3月初めから岩泉町議選の応援に行っている間に仲良くなったのが「チビ」である。私の群馬の家では父が猟をしていたので、常に猟犬がいて基本的には犬好きである。また、生まれた年から飼われていたネコと大学に来る直前までいっしょにいたので猫も好きだ。かなりの時期、わが家では乳牛をやっていたので牛も嫌いでない。こうしたことから動物がいるとつい声をかけ、仲良くなってしまう。「チビ」は当初未確認生物の侵入に吠えかかっていたが、毎日のように顔を合わせるようになると、出会えば「マイッタマイッタ」で腹を出し、かまってくれととびかかってくる。腹をなでてとびかかってくるのは制御してきたが、最近はおとなしくそばを通らせてくれるようになった。今日は、スマホを向けると素直に写真に納まってくれた。明日はいよいよ告示。ますますたくさんの人が出入りして、「チビ」も大変だろうと思う。