木の家日記

2006年、家族4人、木の家を建ててからのわが家日記を綴りました。

大切な時計が壊れた((涙))

2022年12月01日 | 手しごと

大切な時計が壊れた((涙))

飛騨高山は明日、雪の予報👀‼️

木の家では薪ストーブが大活躍。

玄関先では増えた車を駐車するための

駐車場整備。

そんな時に大切な時計が壊れた‼️

 

永く使ってる。26年(笑)気に入ると

永く使いたい。

永く使い続けられるもの以外は買わない(笑)

とうとうオーバーホールの部品が無く

なりました。これだけでなく、ダイバーズモデル

もゼンマイが切れた。こちらも

20年以上使っている。

大ショック😱⤵️⤵️

さて、製造メーカーもお手上げ‼️

まさかやー‼️

2軒がギブアップ(笑)

次の店は直せるかな〰️(笑)

銀のケースにピンクゴールドのトノーケース。

なおるといいな〰️(笑)

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身の回りの小物

2021年07月08日 | 手しごと

身の回りの小物

身の回りの小物は革製品が多い。

そして色は黒。

理由は統一感のみ。(笑)

お弁当箱や水筒、手帳に携帯ケース。

携帯電話は白、ケースは黒と決めている。

ビジネスは黒、プライベートは白もしくは黒。

不一致がない。

最近、車のキーがスマートキーにかわり、今までの物が

使えなくなった。仕方なく、気に入って17年使ったキーケース

を新調しました。

色はグリーン?をオーダーしたが、グリーンと言うよりオリーブである。

色の感覚はマンセル値でなければぶれます。(笑)

なかなか、素敵なスマートキーケースが届きました。

特別に色は差し色として、黒ではなくグリーン。

高級感でます。スペシャリティーとして例外特別色。(笑)

 

しっかりスマートキーと鍵2本が収まりました。

車と同様、大切にします。

昔から、革のジャンパー(A-2)やテーラージャケット、手袋などなど、

長く使えることを前提で選ぶと、必然的に革、レザーが多くなります。

温かく、手仕事の感じる革製品。何かの力になってくれるはずです。

(笑)

皆さんも、いかがでしょうか?(笑)

 

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黒柿の小物入れ

2021年05月27日 | 手しごと

黒柿の小物入れ

今日の飛騨高山は、とても寒い。

山では雪が降りそうなくらい(笑)

ストーブいります。

私の父は茶道の指物師である。

言わば飛騨の匠。

祖父から2代目の父は、最近とても

よい仕事をする。素人の私から見ても

なかなか素晴らしい仕事をしています。

そんな父からの頂き物。

黒柿の小物入れ。

黒柿と言う木はなく、樹齢150年以上とも

言われる柿の木でたぐいまれに柿の渋の成分

により黒く染まった物が黒柿と呼ばれ、

市場に出回ることはほとんどない。

幻の銘木とも言われ、古くから茶人達を

魅了してきた。

そんな貴重な材料で作られています。

5つのうち1つはお世話になった方に差し

上げた。家宝は造り出すもの。

素晴らしい手仕事である。

 

 

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飛騨高山ものづくり

2020年11月23日 | 手しごと

飛騨高山のものづくり

高山に日下部民藝館と言う

民藝の拠点と言っても良い場所が

あります。

民藝の父、柳宗悦とも縁があります。

そこで飛騨高山のものづくりの展示会がありま

した。伝統工芸の技術をプロダクトを見直し

今に引き継ぐ活動である。

昔も、その時の暮らしに合わせて

プロダクトデザインは変化しました。

思いのつまったものがたくさんありました。

建物も飛騨の匠の技が光ります。

そこに新たなプロダクト。

自分たちが出来ることで応援します。

レアリズム、飛騨高山デザイン。

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いただきもの(飛騨春慶塗り)

2020年05月23日 | 手しごと

いただきもの(春慶塗り)

飛騨の伝統工芸品です。

これは漆塗りの重箱です。丸形はとても珍しい。

三段重。

まだ使ってないため濃い色をしています。

使い続けることで飴色に変化していきます。

大切にしながらもしっかり使い続けることが

ポイントです。気を使う必要はありません。

食洗機や電子レンジに掛けなければ大体🆗(笑)

中もしっかり艶やかな漆が掛かってます。

お弁当箱としてももちろんですが、和菓子を入れ

ても美しいですよ。

職人の手作りの物で歴史文化に触れられます。

伝統工芸品のよい点です。

是非、ご帰宅に一つ飛騨の春慶塗りを(笑)

私の実家は茶道指物を営んでおります。

そちらもオススメです(笑)

 

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常滑焼きを使う

2020年02月28日 | 手しごと

常滑焼きを使う

先日の旅行で買ってきた常滑焼き。

以前、ヨコハマに居たときの仲間と

旅行に行った以来、2回目の常滑。

旅に行くと土地の土で、土地の人が

作った焼き物を買うことが多い。

前回の常滑では、珈琲カップを買ってきた。

今回もカップを二種類と茶香炉などを

買い求めた。家で使うものを買うときの

口癖は、うちの子はいないかなー?

と探す。買い物をするときは、必ず

一生使うつもりで買うのが信条。

焼き物は途中、割れてしまうものがあり

なかなかはそんな訳には行かないが、

気持ちはいつものそうだ。今回も我が家らしい

物が仲間入り。

使ってなんぼの焼き物。しっかり大切に使い倒します。

常滑焼きの特徴は、土が硬い事。指で弾くと

金属にも似た音がします。萩焼きなどは土が柔らかく

欠けやすい。常滑焼きは頑丈そうだ。

土臭い焼き物が好み。ゴツゴツした物や

沖縄の読谷焼が好みだ。いわゆる民藝の器が

好きなのだ。柳宗悦。飛騨高山も民藝運動に関わりが深い。

自身のルーツから来るものか?生粋の飛騨びとであり、

ヨコハマもこよなく愛す。

人の熱、気、力、心が感じられる物は、いつだって

人を引き付ける。

そう言えば、金沢の九谷焼はお正月に顔をだす。

四季を感じられるのも焼き物ならではではないか?

旅に出たら、土地の物を食し、土地の焼き物を

思い出に。オススメです。(笑)

そうだ、常滑と言えば朱泥の急須だが、まだ我が家には

敷居が高い(笑)

また今度。

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新たに仲間入り

2019年06月23日 | 手しごと

新たに仲間入り

クラフト。

屋根は家具職人の廃材を活用、中は小物が入るように

なっていて、ガラス職人の廃材を利用して色をつけてある。

粘土細工とガラス職人、家具職人のコラボだそうな。

これまでに、家を型どった作品?雑貨?小物を

見つけては、気に入ると買っていた。

新たに仲間入り。なかなか物を増やさない我が家だが、

気に入ると早い‼️

これら、雑貨や小物を作って食べていく事、食べて行ける

世の中。欲しいと思える世の中。平和や。平和の証だ。

いつまでも続く事を願います。

また、次の出会いを🎵

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飛騨の家具

2019年02月17日 | 手しごと
飛騨の家具

週末は家具の勉強に飛騨産業に
お邪魔しました。

我が家、木の家の家具はキツツキマークが多い。
特にナラを使ったものが好きだ。
武骨さが木の家には良くマッチする。

デザインのお勉強。






気分も落ち着くから不思議だ。
やはり、木は心を穏やかにする
効果があるのか?

喫茶コーナーで珈琲を頂きました。
またお邪魔します。

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靴の修理

2019年01月25日 | 手しごと
靴の修理

靴に限らず、物は修理して大切に使う。
物には命が宿る。



そろそろ修理の時期かな?
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手仕事

2018年09月14日 | 手しごと
手仕事

またまた実家の父にオーダー。
小物入れまたは名刺入れ。
サイズ、名刺程度。100枚の名刺が入ります。



材は栃の虎目模様。とても貴重な材料が使われています。

茶道指物師ならではのこだわり。



名刺入れより少し大きめに作られており、印鑑やアクセサリー小物などを入れるのに
最適なサイズ。

こちらは、祖父が作ったもの。



材料は銘木黒柿です。祖父は晩年、黒柿を好んで使用していました。
なかなかの黒の差し加減です。



私のディスクの上で、私を律してくれています。
見張られています。(笑)

指物師と馬が合えば、各種オーダーを承ります。茶道指物師があなたの要望にお答えします。
ご相談下さい。真の日本の職人技をお試しあれ!
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飛騨の家具に合うスピーカー

2018年08月21日 | 手しごと
飛騨の家具に合うスピーカー

10年越しのスピーカーを手に入れた。

次はこれだと決めていた。

ペンションウインズの樽スピーカー。

当初見た物より2回り大きくなっていたが

その代わり音の迫力は増した感じ。





これまでは、KENWOODの大型スピーカーを使っていましたが

家具の買い換えにともない、スピーカーの小型化を強いられました。

当初は以前使っていたリンのスピーカーが実家に眠ってるので

使用することも考えましたが、久々にスピーカーを買うことにしたわけです。

エイジングが終わってないので、まだ硬い音ですが

マークオーディオのユニットは良く鳴ります。

本来なら真空管アンプで鳴らしたいのですが、

やはりお気に入りのKENWOODの990シリーズを使います。

当面はjazzかな。



やはりこれだな。ようやく手に入れた。

タイミングだな、何事も。お金じゃ買えないものに価値がある。

出会い、人、時、思い出、友人。

スピーカーの配置に悩む😔





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飛騨の家具

2018年08月19日 | 手しごと
飛騨の家具

飛騨にはたくさんの家具メーカーあります。

どこも個性とこだわりがあり心ひかれる。

ただし、その中にもお気に入りがあります。

飛騨産業の家具。

木の家のマッチングも⭕

今回は、テレビ台と棚を追加。



ブナの無垢材を使ったテレビ台は、和室に合うように

材料にこだわりました。





ダイニングの棚は、引き込み扉が印象的で一目惚れ。

こちらはナラの無垢材です。重い(笑)

これにより家がより木の家になりました。

我が家の家具は、亡き祖父と今も現役の

茶道指物師の父が作ったものがほとんどです。

デザインは私が行います。それ以外は、飛騨産業のものが多いです。

特に椅子が家族の倍はあります。

かっこ良い家具は数あれど、生活を豊かにしてくれる

家具は数少ない。

この家具も孫の代まで大切にしていきます。ありがとう御座いました。

決して使い捨てでなく、代々受け継ぐ一生ものの家具。

皆さまにも、飛騨の家具を自信を持ってオススメします。

メイドインJAPAN、メイドイン飛騨❕




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版画

2018年03月10日 | 手しごと
版画



Nano作

なかなかうまいな。

クラリネット命だそうです。

そうそう、先日のランプを作った有名な作家とは

彼女のことです。

我が家には手作りのものがいっぱいです。

気に入るものがなければ作る!が基本。

さて版画を額に入れて飾ろうか。
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スタンドライト

2018年03月08日 | 手しごと
スタンドライト🔦


3年前から探していたもの。

夜の時間を演出するスタンドライト。

なかなか木の家に合う物に出会えませんでした。

2日前にも離れたクラフト店を物色していましたが

やはりありませんでした。

私のこだわりは、出会った物を買う❕です。

本日、ようやく出会えました。

ある有名な作家の物。



夜の時間を演出してくれます。

我が家は元々、全て白熱電球なので、

マッチングもよく、落ち着いた時間が

過ごせます。



ありがとー😉👍🎶
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買ってしました。

2018年03月07日 | 手しごと
買ってしました。



世界最古のニットブランド。

ドルモア。

気が振れた。

しなやか、かつモダン。

春夏物の白いニット。

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