8月18日(日)
プリウスロケットなる言葉があると知った。まさかロケット発進するとは思えないが、プリウスは高齢者には確かに運転しにくい車である。私は今プリウスに乗っているがその前がポルテ、その前がローバー、ギャラン、コロナ、カリーナだったと思う。市街地を走るのは何時もの事だったしよく遠乗りもしたが、今はそんな気になれない。運転がしずらいからだ。
運転しにくいのは主に3点である。
1、フロントが見えない。・・・フロント部分が放物線のように沈み込んでいるので車の先端が運転席から見えない。だから車間距離とか縁石とかまでの距離が計れない。勘で運転している有様だ。
2、シフトレバーの位置が確認できない・・・ドライブとかバックにシフトを入れても、レバーが元の位置に戻る。レバーがドライブならドライブの位置で止まっていない。だから何処に入っているか分からない。メーターウインドに小さく表示が出るが、これが高齢者には確認しずらいのだ。
3、後ろが見えない。・・・バックするとき運転席で振り向いても後ろがほとんど見えない。無用としか思えない変な横棒が視界を妨げている。支柱もわざと大きくしてあるとしか思えない。バックモニターがあるから十分だと奥さんは言うが、自分の目で後方が確認できないことは、高齢者には恐怖なのだ。
奥さんは嬉々として乗っているから全ての高齢者が運転しずらい訳ではないのかも知れないが、私はこんな車に乗るのは人生で初めてだ。買ったのを後悔したものだ。
考えるにプリウスは若者風というかデジタル式というか、計器に頼って運転するという雰囲気を、強調した車のように思う。自分の目で確かめなくては何事も進まないという高齢者には、合わない車なのだ。しかし環境に優しいと騙されて、多くの高齢者がプリウスを買ってしまう。だから何かで車との協調が切れる事態が起きたとき、制御が出来ず、事故を起こしてしまうのではないかと考えた。
プリウスロケットなる言葉があると知った。まさかロケット発進するとは思えないが、プリウスは高齢者には確かに運転しにくい車である。私は今プリウスに乗っているがその前がポルテ、その前がローバー、ギャラン、コロナ、カリーナだったと思う。市街地を走るのは何時もの事だったしよく遠乗りもしたが、今はそんな気になれない。運転がしずらいからだ。
運転しにくいのは主に3点である。
1、フロントが見えない。・・・フロント部分が放物線のように沈み込んでいるので車の先端が運転席から見えない。だから車間距離とか縁石とかまでの距離が計れない。勘で運転している有様だ。
2、シフトレバーの位置が確認できない・・・ドライブとかバックにシフトを入れても、レバーが元の位置に戻る。レバーがドライブならドライブの位置で止まっていない。だから何処に入っているか分からない。メーターウインドに小さく表示が出るが、これが高齢者には確認しずらいのだ。
3、後ろが見えない。・・・バックするとき運転席で振り向いても後ろがほとんど見えない。無用としか思えない変な横棒が視界を妨げている。支柱もわざと大きくしてあるとしか思えない。バックモニターがあるから十分だと奥さんは言うが、自分の目で後方が確認できないことは、高齢者には恐怖なのだ。
奥さんは嬉々として乗っているから全ての高齢者が運転しずらい訳ではないのかも知れないが、私はこんな車に乗るのは人生で初めてだ。買ったのを後悔したものだ。
考えるにプリウスは若者風というかデジタル式というか、計器に頼って運転するという雰囲気を、強調した車のように思う。自分の目で確かめなくては何事も進まないという高齢者には、合わない車なのだ。しかし環境に優しいと騙されて、多くの高齢者がプリウスを買ってしまう。だから何かで車との協調が切れる事態が起きたとき、制御が出来ず、事故を起こしてしまうのではないかと考えた。