木の家日記

2006年、家族4人、木の家を建ててからのわが家日記を綴りました。

私をスキーに連れてって

2008年01月30日 | 映画
冬将軍到来!飛騨地方にも冬将軍が到来し毎日雪が舞っています。そんな季節に必ず見たくなる映画が有ります。
「私をスキーに連れてって」・・・・。私が高校生の頃の映画だ。その頃、映画のような出会いがしたくて、週に4回はナイタースキーや早朝から日が暮れるまでスキー場に居た覚えがある(笑)
学校以外はスキー場にいた・・・・。
女子高に通う同級生などを誘い、楽しくゲレンデで映画の真似をして遊んだ覚えは鮮明であるが、映画のような出会いは記憶に全くないのは何故だ?(笑)その代わりスキーの腕前はスキー学校でアルバイトが出来るほどに成長した。
言わば、私をスキーに連れてっての副作用とでも言おうか(笑)
今年の冬は毎週土曜日と決め、悠ちゃんとスキーに出かけている。最近は悠ちゃんもだいぶ上達してきたが、まだまだ闘争心が足らない。スキーへのアプローチは変わったが、飛騨の冬を飛騨っ子らしく過ごしたいものだ。
しかし、家のの環境が良くなると・・・・。父は吹き抜け下で丸くなっていたいのよ・・・・・。

    

  スキーもいいが、薪ストーブに当たりウトウトもねー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小さな建築

2008年01月28日 | 読書
以前にブログで、私は家にいる時にあまり活字の多い本を読もうとしない、その理由は仕事で毎日多くの活字とにらめっこし、眉間にシワを寄せている為、家にいる時はほとんど写真主体の建築誌などが多いと書いた。
脳を休ませたいのだ。読書は自分の意志が読もうとするまで、決して無理に読もうとはしないのだ(笑)ただの活字離れ?
そんな中、前回は携帯小説なるNEWジャンル「スウィート・スウィートバスルーム」に出会い男泣き(笑)
そして今回、私の意思が読ませた次なる本を紹介します。富田玲子さんの「小さな建築」




富田さんは日本で活躍した誰もが知っている建築家達と同じ時代を、いっしょに生きてみえた方である。
こんな時代があったのか?と半日足らずで引きこもり読んでしまった。日本のこれまでの建築家の素顔を知る上でとても勉強になった。皆さんもよく知っている建築家がたくさん出てきます。感情と表情のない建築物の無責任さを感じさせられた。力不足ながらこの地に暖かで、市民に愛され、深く歴史が考えられた建物を多く残したいと感じました。
また、隣の市のコンペにも参加されていた事もこの本で紹介されていて親近感がわきました。
建築士と建築家の違いがこの本で分かります。
ぜひ、建築に携っていない方にも読んでほしいと感じた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鉄鍋クッキング

2008年01月20日 | 食は文化
ここ最近、朝の気温がグッと低くなりました。相変わらず雪は少ないですが飛騨の冬を感じさせます。そんな休日の朝の朝食。
我が家の鉄鍋の出番。



この鉄鍋、煮込む、焼く、炒めるを全てをこなします。フライパンのカテゴリーをはるかに越えています(笑)
しかし、男の料理ですから「おおざっぱ」です。(笑笑)
1品目はバタールを使ったフレンチトースト。2品目はジャガイモのガレット。
フレンチトーストは固めのバタールを玉子、生クリーム、牛乳で混ぜ合わせた物に浸し、砂糖とシナモン、塩少々味付けしたものを熱した鉄のフライパンでこんがり焼いてゆくだけ。鉄のフライパンだとカリッと良い具合に焼きあがります。父には大助かりです(笑)
お次はジャガイモのガレット。ジャガイモの皮をむき千切りにします。それをボールに開けて、岩塩、ブラックペッパー、ナツメグで味付けします。
これも熱した鉄のフライパンに開け押し付けながら焼き上げます。
ポイントは、千切りにしたジャガイモは水で流さない事。固まらなくなります。そして火加減。パルメザンチーズをかけてフタをして出来あがり。



鉄鍋は冷めにくいため、寒い朝にはとてもよいのです。こんな1月の朝は季節感を出してゆったりとした朝を。食後は薪ストーブの焚き付けの薪を小さく割らなきゃ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

緑につつまれ

2008年01月15日 | みどり
昨日今日ととても寒かったですねー。高山のお天気は日中も氷点下・・・・。
この連休のわが家といえば、悠ちゃんのスキーの特訓(笑)、水道管の凍結・・・。(笑笑)、まったり・・・。でした。悠ちゃんのスキーの特訓は、飛騨の人間として、ウインタースポーツとしてスキーが出来ないとは、とてももったいない。片道40分もかからず、いくつものスキー場があるのに。毎週末は必ずスキーへ行っています。先日スキー場へ向う途中、道端を走る小動物を発見。写真では見にくいですが・・・・。見つけられますか?



実はモグラです。手のひらサイズの子供でしょうか?初めて肉眼で見ました。
その時ママちゃんは「つかまえよう!」意味分からん・・・。父が何でも出来ると勘違いしています。
そして、水道管の凍結。わが家は基礎断熱の為、室内の床下は暖かいので凍結の心配はないのですが、唯一、ボイラーから家の中に入る部分だけが外気に露出しています。そこは自己制御型の凍結防止ヒータを入れているのですが、夏場は待機電圧がもったいない為、エコにブレーカーをOFFに・・・・。入れるの忘れていました・・・。朝お風呂に入ろうとしたら、お湯が・・・。「まさか!」ブレーカーを確認すると「OFF」やっぱり。水道管に支障はなく、凍結防止ヒーターをONにして待つこと1時間で復活。皆さんは大丈夫ですか?エコの落とし穴。機械は忘れないが、人には忘れるという最大の機能が標準装備でもれなく付いているようです(笑)気をつけましょう。
そして、そして、まったり。外はマイナスですが家の中は22℃キープ。朝1回薪ストーブに火を入れれば、夕方まで何もなし。少し寂しい・・・。気持ちはガンガン薪ストーブを焚きたいのですが(笑)
室内の緑に囲まれ、珈琲を飲み、音楽を聴き。



昼間のこんな時間は数分の命。子供達が・・・・。うるさーい!(喝!)
言う事など聞くはずもなく・・・・。 いっしょになって遊ぶとするか!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シャカリキ

2008年01月02日 | 勉強
去年のクリスマスの出来事。悠ちゃんへのサンタからの贈り物は「シャカリキ全巻」(笑)当人はゲームの本体をお願いしていたみたいだったが・・・・。サンタがいつも子供の思いどおりにプレゼントをしてくれる訳はない。
「その時に、その子に必要だと思う物をサンタは持ってくるんだよ」と悠ちゃんにはお話した。 これは悠ちゃんには秘密だが、この漫画は心を育てるには最高なのだ(笑)ちなみに私は全巻読むのに8回泣いた(笑)なにせ、始まってすぐに泣いた(笑笑)どうせ漫画を読むのなら、なにかを感じてほしいと思う。熱い何かを。我が家の子育てバイブル(男の子編)シャカリキ、バリバリ伝説、あいつとララバイ(大笑)  



その後、彼はシャカリキが大のお気に入りになった(笑)なかなかわかってる(これが分からない男だけには・・・。)ちなみに、今年はサンタが・・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おめでとう!(雪遊び)

2008年01月01日 | 遊び
あけましておめでとうございます。今年も走ります。
飛騨では年末から大雪となり、大晦日の晩は白鳥-清見間の高速が通行止めになるほどです。
私も先日ダイナランドまでスキーに行きましたが、猛吹雪で、高速は渋滞で荘川インターからは下道を走りました。白鳥―清見間の高速は外灯が全くなく視界ゼロ・・・・。いったい何を考えているのやら・・・・。
皆さんも、冬期で雪が降っている時は八幡で下りて国道156号を通って高山へいらして下さいね(笑)
荘川、白鳥の雪は半端でございません(笑)(積雪150cmは伊達ではない)
我が家はと言えば、雪が降ると子供は犬と化し庭駆け回り、父は薪ストーブの前で丸くなる(笑)
とは言え、せっかくの雪なので除雪も楽しんで。

 

子供が作ったアンパンマン雪だるま(笑)悠ちゃん曰く、「彫刻魂に火がついた!」そうな・・・・。
どんな火だよ。
こんなのも



雪だるまの大集合(笑) まあ、毎年雪は降りますので、楽しんで(笑) 
間違いなく春には雪は解けるのですから。(確立100%)
さあ、次はかまくらかなー(笑)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする