スケッチブック30

生活者の目線で日本の政治社会の有様を綴る

スケッチブック30(サウジ攻撃)

2019-09-20 20:11:39 | 日記
9月20日(金)
 9月10日にボルトンが解任された。そして14日のサウジへの攻撃である。トランプは戦争をようしないと、イランが舐めたのだろうか。サウジは19日にイエメンを攻撃した。イエメンは攻撃は俺がしたと言っているが、ドローンとミサイルは北から飛んできたとは、大方の見方である。サウジの攻撃は腰が引けているように思える。
 トランプは経済制裁は得意だが戦争は避けているように思える。サウジは次なる油田攻撃を防御できる自信がないのかもしれない。だから体裁作りの為にイエメンを攻撃したのか。しかしドローンなど低速のうえに武器も備えていないのだから、気を付けて警戒していれば地上の機関砲と航空機とで撃ち落とすのは簡単だと思うが。サウジはF15を何百機も持っていると聞いている。イランと戦うなら、まだ核を作っていないうちだと思うのだが。
 国連総会もあることだしと、トランプが戦争が怖くてサウジを止めているのかもしれない。この後の展開がどうなるか分からないがもしトランプが戦争恐怖症なら、文は日本に戦争を仕掛けてもアメリカは口で言うだけだと見切って、どんな酷い挑発をしてくるか分かったものではない。