スケッチブック30

生活者の目線で日本の政治社会の有様を綴る

スケッチブック30(なおも文擁護)

2019-09-10 20:49:46 | 日記
9月10日(火)
 辺と磐村がとにかく韓国擁護であるのは分かっているが、やる事もないのでひるおびを眺めていた。よそ事をしてまともに見ていなかったが、文による検察改革を正義であるかのごとくに解説していた。韓国では前の政権を後の政権が牢屋に送るのが通例ではあるが、それでも李明博を逮捕したのは朴槿恵ではなく、今の文左衛門である。朴槿恵時代には復讐の連鎖は行われなかった。それを復活させたのは文である。文がそんな事をしなければ韓国の悪しき習慣は途絶えたかもしれないのだ。文は自分は検察をいいように使って李と朴を牢屋に送り、保守派を弾圧し、今度は次の政権に自分が逮捕されないよう、改革の名のもとに検察の力を弱めようとしているだけの、得手勝手な話だ。正義でも何でもない。
 辺は文の玉ねぎ法相任命を予想できなかった。半々だとこいていた。つまりは見通しの持てない男だ。否、実際は見通していても、テレビでは別のことを喋る男だと私は思っている。辺と磐村はまたもや日本人を騙そうと、検察改革正義論を言い出し始めたのだ。