冬の記憶
私にとってスキーは心の洗濯であろう?
飛騨高山に住み、子供の頃は冬と言えば雪遊び。
スキー、雪玉合戦、雪山トレッキング。
雪山トレッキング?? 当時、そんなん言葉は無かった。
裏山に入ってプラスチックのミニスキーを履いて遊びまくっていた。
そのルーツは今も変わりは無い様だ。
雪が降るとうずく。冬の朝、早起きするとスキーにワックスを掛けたくなる。
今日も朝5時に起き、キーンと寒い朝、外で深呼吸をして思った事。
『ワックス掛けよう』であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/c8/4d68691e2aefa5f3e7415a649fc40caf.jpg)
春から秋は自転車、雪が降ればスキー。
やっている事は子供のころと同じではないか。
家の玄関には、家族の許可なく物が置かれ、良く文句を言わないものだと
感謝している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/96/7b05bff30a6885b417836b969d77d6bb.jpg)
飛騨高山に住んでいると、スキーは特別なものではなかった。
都会から何時間も掛けてくるスキーヤーもいる中、30分圏内にスキー場が4箇所。
泊まりでのスキーはあまりなかった。
特別なものではなく飛騨高山の冬の日常であった。
だから、スキー場の山小屋(ロッジ)(ヒュッテ)は泊まる所ではなく休憩と食事
の場であった。友人との語らいの場であった。
そんな環境で育った。
そして今日、気がついた。我が家(木の家)は意識することなくロッジ風である。
それは意識したわけでなく、偶然であり必然なのであろう。
昔から住むならコンクリート打ち放し、3層階まで吹き抜け。
港の倉庫風の家に住むと決めていた。
そんな思いで建てた家だが、
でも、なんだかピンとこなかった。新築して今年で10年が経ち、ようやく答えを見つけた。
『山小屋』、これだ・・・。
意識していないうちに山小屋を造っていた。
スキー場のロッジである。
語らい、酒を飲み、遊び、くつろぐ。そんなロッジに住んでいた。
どおりで家にいるのが楽しいはずだ。
そんな冬の記憶。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/35/225c8136118e1d6753c88302ca10f47b.jpg)
家族はまだ起きてこない静かな家の中。
安心と今日なにして遊ぶ?事を考えている楽しさ。
読書もいいが、今日はスキーがしたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/a0/80bdfa4095b895dca0a9804c4144d948.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/5e/87d34841037fab2da0243bfc66d84d8a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/95/3d581fccfcf5cb59456378acc2dee459.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/78/6795bec0bed081ddc57ccefd901f94df.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/ec/2129ce0cb9b933ec6ab97ae801b174e1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/9e/3b3a7e64b50ecdb9d1d84882207c1978.jpg)
さて、今日は何して遊ぼうか?
私にとってスキーは心の洗濯であろう?
飛騨高山に住み、子供の頃は冬と言えば雪遊び。
スキー、雪玉合戦、雪山トレッキング。
雪山トレッキング?? 当時、そんなん言葉は無かった。
裏山に入ってプラスチックのミニスキーを履いて遊びまくっていた。
そのルーツは今も変わりは無い様だ。
雪が降るとうずく。冬の朝、早起きするとスキーにワックスを掛けたくなる。
今日も朝5時に起き、キーンと寒い朝、外で深呼吸をして思った事。
『ワックス掛けよう』であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/c8/4d68691e2aefa5f3e7415a649fc40caf.jpg)
春から秋は自転車、雪が降ればスキー。
やっている事は子供のころと同じではないか。
家の玄関には、家族の許可なく物が置かれ、良く文句を言わないものだと
感謝している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/96/7b05bff30a6885b417836b969d77d6bb.jpg)
飛騨高山に住んでいると、スキーは特別なものではなかった。
都会から何時間も掛けてくるスキーヤーもいる中、30分圏内にスキー場が4箇所。
泊まりでのスキーはあまりなかった。
特別なものではなく飛騨高山の冬の日常であった。
だから、スキー場の山小屋(ロッジ)(ヒュッテ)は泊まる所ではなく休憩と食事
の場であった。友人との語らいの場であった。
そんな環境で育った。
そして今日、気がついた。我が家(木の家)は意識することなくロッジ風である。
それは意識したわけでなく、偶然であり必然なのであろう。
昔から住むならコンクリート打ち放し、3層階まで吹き抜け。
港の倉庫風の家に住むと決めていた。
そんな思いで建てた家だが、
でも、なんだかピンとこなかった。新築して今年で10年が経ち、ようやく答えを見つけた。
『山小屋』、これだ・・・。
意識していないうちに山小屋を造っていた。
スキー場のロッジである。
語らい、酒を飲み、遊び、くつろぐ。そんなロッジに住んでいた。
どおりで家にいるのが楽しいはずだ。
そんな冬の記憶。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/35/225c8136118e1d6753c88302ca10f47b.jpg)
家族はまだ起きてこない静かな家の中。
安心と今日なにして遊ぶ?事を考えている楽しさ。
読書もいいが、今日はスキーがしたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/a0/80bdfa4095b895dca0a9804c4144d948.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/9e/3b3a7e64b50ecdb9d1d84882207c1978.jpg)
さて、今日は何して遊ぼうか?