6月11日(火)
大村リコールは変な結果になってしまったが、リコール不成立と同時に大村が見せた(テレビでだが)ほっとした表情は、忘れられない。まあ実際県民の何割(5%くらいか)の賛成票があったのか分からないが、それでも大村に与えた心理的ダメージは相当大きかったと思う。その後愛知県では天皇陛下の写真を燃やす催しは行われていない。
川口市の奥ノ木市長は、クルド人に対する不満は聞いたことがないと、ほざいた。ならば川口市民は奥の木リコールを起こせ。仮にリコール賛成が5%であったとしても、市長の耳はツンボかとなる。実際は、賛成票はもっともっと多いだろう。マスゴミだって和田政宗だって数字の改竄はさすがに出来ないだろう。
私は何故リコール運動が起きないのか実に不思議である。まあ川口市というと「キューポラのある街」のイメージしかないが、弱小中小企業ばかりの町で、自民党ボス支配の続く、旧態依然とした市民意識の町なのだろうか。
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