スケッチブック30

生活者の目線で日本の政治社会の有様を綴る

スケッチブック30(文政権末期症状)

2019-09-09 17:10:32 | 日記
9月9日(月)
 文が玉ねぎ男を法務大臣に任命した。やるだろうとは思っていたが、とうとうその時が来たかとの思いだ。法務大臣と検事総長とはどう権限が交差するのか分からないが、これで玉ねぎ男は権力を手に入れたから、全力を振るって検事総長潰しにかかるだろう。検察と政権の死ぬまでの戦いが始まった。文は死活の戦いの中で、世論を気にする余裕など最早ない。これからも国民と世界が呆れ返る手を打ってくることだろう。
 マレーシアのナジブ首相も政権末期に強権を振るったが、文の強権振りもそれに似ている。文政権内では日韓軍事情報協定を巡って、国防相と文や首相との間に亀裂があるらしい。つまり政権の実態が脆弱になれば強硬な姿勢になるという事だ。マレーシアはマハティールという看板で民主的に政権交代が果たせたが、韓国にそれに匹敵する看板があるのか。
 恐らく検察は文が北と通じている、三代目に秘密に金を渡した、そんな証拠を出してきてマスゴミに書かせる手を使うのではないか。そうすればいかな韓国人でも文を見放そう。これがせめてもの文明国らしいやり方だ。それでも倒れなければクーデターという最悪事態が待っている。
 今年中に文は倒れるように思う。