木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)




昨夜10時過ぎに磐田に戻ると脱衣所に
夏用のパジャマが用意されていました。
もう、そんな季節になったのですね。
今朝は空が不安定で明け方、雷鳴がとどろいていました。

さて、昨日ですが予定通りにヘリポートのある
仁科川左岸の土手の草を刈り終えました。
シロツメクサと背の高い草、それに草に隠れる
河原の大石・小石がときどき刈り刃にあたり
けっこうめんどくさいのが河原の草刈りです。
その時に思い出したのが先週就職バラエティで見た
「わけもなく目の前の仕事をこなすことが大事」
と言う言葉でした。
誰に頼まれたわけでもなくやっていることです。
夢中で刈り払い機を左右に振ります。
時折、後ろを振り返り、自分が刈った後を見て
「確かに俺は何か仕事をしているぞ!」と元気つけます。
草と戦うこと四時間。
左岸の草刈り完了。
足首がかなり痛みます。
また、ベルトが掛かっていた右肩がひりひり、
手のひらにはまめが出来ています。
今夏、この1回では奴ら(草)は許してくれないでしょう。
まだ、闘いは始まったばかりです。
(やけに大げさな表現になってきましたね!)
とにかくがんばります。

それではまだ少し脚が痛みますが、
充実した気持ちで行ってきます。

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