3月23日。おはようがんす。昨日の昼のうちは雨だったが、夕方から雪にかわり、湿った雪が20㌢ほど積もった。真冬の乾いた雪と違って、この湿った雪というのが厄介なのである。車の腹がつく位なので、4輪駆動でも走るのが大変だ。除雪車の入っていないところはうっかりすると立ち往生することになるので、除雪待ちとする。今朝は弁当サイズの小さな紅ザケ、高齢者世帯ではこれ位の十分なのである。
佐川元理財局長の証人喚問がようやく27日に実施されることが決まった。しかし、佐川氏の喚問ですべてが明らかになるとは思われない。やはり安倍首相夫人の昭恵氏の証人喚問が絶対に欠かせないと思う。安倍首相夫妻の関与なしに、今度の事件が起こりうるはずがないからだ。森友学園を優遇して。佐川氏に何の利益があるというのか?安倍首相を取り巻く特殊な人間関係こそが今度の事件の原因だと思う。すべてを明らかにした後、安倍内閣は総辞職するのが当然だと思う。
3月22日。おはようがんす。雪かと思ったら幸いにも雨になった。南岸低気圧で降る雪は、三陸沿岸部では大雪になるケースが多いので心配していたが、もう雪にはならないのだろうか。今朝は塩マスの焼き魚がメイン。キャベツで回鍋肉も。
佐々木譲の『婢伝五稜郭』を読んだ。戊辰戦争最後のたたかいとなったのが五稜郭のたたかいだが、政府軍の側がすべてまともだったわけではない。函館病院の分院が政府軍の兵士に襲撃され、無抵抗の入院患者や見習いの医師などが虐殺される事件が起こる。病院の見習い看護婦だった女性が主人公で、この時の政府軍側のメンバーにたたかいを挑むという話しだ。佐々木譲の作品はリアリティがあって面白い。
3月21日。おはようがんす。今日は春分の日であるとともに、春の彼岸の中日。いよいよ春という感じだが、畑の土はまだ中が凍っていて作業を始めるのには適さないようだった。そこで冬の間に崩れた薪の積み直しをした。これまで2列に積んできたが、雪解けの頃必ずどれかが崩れるので、ある書物を参考に円筒型に積んでみることにした。これだと、雨避けも比較的簡単にできそうだ。1冬分の薪は家のまわりの薪小屋に収納するが、翌年用は野積みをしておかないとならないので、いろいろ研究している。春の彼岸なので、今朝はお赤飯のメニュー、魚は塩サバ。