きれいな台所は味の決め手

昨夜、夜半から雨が降り続いています。
早朝から予定されていた出張は中止になりました。
さて、昨夜は台所の掃除に励みました。
その理由は
作業環境が悪いとやる気が出ないのは
誰でも同じことです。
料理もしかりです。
台所が汚れていてはいい料理ができません。
私がよく行く、宇久須のラーメン屋さん「大慶」の
主人は手先があくと身の回りを拭いています。
それで外連味のないおいしいラーメンができます。
私も月３度は台所にモップをかけ
換気扇やレンジ周りをきれいします。
しかし、８月は留守がちで１度しか
徹底的な掃除ができませんでした。
調理していて何か足下が気になります。
挙げ句の果ては昨日のブログにあるような
カップラーメンになります。
体が資本（おお！古臭いこの表現）の私に
これはいけません。
昨日７時半過ぎに帰り、お腹はすいていたのですが
床、レンジ、換気扇を１時間弱かけてきれいにしました。
その後に作った煮込みうどんは
空腹なこともありとってもおいしかったです。
料理には素材だけでなく環境や作る人の性格なども
味に反映されるということは間違いありません。