木工用教科書（２）

待望の雨が降りました。
乾いた山野を静かに雨が濡らしています。
恵みの雨です。
久しぶりに傘をさして、散歩と少しのrunです。
愛犬ＵＰには「雨だから…」と言い聞かせて
散歩は断念させます。

さて、昨年暮れから木工関連の教科書を読んでいます。
前の３冊がけっこう役に立っています。
それに味を占めて、さらに写真の２冊を注文しました。
「設計」と「塗装」です。
特に最近は木工の最後の工程である塗装を
もう少ししっかりとやりたいなと思っています。
かつては、オイル仕上げかwood waxだけでしたが、
雨にさらされる建具などは
それでは１～２年しか持ちません。
せっかく作ったものは少しでも
長くいい状態を保ってもらいたいと思うのは
やはり制作者としては当然のことでしょう。
じっくりと読んで、次作から出来ることは
私の作業に導入しようと思います。

それでは行ってきます。