スケッチブック30

生活者の目線で日本の政治社会の有様を綴る

スケッチブック30(韓国除外 万歳!)

2019-08-02 13:23:05 | 日記
8月2日(金)
 私のような老人にはロイターの名前は効くのである。まあ、かっての老舗も日本のマスゴミとさして変わらないように落ちぶれたということか。
 予定通りに韓国をホワイト国から除外する閣議決定がなされた。万々歳である。今日は吟醸酒で乾杯だ。
 
 ひるおびで取材のできない伊藤が降ろされたようで、やれやれと安心していたら、柿崎というまたとんでもない馬鹿男が出てくるようになってがっかりした。柿崎は今回の閣議決定を、日本も子供の喧嘩のレベルに落ちたと、韓国から金でも貰っているのではないかと疑われる発言をした。救いは八代の反論だった。今回の措置こそ大人の対応と評価すべきだ、ビザ停止とかやったら子供の喧嘩かも知れないが、安全保障をないがしろにしたら日本が諸外国から責められる事態になる、極めて正当な処置だと言ったら、柿崎は渋い顔をして黙っていた。
 少し前からテレビに出させて貰えるようになって有頂天になっている、中林とかいう女が、半導体の供給が途絶えることが心配だと、これまた馬鹿丸出しのコメントをした。すぐさま田崎に、サムスンが作らなければアメリカの企業が作るまでだ、半導体は材料さえ揃えば何処の国でも作れると言われて、これまた黙ってしまった。
 司会者の恵が日韓の民間交流が途絶え始めたことを取り上げて、坊主頭の何とかいうマスゴミ男と三田寛子ちゃんに、残念なことだ何とかならないかと憂い顔をさせて、以前から散々見飽きたオワコンを再現させようと躍起になっていた。そんなものはもう通用しないと分からないのか。

 愛知トリエンナーレの慰安婦像とか頭にくることはあるが、まず良かった、良かった。