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木の家日記

2006年、家族4人、木の家を建ててからのわが家日記を綴りました。

靴の修理

2017年11月23日 | 手しごと
靴の修理

横浜時代に買った靴。

まだまだ現役。

今回はカカトの張替え。

今回はラバーソールで交換。

耐久性を優先。



少し磨きすぎました。

少しやり直します。

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飛騨高山の家具といえば

2017年06月28日 | 手しごと
飛騨高山の家具といえば、キツツキマーク



ショールームにひまつぶしに行ってきました。

飛騨産業株式会社





ここの家具は、優しい雰囲気があります。

我が家も椅子とソファーがあり、とても気に入っています。

一生物の家具ですが、飛騨高山の人もみんながもっているわけでは

ありません。

良いが高いのです。

ただし、家具を買うなら我が家は間違いなく

キツツキです。たいていの家具は実家の父や祖父が

作ってくれた物ですが。

ひまつぶしと言うよりは、目の肥やしです。

デザイン、質感どれをとっても逸品。

是非、使ってみてほしい。



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メガネは福井県産と決めている!

2017年01月18日 | 手しごと
メガネは福井産と決めている!!

メガネ。

5年使っているメガネを新調。



金子眼鏡店  ←チェック

日本のメガネのほとんどは鯖江でできている。

あのフォーナインなども。

フォーナインは以前使っていたため

今回は以前から決めていた金子眼鏡店

初めて見たのは東京駅前の『キッテ東京』でした。 ←チェック


掛け心地もさいこーで、軽さ、デザイン共に

スピリット感がありました。

あれから2年。

再びめぐり合えたため購入してみました。

私の場合、いくら気に入っていても、出会わなければ買わない。

インターネットやカタログでは決して物を買わないと決めている。

何せ『酒は酒蔵で買うもの・・・』ですから。



フィッティング、重量共に最高です。

フレームもセルですがノーズパットがあり、柄の部分はチタンの芯です。

休日に気分転換時に使いましょう。

こだわりは大きさです。

自転車で買い物や通期ににも使うため、アイウエアーとしても大きめをチョイスします。



ハンドメイドだそうで、きりの木箱に入ってきました。驚きです。箱の出来は悪かったです。

うちのおやじにオーダーしてくれれば完璧な商品になったのに。非常におしい・・・。

残念ながら使い物になりませんでした。手抜きはしないようにお願いしたい。

箱は捨てますが、メガネは大切にします。
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アクセサリーメンテナンス

2016年07月03日 | 手しごと
アクセサリーのメンテナンス

お金を出せばたいていの物が手に入る世の中。

そこに魅力を感じた事は無い。

一つの物を長く使いたい、そして、そこにはお金では買えない価値が生まれる。

できれば、気に入った物はリピートしたい。

休日には靴を磨き、シャツにアイロンを掛け、身の回りを整える。

本日、時計とネックレスのお手入れ。

購入してから20年経ちました。ピンクゴールドとシルバーのコンビのトノー型の手巻きの腕時計。

昨年、オーバーホールに出した時、時計屋さんにレトロビンテージと言われ・・・・。

時の流れを感じてしまいました。

まだまだ現役。たまに磨かないとシルバーの部分がくすんで来ます。



もう一つは、これも20年前に買ったゴローズの特大先金のフェザー。久しぶりに登場。10年以上はしていない。

いまだ根強い人気らしい。

ゴローさん生きてんのかな?  原宿で購入した事を思い出します。

未だ行列はラフォーレ側まで続くそうです。

根強い。

原宿カルチャー



さすがにビンテージビーズは取り外し、シンプルに。

時代ごとに、年齢に合わ美しく行きたい。






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続 我が家の椅子

2015年10月16日 | 手しごと
続 我が家の椅子

やはりまだまだある。

椅子と言えばこれも椅子?



これが3脚



きっとまだあるが、これ以上は数えるのを止めよう。自主規制。


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飛騨高山の家具

2014年10月25日 | 手しごと
飛騨高山の家具

飛騨高山には素晴らしい家具職人が集まっている。

その代表格が『飛騨産業』 私たち庶民にあこがれのブランドです。

キツツキマーク。

そんな家具屋さんが作る冊子もこれまた素晴らしい。



紙質、写真のセピア感。

作り込みすぎないセンスが引きつける。

表紙を飾るのはたまに行くバーのマスター。いつも飲むのはボウモアか竹鶴。シングルモルトだけ。


先日、飛騨産業に伺った際、見つけた物がある。

ロッキングチェアーである。

私は決めている。『出会う物しか買わない。出会わない物はご縁がない。

自分に必要なものは、いつか出会う。』

10年、薪ストーブ前にロッキングチェアーを探しているが、なかなか出会わない。

もう一息のところまで来ている。

やはり、いつかは出会うと予感させた飛騨産業のロッキングチェアー。

ついに来たか?




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工作

2014年03月09日 | 手しごと

工作



NANOの工作





実に手先が器用な子である。


父の作業






薪ストーブを焚くためには、小さな焚きつけの木が必要です。

実家が茶道の指物師であり、ヒノキの焚き付けをもらってきては
適度な大きさに割って行きます。

贅沢な焚き付けです。

当然、実家も薪ストーブ。

やる事がたくさんある休日。
足を怪我した為、はかどります(笑)

次は今年も薪棚の位置を変えて、庭に雰囲気を変えて行きます。
毎年、わが家の薪棚の位置は変わり、家族に好評な場合や、
不評な年もあります。 今年はぶなんに・・・。


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物が物でなくなる瞬間

2013年12月15日 | 手しごと

物が物でなくなる瞬間



靴の修理とメンテナンスです。

会社のシューズは、1カ月に一回自宅に持ち帰りメンテナンスです。
毎日のケアはブラッシング中心。
メンテナンスは、水性リムーバーで古いワックスと汚れを除去し、
新たにワックスがけをします。



以前は、ツゥの部分をポリッシュ掛けしていましたが、
エレガント過ぎて却下。ほどほどが良い。

黒のシューズは、革底のソールに穴が・・・・。
今回オールソールの張り替えとなります。

だいたい、1年に一回はかかとの張り替え、3年に1回はオールソールです。

渋谷のリペアーの専門店へ旅立ちです。

普段は茶のシューズとローテーションにて使用しています。
合わせてスーツとベルトをチョイス。

横浜で購入した2足のシューズも足に良く馴染み、ストレスフリーである。
ありがたい。感謝し大切にしています。

『物が物でなくなる瞬間』 リスペクト。



こちらも、ソールのリペアーから戻って来ました。
ダナーライト。



NANOが生まれた時に購入したのだから、今年で10年。
先日横浜に行った時に、預けて来たもの。

YUUの生まれた時は、レッドウィングのエンジニアブーツだった。
事あるごとに靴を買ってるな~??
狙ってるわけでないのだが?

それにしても、東京、横浜はどんな店も近くにあって、便利だったな~。
高山は、物に関しては、とても不便。
その他は最高なんだが・・・・。

そんな不便な飛騨高山に、素敵な冬の時期がやって来ました。
家を薪ストーブで暖め、薪ストーブで食材を調理する。
それはまた今度。

『物が物でなくなる瞬間』、そんな物(者)で囲まれたい。



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使ってます。常滑焼

2012年12月04日 | 手しごと

使ってます。常滑焼




毎朝、珈琲をドリップ。毎日の日課。

常滑焼使ってます。

飛騨高山も渋草焼などたくさんの釜がありますが、
常滑焼は、陶器の硬さと軽さが特徴です。

上質のカーボンのように、軽く、固い。

指ではじくと、キンと高い音がする。

   土が良いであろう。


     

    飲み口もやや薄く、細身のカップ。 土の模様が内部に出て、チョコマーブル柄。

   彫刻刀で彫った表情はまた絶妙。   作家:堀田 憲児 氏   

   また、別の湯のみがほしいくらいである。

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お直ししました!

2012年07月16日 | 手しごと
お直ししました!

お直し。何かと修理が必要な年の様で・・・・。
時計2つ、自転車のレーシングパンツのパット。

レーシングパンツのパット、直せます!(笑)
こんなものまで直せるんです。
パットは3千円くらいです。
時計はオーバーホールと修理で・・・・・。言えません(笑)

これでまた、再起不能まで大切に使い倒します。

    

  
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飛騨の家具

2012年01月19日 | 手しごと
飛騨の家具

以前も紹介したように、実家の父は茶道の指物師である。
名工に選ばれた祖父が他界してからは、父一人で実家で頑張っています。
今回は自宅で使うテーブルをお願いしていた。

今まで使っていたテーブルは祖父が作ってくれたものでした。
息子も大きくなり、娘が生まれ、少し狭くなったため大きい物をオーダーしていました。
実家の仕事場で木を選び、大きさ、高さを指定し、後は釘を使わず、移動ができる様に
バラバラに簡単にできることを依頼。今までのテーブルも釘は使わず、ホゾとカンヌキのみで
作られています。
これぞ職人の技術。
テーブルの脚は家の小屋組みの様なデザイン。
茶道指物師YAMADAの完全オリジナルである。
木の家にふさわしいヒノキのテーブルが出来上がりました。
寿司屋のカウンターの様です(笑)
塗装はリボスを使いNANOと私が塗りあげました。

感謝! 感謝!
大切に一緒に歳を重ねて行くであろう!

        
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松本クラフトピクニック

2011年10月22日 | 手しごと
松本クラフトピクニック

毎年、春は『松本クラフトフェアー』秋は『松本クラフトピクニック』に行くのが
我が家の楽しみになっています。
今年も行ってまいりました。
天気も最高で、秋のクラフトを楽しめました。

    
   

                『幸せ色です。』

会場で美味しいパンや、珈琲豆を買いました。明日の珈琲タイムが楽しみです。

そのあと、お昼ご飯を食べに安曇野の大町のお蕎麦やへ。
美味しいお蕎麦を堪能しました。
行きつけの蕎麦屋は相変わらずうまかった。
朝ドラの影響で安曇野は賑わっていました。
最高なんだよなー。
移り住むなら安曇野がいいよなー。BIOさんにまた温かな家を建ててもらってさ~

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まつもとクラフトフェアー

2011年05月30日 | 手しごと
まつもとクラフトフェアー。

本日、日曜日は『まつもとクラフトフェアー』に出かけました。
去年は横浜に住んでいたため行けませんでしたが、
毎年、家族の恒例行事の一つです。
今年はあいにくの雨でしたが、そんな松本も素敵な町でした。
出展者の中には飛騨高山出身の方も見えで、顔見知りの方に
ご挨拶ができました。
今年も我が家の「子」を求め出かけました。
ウサギのクラフトを一匹。天然酵母パンをたくさん。子供たちは、
知り合いのお店で美味しいクッキーをお小遣いで買ってきました。
おまけしていただき嬉しそうでした。

そんな日の夕食は、当然天然酵母パンです。
食品も言わばクラフトなんですねー
色々な方から買ってきたたくさんの天然酵母パンをみんなで食します。
妻も天然酵母でパンを焼くので興味シンシンです。

   

  クラムチャウダーとサラダをプラスし、美味しくいただきました。

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ハッピーイースター

2011年05月13日 | 手しごと
ハッピーースター。
娘が英語塾でのイベントでハッピーイースターを行った。
卵の殻を割らずに中身を抜く作業が一苦労(笑)
卵の頭とお尻にキリで穴をあけ、口で空気を吹き入れ白身と黄身を抜いて行きます。

イースターは「復活祭」
「イースター」とは、イエス・キリストが死後3日目によみがえった、「復活」を祝う日のことです。
クリスマスとともに、キリスト教徒にとっては最大の祝日。春分の後の最初の満月の次に来る、日曜日にお祝いをします。日本語では、「復活祭」または「復活節」と呼ばれています。

イースターの由来
イースターは、キリスト教の教会暦のなかでも最古のもので、使途の時代から、すでに守られていたそうです。
「イースター」(Easter:英語)は、サクソ族の春の女神、 「イーアスター(Eostre)」 にちなんで名づけられたもの。イースターには、春の訪れを喜びあう意味もあるんです。



   綺麗に作ってきましたが、既に割れてしまいました(涙・・)

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茶箱

2011年04月16日 | 手しごと
土曜日。よい天気です。
一年間家のことを何もしてこれなかったため、色々とやっています(笑)
話は変わりますが、我が家には手仕事があふれています。
その一つが、茶道の指物師の父が作った『茶箱』
抹茶をたてる時のものが一式入っています。
これ、我が家のお宝の一つです。





  写真手前の『なつめ(作品名:こま)』は祖父の作品。
  いー仕事しています。
  今生きていれば間違いなく人間国宝であろう。

    子供のころから見て来た手仕事。DNAは受け継がれています(笑)

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