スケッチブック30

生活者の目線で日本の政治社会の有様を綴る

スケッチブック30(韓国は 破滅の道を ブンと飛ぶ)

2019-09-04 14:09:56 | 日記
9月4日(水)
 私も含めてだが日米の間で、韓国がまさか日韓軍事情報協定を破棄するとはとの、驚きが広がっている。しかしそれは文政権への観察が足りなかったからだ。しっかり文政権を見ていればそんな認識違いは起こさなかったと思う。協定破棄は文の選挙公約だったというではないか。トランプが選挙公約を実行しているのを見て、驚きだとかやる事が予測できないとか騒いでいるマスゴミ連中と同じことを、我々も文にしていたという事だ。北と共同国家をつくると言っているのだから、協定破棄は勿論在韓米軍の追い出しも、文の視野に入っていると正しく認識するべきだろう。
 私の知人は慧眼だった。文は今までの大統領とは違う、つまり筋金入りの共産主義者だと捉えなければいけないと、かなり前からはっきり言っていた。偉いものだと感心する。
 さてそうなると玉ねぎ男の法相任命は必ずやるだろう。彼に検察改革、それは看板で実質は右派弾圧を、徹底的にやらせたいからだ。共産主義者は絞首台も牢獄も恐れないと聞く。韓国を共産国家にするか自分が死刑になるか、一か八かの闘争を厭わないのだ。反文勢力は数はいても民主労総のような戦闘的デモは打てないと思う。だから彼らに文は倒せない。軍によるクーデターしかないと思うが、先進国とみなされる国で、聞いたことがない。文を倒すにしても共産主義の軍門に下るにしても、韓国は破滅の道を、文と共に飛び進んでいる。