今朝は、急速に発達した「爆弾低気圧」で、まさに春の嵐であった。夜中に強風のためトタン屋根がガタガタ鳴って目が覚めた。それからウトウトしている内に午前4時になり、土曜日を除く毎日の日課である「しんぶん赤旗」の日刊紙の配達に出かけた。軽トラックが風にあおられゆれる。細かい雨の降る中約1時間の配達を終え、家にも土手NHKの日曜の早朝寄席を観た。「元犬」という落語をやっていた。
ところで、次男夫妻は今日成田からカナダへ向かうはずだが、この天候でも飛行機は飛ぶのだろうか。残された2年近くのカナダ勤務を事故なく無事に終えてほしいと思った。