スケッチブック30

生活者の目線で日本の政治社会の有様を綴る

スケッチブック30(ナッパ―的論調)

2019-08-15 13:23:52 | 日記
8月15日(木)
 ロイターの誤報に基づいて朝日新聞が、殊更大きく「米国が仲介案提示」と、誤報に輪をかけた報道をしていたとのことだ。テレビでは青木理が、中露が合同で軍事演習をしている今、日韓が対立している場合ではないとかこくし、新聞は出口が見えないとか馬鹿を書く。
 出口はすぐそこにある。文が態度を改めれば済む話だ。対立している場合ではないとこくが、対立してきているのは韓国だけである。日韓冷静にとか言って事を収めようとする輩の言辞にもし従えば、日本が一方的な譲歩をして終わるだけの事になるではないか。此奴らはどこでどういう風に金を貰っているか知らないが、文の回し者であることは確かだ。テレビを点け、産経以外の新聞を開いた途端、これほど国民感情と乖離した論説に出会う事態は、最近珍しいと思う。
 マスゴミは流石に韓国擁護は言えないから、冷静にとの言葉や中露の脅威を言うしか、韓国を庇う手がないのであろう。
 で思うのだが、韓国を庇いたい勢力が、アメリカ国務省にもいるのだろう。長年コリアマネーに漬かってきたのであろう。ナッパ―国務次官補代理あたりが怪しい。この男は新任の次官補が執務を始めたからもう代理ではない筈だが、マスゴミでは元の肩書で出ている。日韓双方に責任があると馬鹿をこいているらしい。責任は韓国(文)だけにある事は明白ではないか。
 トランプが首にしてくれるのを期待する。そうなれば朝日も青木も、冷静論の後ろ盾を失って、大いに困るだろう。