10月18日。おはようがんす。昨日は良い天気で、9月議会報告の「民報ひろの」号外と後援会ニュースの配布がはかどった。愛用のスパーカブで1軒1軒回るのである。日差しがあって風もないので、ウインドブレーカを着ての行動で汗が出る位だった。でも、このやり方は今月で終わり、次は1月の配布になるが雪も降るので、軽トラでの行動となるだろう。
今朝は、義妹がいただいてきたホヤが「ホヤ酢」になった。岩手県北部の洋野町の沿岸(元は種市町)は、南部もぐりの盛んなところで、種市高校には潜水作業を学ぶ科がある位だ。ヘルメットをつけての潜水で、天然ホヤを採取する。やはり天然ホヤは味が違う。私の生まれ故郷は群馬で、こちらに来るまでホヤなどというものは知らなかったが、社会人になってある居酒屋で新鮮なホヤの刺身を食べてから好物になった。一般的にはキュウリとあわせた酢の物が代表的だ。ぜひ新鮮な天然ホヤを食べに洋野町においでください。