スケッチブック30

生活者の目線で日本の政治社会の有様を綴る

スケッチブック30(お追随 後藤)

2019-08-16 13:41:18 | 日記
8月16日(金)
 昨夜たまたま点けたテレビに後藤謙次が出ていて、さっそく日本を窘める発言をしていた。文が対話の用意があると演説したことを受けて、徴用工とかいろいろあるが向こうが対話すると言っているのだから、日本も大人の態度で応じるべきだと、もう散々聞き飽きた言葉を繰り返したのだ。
 文は日本が貿易管理強化を取り下げるなら、対話してやってもいいと、言っているに過ぎない。決して日本の希望する方向(韓国が自国の不正を取り締まる)で、対話すると言っているのではない。同じ「対話」との文言でも、意味する所は180度違う。後藤はここで視聴者に向かって、詐欺を働いているのだ。文の「対話」を、さも日本が望む「対話」かのように、差し替える、相変わらずの詐欺を働いている。
 しかしもう誰も騙されないだろう。昨日も書いたがこれほどマスゴミと国民感情が乖離した例を知らない。それでテレビ局はやっていけるのかと、いらん心配をしてあげる。