灯台下暗し

おはようございます。
夏休みも4日目。
室温計は26.２℃。
伊豆に来てから最も涼しい朝です。
散歩を終え、クレハのブラッシングを
している時に6時の時報がなります。

さて、昨日午前中の工房で造作中に
インパクトドライバーのドリルビットが
折れてしまい、予備も有りません。
昼飯、昼寝の午後イチの仕事は
町のコメリまでビットを買いに行くことです。
仁科川沿いに下って行くと、水が真茶色に
濁っています。
土木業者が災害復旧工事をしているのです。
途中の一色という集落にあるクレハの
水遊び場も濁っています。
水遊びをするのは5時過ぎですが、それまでに
澄むことは期待出来ません。

夕方5時一日の作業を終えます。
クレハを村中の浅瀬に連れて行きます。
上流の我が村の川の水は特に冷たいです。
暑さにバテ気味のクレハが自分から
川水に顔を突っ込みました。
オー！珍しい。
でも、さすがにここでは浅すぎてもの足りなそう。
そこで橋のたもとに移動。
ここはまさにピッタリの場所。
クレハも十分に満足そう。
橋の名は「かいと橋」。
私が朝昼晩、山荘と工房の往復に渡っている橋です。
灯台下暗し。

今日も西日本ではサウジアラビアのリヤドみたいに
40℃を超す猛暑になるとか？
夕方、暑さ疲れの見えるクレハを
橋のたもとの冷水で冷やしてあげましょう。

それでは皆さんも殺人的な暑さには十分に
注意して一日を過ごして下さい。