下にびっしょりと汗をかくことが出来るというのは幸せでぜいたくなことだと思います。

さあ、汗が冷えないうちにシャワーと思ったのですが、先客がいました。

Mayが亥年最初のシャンプーを妻にやってもらっていました。

ついでに体重を量ると23kgだったそうです。

さて、私の勤務が始まると出勤前の昼ご飯はいつものうどんです。

ただ、今年から作り方を少し変えました。

正月休みに4日間朝食に雑煮を食べ続けたのですが、毎朝鰹・昆布だしを取っていました。

当たり前のことですが、やはりだしの取り立ては香りが立っています。

友人のプロの料理人、道家さんに教わったことなんですが、

昆布のうまみは後まで残るが、鰹節の香り保存が出来ないのです。

早朝の散歩に出る前に昆布を2枚、水に浸しておきます。

練習から帰りブログを書いている40分間に弱火で60度を保ちながら、うまみを抽出。

昆布を引き上げ、一度煮立てたら、弱火にして鰹節を入れて3分で、だし取り完了。

後は堅い野菜から入れて、

うどんを入れ、葉物野菜と卵を入れて、強火で3分でうどんのできあがり。

昨年の秋以来やっていた「うどんの素」を使うよりも若干手間暇がかかりますが、

やはり味は断然、この方が上です。

立春、あるいは春分くらいまでは当分この作り方でいきたいと思います。

それでは今日も元気に行きましょう!



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )