スケッチブック30

生活者の目線で日本の政治社会の有様を綴る

スケッチブック30(市民の安全よりもテレビカメラを意識した!)

2019-08-19 16:04:52 | 日記
8月19日(月)
 人でなし宮崎の逮捕の様子を見て、警察はテレビを気にすると、嫌になってしまった。もしあの時ガラケーバカ女が宮崎に刃物でも渡したら、刑事が刺されていたかもしれない。宮崎はあれで計算高そうだから刑事には手を出さなくても、付近の人を人質に取るくらいの事はしたかもしれない。場所は大通りで30分もの間交通規制も何もなく、普通の市民が何人もそこを通っていたのだから、もし子供連れの女性でも襲われたら警察は何と言い訳する。
 刑事が数人で抑えているようであったが、虚を突いて囲みを解く事はやれば出来た状況だと思う。全国に指名手配された凶悪犯を逮捕するにしては、あまりにも手ぬるい(後ろ手に手錠をかけるべきだ)と言うか、周囲の市民に危害が及ぶかもしれないとの危険性を無視した、無策なやり方だった。
 私はこれを見てとっさには宮崎は警察上層部か政治家かはたまたマスゴミに、知己があるのではないか、刑事はそれを忖度しているのではないかと閃いた。しかし考えるに刑事が配慮したのは、テレビカメラであろうと気が付いた。つまり夜の番組で宮崎を乱暴に扱う様子だけをテレビが切り張りして、何時間も流して、暴力警察だと批判をされる事を恐れたのだ。勿論人権派弁護士様と御用達評論家が喜び勇んで乗ってくる。こういうことを予想して、刑事達には警察上層部から乱暴なことは一切するなと、強く言い渡されていたのであろう。確かにそれで暴力警察云々の批判は起きないだろう。しかし万一、市民に害が及んだら、マスゴミはそんなものとは比べ物にならない凄まじい警察批判を、延々とするのだぞ。しかもその批判に今度は人権派弁護士などではなく、国民が乗る。国民の警察批判は簡単には消せないぞ。
 国民はあの生ぬるい逮捕劇に怒っている。その挙句市民が危害を受けたとなったら、警察庁長官の辞任くらいまで行く抗議行動が起ころう。そうなったらマスゴミを気にした上層部の連中も、首が寒くなること確実だ。
 人でなし宮崎とガラケーバカ喜本は盛んに「出頭する」と嘘をつき、「なんで乱暴に扱うの」とかこいていた。テレビカメラはそれを忠実に映していた。なんか無法文に率いられる韓国と、それを忠実に流す我が国マスゴミの構図に似ていると思った。